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ファイルの送信は暗号化しましょう

(上)ファイルの送信を暗号化しましょう

 ホームページを開設していると、自宅のパソコンで作成して、データーをサーバーに送信(アップロードといいます)します。このときに、データーを暗号化しないで送信することは、非常に危険なことなんです。

話を分かり易くするため。たとえ話で書いてます。正確にはちょっと違いますが、大筋は合ってると思います。 「そりゃ違っとるでよ〜」ということがありましらご指摘ください。

なにが危険なのか?

 暗号化しないでデータ送信することは、例えばとても重要な内容の手紙を送ることを想像してください。丁寧に折りたたんで封筒に入れて、しっかりと封をしますよね。それは、関係ない人に手紙を見られないようにするためです。まして、内緒の話だと「親展」にしますよね。

データを送信するときに、サーバーのログインIDとパスワードも一緒に送信されます。暗号化しないでサーバーに送信するとデータとD・パスワードがむき出しの状態でエッサ・ホッサと運ばれることになります。

 ID・パスワードというのは、自分の家の鍵と同じです。私は、どうでもいいことしか書いてないから関係ないと思ってませんか。ID・パスワードが盗まれると自分のホームページに、いつの間にか知らない人が居座って好きなように家のレイアウト・デザインを変えちゃいますよ。それどころか、自分の家なのに自分が入れない状態になって、悪の秘密結社の出張所にされてしまいます。ネットショップをしていれば、お宝GETです。会員データのいただききです。

 ここまで読んで疑問があると思います。 「そんなこと(盗聴のことです)簡単にできないよ」
上に書いてあるのは、

 あなたとサーバーとのやりとり(データの送受信のことです)が盗み聞き(盗聴です)されているかもしれないので、人が見ても分からないようにしないと危ないですよ。

ということなのですが、そんなこと簡単にできるわけがない。難しい話は、Pass。と、思ってませんか。
簡単にできます。技術の進歩というか情報の入手が容易になった今は、小学生でもチョイチョイです。

 7年前くらいは、自分のホームページを開設するとなると、結構な労力と知識が必要でした。
ショップを開くのは、もっと大変でした。

今や、費用は一切無料で、提供されたひな形を選んでポチポチすれば出来上がりです。
でも、盗聴や改ざんという危険性は依然として残っています。その危険性を少しでも減らすのにデータの暗号化は必要なんです。

どうすれば大丈夫?
「じゃぁ、どうすればいいの」と考えますよね。
暗号化送信ソフトを使ってください。って言われても「暗号化送信ソフト」って何?

暗号化を考えてるあなたにピッタリ!!
ここまで読めば、暗号化の大切さがわかりましたよね
「実は、だれでも簡単にできるいいソフトがあるんですよ。」
「最後まで読んだ人だけへのご褒美」
「今月中だけ50%OFFで手に入ります。しかも、残りわずかです。お急ぎください」

なんていうサイトじゃありませんので、安心して先を読んでください。
怪しいフレーズのサイトって好きです。どれも同じ切り口なんですが読んでいて飽きません。

(下)暗号化送信の実際編へ続く (只今、鋭意執筆中です。近日公開)

「都道府県型JPドメイン名」が新設

 ドメインというのをご存じでしょうか。
 www.yahoo.co.jp とか www.google.co.jp です。ホームページや電子メールのアドレスに使用されているものです。例えば、個人の華多久智(はなだ ぐち)さんが、個人のホームページやアドレスに使用するのにhanadaguchi.jp(今日現在は、取得されていないようです)というようなアドレスを取得して世界に一つのドメインでホームページやメールアドレスに使うことができます。

【あなたのお名前が使えるか調べてみてください】



 このドメイン名の登録管理業務とドメインネームシステムの運用を行っている株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が、「都道府県型JPドメイン名」を新設したと発表しました。

 今までも、地域名を表示する「地域型JPドメイン名」がありました。2種類あり、一つ目は一般の個人や組織が登録できる「一般地域型ドメイン名」と、二つ目は地方公共団体が登録できる「地方公共団体ドメイン名」です。構成は、「組織名.市区町村名.都道府県.jp」となります。
神奈川県海老名市にある、機械工作会社「海老名機械」(架空ですよ)が、「ebinakikai」というドメイン名で地域型JPドメイン名を取得するとebinakikai.ebina.kanagawa.jp となります(少し、説明をはしょってます)。
実在するものでは、東京都の公式ホームページは、「metro.tokyo.jp」ですね。これも「地域型JPドメイン名」です。

 「地域型JPドメイン名」は、1組織1つしか使用できない、上記のように長いなどの理由から、不評でそれほど利用されていませんでした。企業の場合、ドメイン名をブランド戦略の一つとして扱いますので一目で覚えられないのは、歓迎されません。そのようなわけで「都道府県型JPドメイン名」が新しく設定されました。

 新ドメイン名は、「○○○.tokyo.jp」や「○○○.osaka.jp」と簡単な表示です。
  東京・江戸川区の煎餅屋さんだと senbei.tokyo.jp
  愛知県の機械加工の会社だと kikai.aichi.jp
  大阪のホテル関連だと hotel.osaka.jp
  
このように、ドメイン名の構造に全国47都道府県の名称を含むことから、ホームページやメールのアドレスから地域とのつながりを単純に示すことが可能となりました。

 取得できるのは、日本国内に住所を持つ個人・組織であれば、いくつでも登録が可能です。

 サービスの詳細や登録受け付けの開始日、申請方法・項目などについては、2012年になってからとのことです。また、「都道府県型JPドメイン名」の新設に伴い、「地域型JPドメイン名」の新規登録受け付けは2012年3月31日までです。同時点でご登録しているドメイン名については、引き続き利用可能とのことです。

 ドメインの申請は、先着順なので争奪戦が予想されそうです。特に、manga(漫画)・食事(sokuji)・shufu(主婦)・shigoto(仕事)・yoyaku(予約)・hotel(ホテル)・tokei(時計)・shop(店)・shinbun(新聞)・music(音楽)など日本人にとって馴染みのある英語・ローマ字などは人気がでそうです。






   
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