2011年10月19日
ファイルの送信は暗号化しましょう
(上)ファイルの送信を暗号化しましょう
ホームページを開設していると、自宅のパソコンで作成して、データーをサーバーに送信(アップロードといいます)します。このときに、データーを暗号化しないで送信することは、非常に危険なことなんです。
話を分かり易くするため。たとえ話で書いてます。正確にはちょっと違いますが、大筋は合ってると思います。 「そりゃ違っとるでよ〜」ということがありましらご指摘ください。
なにが危険なのか?
暗号化しないでデータ送信することは、例えばとても重要な内容の手紙を送ることを想像してください。丁寧に折りたたんで封筒に入れて、しっかりと封をしますよね。それは、関係ない人に手紙を見られないようにするためです。まして、内緒の話だと「親展」にしますよね。
データを送信するときに、サーバーのログインIDとパスワードも一緒に送信されます。暗号化しないでサーバーに送信するとデータとD・パスワードがむき出しの状態でエッサ・ホッサと運ばれることになります。
ID・パスワードというのは、自分の家の鍵と同じです。私は、どうでもいいことしか書いてないから関係ないと思ってませんか。ID・パスワードが盗まれると自分のホームページに、いつの間にか知らない人が居座って好きなように家のレイアウト・デザインを変えちゃいますよ。それどころか、自分の家なのに自分が入れない状態になって、悪の秘密結社の出張所にされてしまいます。ネットショップをしていれば、お宝GETです。会員データのいただききです。
ここまで読んで疑問があると思います。 「そんなこと(盗聴のことです)簡単にできないよ」
上に書いてあるのは、
あなたとサーバーとのやりとり(データの送受信のことです)が盗み聞き(盗聴です)されているかもしれないので、人が見ても分からないようにしないと危ないですよ。
ということなのですが、そんなこと簡単にできるわけがない。難しい話は、Pass。と、思ってませんか。
簡単にできます。技術の進歩というか情報の入手が容易になった今は、小学生でもチョイチョイです。
7年前くらいは、自分のホームページを開設するとなると、結構な労力と知識が必要でした。
ショップを開くのは、もっと大変でした。
今や、費用は一切無料で、提供されたひな形を選んでポチポチすれば出来上がりです。
でも、盗聴や改ざんという危険性は依然として残っています。その危険性を少しでも減らすのにデータの暗号化は必要なんです。
どうすれば大丈夫?
「じゃぁ、どうすればいいの」と考えますよね。
暗号化送信ソフトを使ってください。って言われても「暗号化送信ソフト」って何?
暗号化を考えてるあなたにピッタリ!!
ここまで読めば、暗号化の大切さがわかりましたよね
「実は、だれでも簡単にできるいいソフトがあるんですよ。」
「最後まで読んだ人だけへのご褒美」
「今月中だけ50%OFFで手に入ります。しかも、残りわずかです。お急ぎください」
なんていうサイトじゃありませんので、安心して先を読んでください。
怪しいフレーズのサイトって好きです。どれも同じ切り口なんですが読んでいて飽きません。
(下)暗号化送信の実際編へ続く (只今、鋭意執筆中です。近日公開)
ホームページを開設していると、自宅のパソコンで作成して、データーをサーバーに送信(アップロードといいます)します。このときに、データーを暗号化しないで送信することは、非常に危険なことなんです。
話を分かり易くするため。たとえ話で書いてます。正確にはちょっと違いますが、大筋は合ってると思います。 「そりゃ違っとるでよ〜」ということがありましらご指摘ください。
なにが危険なのか?
暗号化しないでデータ送信することは、例えばとても重要な内容の手紙を送ることを想像してください。丁寧に折りたたんで封筒に入れて、しっかりと封をしますよね。それは、関係ない人に手紙を見られないようにするためです。まして、内緒の話だと「親展」にしますよね。
データを送信するときに、サーバーのログインIDとパスワードも一緒に送信されます。暗号化しないでサーバーに送信するとデータとD・パスワードがむき出しの状態でエッサ・ホッサと運ばれることになります。
ID・パスワードというのは、自分の家の鍵と同じです。私は、どうでもいいことしか書いてないから関係ないと思ってませんか。ID・パスワードが盗まれると自分のホームページに、いつの間にか知らない人が居座って好きなように家のレイアウト・デザインを変えちゃいますよ。それどころか、自分の家なのに自分が入れない状態になって、悪の秘密結社の出張所にされてしまいます。ネットショップをしていれば、お宝GETです。会員データのいただききです。
ここまで読んで疑問があると思います。 「そんなこと(盗聴のことです)簡単にできないよ」
上に書いてあるのは、
あなたとサーバーとのやりとり(データの送受信のことです)が盗み聞き(盗聴です)されているかもしれないので、人が見ても分からないようにしないと危ないですよ。
ということなのですが、そんなこと簡単にできるわけがない。難しい話は、Pass。と、思ってませんか。
簡単にできます。技術の進歩というか情報の入手が容易になった今は、小学生でもチョイチョイです。
7年前くらいは、自分のホームページを開設するとなると、結構な労力と知識が必要でした。
ショップを開くのは、もっと大変でした。
今や、費用は一切無料で、提供されたひな形を選んでポチポチすれば出来上がりです。
でも、盗聴や改ざんという危険性は依然として残っています。その危険性を少しでも減らすのにデータの暗号化は必要なんです。
どうすれば大丈夫?
「じゃぁ、どうすればいいの」と考えますよね。
暗号化送信ソフトを使ってください。って言われても「暗号化送信ソフト」って何?
暗号化を考えてるあなたにピッタリ!!
ここまで読めば、暗号化の大切さがわかりましたよね
「実は、だれでも簡単にできるいいソフトがあるんですよ。」
「最後まで読んだ人だけへのご褒美」
「今月中だけ50%OFFで手に入ります。しかも、残りわずかです。お急ぎください」
なんていうサイトじゃありませんので、安心して先を読んでください。
怪しいフレーズのサイトって好きです。どれも同じ切り口なんですが読んでいて飽きません。
(下)暗号化送信の実際編へ続く (只今、鋭意執筆中です。近日公開)
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