2015年04月23日
親の言うことを聞き過ぎる子供は、決して良い子ではない。親にとって都合のよい子。
アスペ嫁は育児が苦手です。
一度に複数の作業が重なることもたくさんあり、
かつ、子供がしゃべるようになれば、未熟な子供相手に
うまく意思疎通をしていく必要があり、脳がついて行きません。
結果的に、育児放棄はしなかったものの、
本能的に何とか出来たといった方がいいかもしれません。
主婦としてお子様を育てたことがある方は、
子供の純真無垢さに癒されたりする一方で、
言うことを聞かない我が子に疲弊するという
事も当然経験はあるでしょう。
これは、障害児でも健常児でも成長段階では
多かれ少なかれかならずおこる通過点なのだと思います。
アスペ嫁は、自分自身が言われたことは1回で認知してこなせないのに、
子供に対しては、1回いったのだから、しっかりやりなさいと毎日の
様に叱責しています。
ある程度は叱責も仕方がないのだと思いますが、
アスペ嫁は度が過ぎるというか、しつけのために
叱責しているというのではなく、単に自分の言うことを
聞いてくれないから、感情的に怒っているというだけの
ようなのです。
「だって、言うこと聞かないんだもん」
みたいに自分が子供のような発言をします。
「じゃあ、子供にどうしてもらいたいの?」
と聞くと詰まって固まってしまいます。
食事の時が特にうるさいのですが、
アスペ嫁の言うとおりに、子供が行動するには、
食事の前は暴れない、食べているときはこぼさない、
騒がない、早く食べ過ぎない、だらだら遅く食べない、
終わったらすぐに歯ブラシをする、歯ブラシをしたら、
暴れないでじっとしてる。こんな感じのことを毎日
言ってます。
これをもし子供が守っていたとしたら、これはもう
子供ではありません。
人形みたいな存在か、
親の目線を気にしながら生活している子供、
虐待されてびくびく生活される子供なら、言うことを
きくかもしれませんが。
さじ加減は家庭によって千差万別でしょうが、
子供が親の言うことを聞くって必要なことですが、
あれもこれも言うことを聞き過ぎるとしたら、それって
本当によい子なのでしょうか?
第三者から見たら、きちんとママの言うこと聞いていて
偉いね!手間がかからなくて良い子だねといわれる
かもしれません。
ただ、それって結局、子供らしい行動ではないです。
「第三者からの評価ではよい子」に映るかもしれませんが、
実際は、
「親にとって都合のよい子」ではないでしょうか。
アスペ嫁は、自分にとって都合の良い行動をしたときだけは
良い子といい、そうでないときは、もうしらない!みたいに
突き放し放棄になります。
親がこういう両極端な感覚ですと、結果的に子供は不安定な
感情を抱いて生活しなくてはいけなくなります。
ママが喜ぶことをしないと、存在を認められず、
ママが喜ばないことをすると、存在を否定されるという、
アダルトチルドレン要素が満載の子育てになります。
親も最初から親ではないですから、子供と共に
成長していければいいと思いますが、アスペ嫁には
その期待は薄いです。
「言うことを聞いても、聞かなくても大好きなわが子」
という気持ちが大切なはずなのですが、
「言うこと聞くとよい子、聞かないと悪い子」
こういうことが子供の脳裏にすり込まれてしまう表情や
発言を多用しているので困ったものです。
子供はある程度は言うことを聞いてくれた方が、
楽な面は確かにありますが、言うこと聞くのがよい子
という定義を子供に押しつけてしまうのは少々危険
ではないでしょうか。
上記のたとえで言うなら、
食べ物をこぼして服が汚れる、カーペットが汚れるなどは、
もちろん手間です。マナーや礼儀的にも是正は必要です。
でも、それって親の都合ですよね。
こぼしたこと、汚したことを叱責するよりも、
子供が自分でその後、どういう行動をするか
を見極めてあげることが大切なのではないでしょうか。
仮に、こぼしたり、汚したりしても、自分で拾ったり
拭いたり出来たのであれば、子供としては及第点
ではないでしょうか。
ママに怒られるから、こぼさないよう、汚さないように、
という動機付けがされると、本来何を伝えたいのかさえ
伝わらなくなると思うのですが、アスペ嫁には難しいです。
※言葉をしゃべることが出来るようになった幼稚園児
ぐらいの子供の場合を例として話してます。
汚れは洗えば落ちるかもしれませんが、
子供の心に染みついた感情は下手すると
インナーチャイルドとなり大人になってからも
弊害をもたらします。
親の言うことを素直に聞くか、聞かないかで子供の
善悪を評価するのでなく、言うことを聞いても、聞かないでも、
「今日1日生きていてくれただけでありがとう!」
という気持ちを子供に伝えて、1日を終えたいですね。
どんなに嫌なことがあっても、終わりよければすべてよし
とした毎日を子供と過ごしたいです!
一度に複数の作業が重なることもたくさんあり、
かつ、子供がしゃべるようになれば、未熟な子供相手に
うまく意思疎通をしていく必要があり、脳がついて行きません。
結果的に、育児放棄はしなかったものの、
本能的に何とか出来たといった方がいいかもしれません。
主婦としてお子様を育てたことがある方は、
子供の純真無垢さに癒されたりする一方で、
言うことを聞かない我が子に疲弊するという
事も当然経験はあるでしょう。
これは、障害児でも健常児でも成長段階では
多かれ少なかれかならずおこる通過点なのだと思います。
アスペ嫁は、自分自身が言われたことは1回で認知してこなせないのに、
子供に対しては、1回いったのだから、しっかりやりなさいと毎日の
様に叱責しています。
ある程度は叱責も仕方がないのだと思いますが、
アスペ嫁は度が過ぎるというか、しつけのために
叱責しているというのではなく、単に自分の言うことを
聞いてくれないから、感情的に怒っているというだけの
ようなのです。
「だって、言うこと聞かないんだもん」
みたいに自分が子供のような発言をします。
「じゃあ、子供にどうしてもらいたいの?」
と聞くと詰まって固まってしまいます。
食事の時が特にうるさいのですが、
アスペ嫁の言うとおりに、子供が行動するには、
食事の前は暴れない、食べているときはこぼさない、
騒がない、早く食べ過ぎない、だらだら遅く食べない、
終わったらすぐに歯ブラシをする、歯ブラシをしたら、
暴れないでじっとしてる。こんな感じのことを毎日
言ってます。
これをもし子供が守っていたとしたら、これはもう
子供ではありません。
人形みたいな存在か、
親の目線を気にしながら生活している子供、
虐待されてびくびく生活される子供なら、言うことを
きくかもしれませんが。
さじ加減は家庭によって千差万別でしょうが、
子供が親の言うことを聞くって必要なことですが、
あれもこれも言うことを聞き過ぎるとしたら、それって
本当によい子なのでしょうか?
第三者から見たら、きちんとママの言うこと聞いていて
偉いね!手間がかからなくて良い子だねといわれる
かもしれません。
ただ、それって結局、子供らしい行動ではないです。
「第三者からの評価ではよい子」に映るかもしれませんが、
実際は、
「親にとって都合のよい子」ではないでしょうか。
アスペ嫁は、自分にとって都合の良い行動をしたときだけは
良い子といい、そうでないときは、もうしらない!みたいに
突き放し放棄になります。
親がこういう両極端な感覚ですと、結果的に子供は不安定な
感情を抱いて生活しなくてはいけなくなります。
ママが喜ぶことをしないと、存在を認められず、
ママが喜ばないことをすると、存在を否定されるという、
アダルトチルドレン要素が満載の子育てになります。
親も最初から親ではないですから、子供と共に
成長していければいいと思いますが、アスペ嫁には
その期待は薄いです。
「言うことを聞いても、聞かなくても大好きなわが子」
という気持ちが大切なはずなのですが、
「言うこと聞くとよい子、聞かないと悪い子」
こういうことが子供の脳裏にすり込まれてしまう表情や
発言を多用しているので困ったものです。
子供はある程度は言うことを聞いてくれた方が、
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という定義を子供に押しつけてしまうのは少々危険
ではないでしょうか。
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上記のたとえで言うなら、
食べ物をこぼして服が汚れる、カーペットが汚れるなどは、
もちろん手間です。マナーや礼儀的にも是正は必要です。
でも、それって親の都合ですよね。
こぼしたこと、汚したことを叱責するよりも、
子供が自分でその後、どういう行動をするか
を見極めてあげることが大切なのではないでしょうか。
仮に、こぼしたり、汚したりしても、自分で拾ったり
拭いたり出来たのであれば、子供としては及第点
ではないでしょうか。
ママに怒られるから、こぼさないよう、汚さないように、
という動機付けがされると、本来何を伝えたいのかさえ
伝わらなくなると思うのですが、アスペ嫁には難しいです。
※言葉をしゃべることが出来るようになった幼稚園児
ぐらいの子供の場合を例として話してます。
汚れは洗えば落ちるかもしれませんが、
子供の心に染みついた感情は下手すると
インナーチャイルドとなり大人になってからも
弊害をもたらします。
親の言うことを素直に聞くか、聞かないかで子供の
善悪を評価するのでなく、言うことを聞いても、聞かないでも、
「今日1日生きていてくれただけでありがとう!」
という気持ちを子供に伝えて、1日を終えたいですね。
どんなに嫌なことがあっても、終わりよければすべてよし
とした毎日を子供と過ごしたいです!
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同じ型の色と柄の違うのを持っているので迷ったのですが、やっぱりピンクだとかわいいです。
同じ型なのにそうと思えないくらいイメージが全然違います。こちらはかわいい系の服で使わせていただこうと思います。
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コメントありがとうございました!
小さい頃の何気ない親のコントロール支配下に
巻き込まれてしまったのですね。
あまりにも人の顔色や、人の意見、良くあるべきという
周りの感情に振り回されすぎてしまい、自分の大切な気持ちを
抑制することに慣れすぎて大きくなられたのだろうと思います。
すくなからず、完璧主義的な思考にさいなまれているのではと思います。
少しずつ本当の自分を取り戻していくと、恐怖心や、焦燥感、不安感など
薄らいでくるかもしれませんので、焦らず行きましょう^^
私は親の言うことを聞く良い子ちゃんで育ち
現在も独身で
妹2人いますが
自由で既婚者です。
私には自分がないと思います。
現在は引きこもり生活です。
ほんの少しは外に出ますが
毎日毎日家の中です。
頭が変になりそうなときもありますが
堪えに堪えて我慢して
もう人生ありません。