2011年10月19日
パリッとした餃子の焼き方です
家で餃子を焼くと上手く焼けない、パリッと焼けない ということはありませんか。
せっかく焼いたのに、家人からは
「今度、餃子の△〇△行こうよ。あそこ、おいしいよね」
などと言われて、「そうだね」なんて心にもない返事をすることありませんか。
実はちょっとしたことで、家でも簡単に餃子を焼けます
写真は、自家製餡(野菜がたっぷり)+市販皮ですが、冷凍餃子や店売り生餃子でも同じ要領です。
[用意するもの] 全て用意して調理開始してください
1.サラダ油(オリーブ油でも可) 量は、下の写真を参考にしてください。
2.ゴマ油 大匙2〜3
3.水 200cc〜300cc 焼く餃子の量によって変わります。
4.生餃子 冷凍でも同じように焼けます
5.テフロン等のくっつかないフライパン
6.フライパンに合ったサイズの蓋
7.へら
8.フライパンサイズくらいの皿
[調理開始です]
1.フライパンに油をひいて少し加熱します。室温だと、油が延びないからです。
2.餃子をびっしり並べて、水を入れます。並べている間は、火を止めてもOKです。
水の量は、餃子が半分くらい水没する量です。
このとき、湯気が立ち上がりますので、すぐに蓋をしてください。やけど注意です。
片手に水、片手に蓋を持ちます。
3.蓋をしたら、火をつけます。火加減は、中火よりすこし弱くしてください。
強火厳禁です
4.水が、ほとんどなくなるまで焼いてください。
この段階で、火は通っています。
蓋をはずして、へらで餃子をフライパンから(皮を破らないように)剥がしてください。
5.ゴマ油を回し入れます。これは、焦げ目をつけるためです。
フライパンをゆすってゴマ油が餃子底面にまんべんなく届かせるようにします。
6.弱火で焦げ目がつくまで、焼いてください。
時々、へらでそっと持ち上げて点検してください。
うす茶色になると、あっという間に焦げ始めます。
7.いい色になったら、フライパンにお皿をかぶせて、フライパンをひっくりかえして完成です。
注意:フライパンに、水や油が残っていると、やけどしますので注意してください。
流しの上でやると、多少の油などが残っていても、簡単に捨てれます。
[備考]
・やけどにすごく注意してください。
・調理は、蒸し焼きして焦げ目を付けるです
・たいてい、最初はうまくできません。気にしないでください。
・2〜3回で、上手に焼けるようになります。
・水が、ほとんどなくなるまで焼くというのが、ちょっと難しいです。
最初は、ほんとんどではなく、すっかりなくなっている。たくさん、残ってる。ということがよくあります。
・冷凍餃子の場合、冷凍庫からだして、速攻フライパンに並べてください
・餃子の量が少ない場合でも詰めて並べてくさい。
・うまくできない場合、水加減・火加減・最初の焼く時間が原因です。
・慣れてくると、水加減・火加減は超いい加減になりますが、美味しそうに焼ける ようになります。
読んで、意味不明なところがあれば、コメントしてください。
せっかく焼いたのに、家人からは
「今度、餃子の△〇△行こうよ。あそこ、おいしいよね」
などと言われて、「そうだね」なんて心にもない返事をすることありませんか。
実はちょっとしたことで、家でも簡単に餃子を焼けます
写真は、自家製餡(野菜がたっぷり)+市販皮ですが、冷凍餃子や店売り生餃子でも同じ要領です。
[用意するもの] 全て用意して調理開始してください
1.サラダ油(オリーブ油でも可) 量は、下の写真を参考にしてください。
2.ゴマ油 大匙2〜3
3.水 200cc〜300cc 焼く餃子の量によって変わります。
4.生餃子 冷凍でも同じように焼けます
5.テフロン等のくっつかないフライパン
6.フライパンに合ったサイズの蓋
7.へら
8.フライパンサイズくらいの皿
[調理開始です]
1.フライパンに油をひいて少し加熱します。室温だと、油が延びないからです。
2.餃子をびっしり並べて、水を入れます。並べている間は、火を止めてもOKです。
水の量は、餃子が半分くらい水没する量です。
このとき、湯気が立ち上がりますので、すぐに蓋をしてください。やけど注意です。
片手に水、片手に蓋を持ちます。
3.蓋をしたら、火をつけます。火加減は、中火よりすこし弱くしてください。
強火厳禁です
4.水が、ほとんどなくなるまで焼いてください。
この段階で、火は通っています。
蓋をはずして、へらで餃子をフライパンから(皮を破らないように)剥がしてください。
5.ゴマ油を回し入れます。これは、焦げ目をつけるためです。
フライパンをゆすってゴマ油が餃子底面にまんべんなく届かせるようにします。
6.弱火で焦げ目がつくまで、焼いてください。
時々、へらでそっと持ち上げて点検してください。
うす茶色になると、あっという間に焦げ始めます。
7.いい色になったら、フライパンにお皿をかぶせて、フライパンをひっくりかえして完成です。
注意:フライパンに、水や油が残っていると、やけどしますので注意してください。
流しの上でやると、多少の油などが残っていても、簡単に捨てれます。
中央部分が焦げています。20秒ほど焼き過ぎです。
[備考]
・やけどにすごく注意してください。
・調理は、蒸し焼きして焦げ目を付けるです
・たいてい、最初はうまくできません。気にしないでください。
・2〜3回で、上手に焼けるようになります。
・水が、ほとんどなくなるまで焼くというのが、ちょっと難しいです。
最初は、ほんとんどではなく、すっかりなくなっている。たくさん、残ってる。ということがよくあります。
・冷凍餃子の場合、冷凍庫からだして、速攻フライパンに並べてください
・餃子の量が少ない場合でも詰めて並べてくさい。
・うまくできない場合、水加減・火加減・最初の焼く時間が原因です。
・慣れてくると、水加減・火加減は超いい加減になりますが、美味しそうに焼ける ようになります。
読んで、意味不明なところがあれば、コメントしてください。