2021年02月14日
6歳児、発達検査に行ったけど…新版K式発達検査を受けるも早々に中止となる
特別児童扶養手当をいただいています。
もらい続けるためには、うちの子の場合、定期的に発達検査を受ける必要があります。
前回は3歳10か月くらいで受けていて、今回は6歳で約2年ぶりの検査でした。
保育園の集団生活の中でかなり成長したように感じていたので自信満々、勇み足で出かけていきました!
1週間以上前から、「いつもの病院で先生と遊ぶよー、先生に言われたことをするんやでー」と念入りに何度も予告。
本人もわかった!と。
当日は初めて会う臨床心理士の先生でしたが、なんとかコミュニケーションとれそうな感じ。
緊張してそうだから一緒の方がいいかもと先生に言われて私も同席しました。
後になって思えば、私は席を外していた方が良かったかもしれません。
はじめにサイコロ状の積み木で簡単なものを真似して作ります。
クリアすると、「これ作ってみーや!」と先生に指示しはじめる。
先生に言われたことするって約束したのに…
次の検査にいこうとしても自分のペースで遊ぼうとする…
やや強引にかわして別の積み木みたいなので真似して作らせようとするが、「つまんない、帰ろう」と言って部屋から脱走してしまいました。
連れ戻して説得を試みましたが、再び検査を受けてくれることはありませんでした。
私が普段の様子についての質問に答える形の検査になりました。
前回は時々立ち歩きながらも最後まで検査を受けてくれていたので、今回の結果に落胆気味ですが、最近本人の機嫌が常にあまり良くないので仕方ないかと諦めました。
あとで本人に聞いたら、小さいおもちゃが嫌だったとのこと。
本当におもちゃが嫌だったのか、できないことを指示されて嫌だったのかはわかりませんが…
自分のペースじゃなかったのも気に食わなかったのか…
私がいたことで甘えもあったように思います。
せっかく電車とバス乗り継いで行ったけど何とも言えない…フラストレーション溜まって帰ってきました。
まぁこれも成長過程かもしれませんね。
この結果をもとに次回診察になるので、主治医の先生にも相談してみようと思います。
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