2011年10月25日
温泉と紅葉にどっぶりです
諸般の事情で止むを得なく(常用漢字で表記しています)しばらくお休みしていました。というのは嘘です。温泉と紅葉を楽しむために長野県と山梨県に行ってました。
長野県の上高地です。雨が降ったり止んだりで、ガスが立ち込めていました。しかしながら、紅葉はとても綺麗でしたよ。山から沸き立つ雲、雨にしっぽりと濡れる紅葉など雰囲気は最高ですね。
それと、10月22日はオリオン座流星群の活動がピークになり、彗星が観れるかと思っていたのですが、空は一面の雲 雲 雲で星一つ観えませんでした。 願い事の予行演習までしていたのですが残念でした。
◆◇◆ 宿と紅葉 ◆◇◆
上高地では、五千尺ホテルに宿泊しました。
紅葉の明神岳と穂高です。
焼岳が、ガスで全く見えませんが、梓川沿いの紅葉は素晴らしいです。
上高地にいる間、ずっとこんな天気でしたが、気温はとても高くて明け方でも10度です。
日中は20度を超えてました。
◆◇◆ 温 泉 ◆◇◆
帰りは、山梨で一泊して、また温泉三昧と野菜料理を頂いて東京に戻りました。
長野県の上高地です。雨が降ったり止んだりで、ガスが立ち込めていました。しかしながら、紅葉はとても綺麗でしたよ。山から沸き立つ雲、雨にしっぽりと濡れる紅葉など雰囲気は最高ですね。
それと、10月22日はオリオン座流星群の活動がピークになり、彗星が観れるかと思っていたのですが、空は一面の雲 雲 雲で星一つ観えませんでした。 願い事の予行演習までしていたのですが残念でした。
◆◇◆ 宿と紅葉 ◆◇◆
上高地では、五千尺ホテルに宿泊しました。
大正池から明神岳の望む(こときだけ奇跡的に晴れていました)
紅葉の明神岳と穂高です。
焼岳が、ガスで全く見えませんが、梓川沿いの紅葉は素晴らしいです。
上高地にいる間、ずっとこんな天気でしたが、気温はとても高くて明け方でも10度です。
日中は20度を超えてました。
◆◇◆ 温 泉 ◆◇◆
帰りは、山梨で一泊して、また温泉三昧と野菜料理を頂いて東京に戻りました。
上高地に行く途中に松本で寄ったのが、枇杷の湯です。
ここは、松本城主の元別荘で、城主様の専用温泉でした。
「湯々庵 枇杷(びわ)の湯」の主人の小口氏は松本藩主、「石川数正」の子孫です。石川氏が改易された際に小口という名前に改名し、以後、明治になるまでの間、湯守として浅間温泉と御殿湯である枇杷の湯を守ってきました。
旅館を廃業し、1997年12月から日帰り温泉になりまhした。
館内には、籠や鎧などが多く展示されていて、ちょっとした歴史博物館です。
↑↑↑ 平日の昼間なので誰もいません。
(窓の外は、露天風呂です)
入口です 1時間ほど貸切状態でした。
まさに殿様気分です。
食事とお買い物は、次に書きます。 お楽しみに
ここは、松本城主の元別荘で、城主様の専用温泉でした。
「湯々庵 枇杷(びわ)の湯」の主人の小口氏は松本藩主、「石川数正」の子孫です。石川氏が改易された際に小口という名前に改名し、以後、明治になるまでの間、湯守として浅間温泉と御殿湯である枇杷の湯を守ってきました。
旅館を廃業し、1997年12月から日帰り温泉になりまhした。
館内には、籠や鎧などが多く展示されていて、ちょっとした歴史博物館です。
↑↑↑ 平日の昼間なので誰もいません。
(窓の外は、露天風呂です)
入口です 1時間ほど貸切状態でした。
まさに殿様気分です。
食事とお買い物は、次に書きます。 お楽しみに
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