2017年08月24日
【毒親は自覚がない】新幹線で子どもを叱り飛ばす親を見て…反面教師の気分に
先週は梅雨?というぐらいジメジメした1週間でした。
体もじわじわと体力を消耗させられているようで、夏バテ気味です。
出張で昨日は記事がアップできず、何だかなぁと思い気が落ち気味…
そんな気持ちはつゆしらずといわんばかりに、帰りの新幹線にてある親子が
自分の前の席に座りましたが、お母様の怒り声が激しくて本当に困りました。
細かい情報はもちろんわかりませんが、40歳前後の母親に10歳ぐらいの男の子で、
どうやらジットしていられないタイプの子どものようでした。
子どもは新幹線の電光掲示板が珍しいのか、席を飛び出すように走り出し自動ドアの
前で仁王立ちしている状態。母親はそのたびに
「どうしてじっとしていられないの!」
「だめっていったでしょ!」
「いいかげんにしなさい」
「もうしらない!」
そんな言葉を延々とぶつけているのです。
子どもの方は怒声を聞いた瞬間は少しおとなしくなるものの、
多動性のある子どものようにしばらくすると再度そわそわしたり、
座席のリクライニングを倒したり戻したりを繰り返していました。
後ろにいる私としては、ひとことでいえば迷惑なのですが、
そんなやりとりを見ている最中ではとても人ごととは思えず
文句を言う気にもなりませんでした。
子どもはひるまないものの、「静かにしなさい!」など
小一時間続く親の注意の方が騒がしくてイライラしてきました^^
気持ちはわかるけど、怒ればいいわけではないので
反面教師にしないといけないと思った瞬間でもあります。
確かに公共の場では速やかな対応を周りから求められることも
多いので、親としてはプレッシャになり、一番安易な怒るという
方法で子どもを止めがちです。
自分もこれが毒親なら同じ事をしかねないと思う面もあり、
どのように子どもへ伝えていくかは試行錯誤していく必要が
あると再認識させられました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」
体もじわじわと体力を消耗させられているようで、夏バテ気味です。
出張で昨日は記事がアップできず、何だかなぁと思い気が落ち気味…
そんな気持ちはつゆしらずといわんばかりに、帰りの新幹線にてある親子が
自分の前の席に座りましたが、お母様の怒り声が激しくて本当に困りました。
細かい情報はもちろんわかりませんが、40歳前後の母親に10歳ぐらいの男の子で、
どうやらジットしていられないタイプの子どものようでした。
子どもは新幹線の電光掲示板が珍しいのか、席を飛び出すように走り出し自動ドアの
前で仁王立ちしている状態。母親はそのたびに
「どうしてじっとしていられないの!」
「だめっていったでしょ!」
「いいかげんにしなさい」
「もうしらない!」
そんな言葉を延々とぶつけているのです。
子どもの方は怒声を聞いた瞬間は少しおとなしくなるものの、
多動性のある子どものようにしばらくすると再度そわそわしたり、
座席のリクライニングを倒したり戻したりを繰り返していました。
後ろにいる私としては、ひとことでいえば迷惑なのですが、
そんなやりとりを見ている最中ではとても人ごととは思えず
文句を言う気にもなりませんでした。
子どもはひるまないものの、「静かにしなさい!」など
小一時間続く親の注意の方が騒がしくてイライラしてきました^^
気持ちはわかるけど、怒ればいいわけではないので
反面教師にしないといけないと思った瞬間でもあります。
確かに公共の場では速やかな対応を周りから求められることも
多いので、親としてはプレッシャになり、一番安易な怒るという
方法で子どもを止めがちです。
自分もこれが毒親なら同じ事をしかねないと思う面もあり、
どのように子どもへ伝えていくかは試行錯誤していく必要が
あると再認識させられました。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
2週間無料でスタート!クラウド型レンタルサーバー「Zenlogic」
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6626780
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
コメントありがとうございます!
個人的には本当に耳が痛い言葉です^^
わかっていても自分が未熟でついこういう言葉を発してしまいます。
もちろん自分の機嫌に左右することも多いので成熟度が足りないと言わざるを得ません。
親の先入観というものは本当に恐ろしい物だと思います。
子どもを自分の所有物ではなく、1人の人間として見ていくことが
できればうまく尊重ができるのかもしれませんね。
まだまだ発展途上な子どもにとって、自分の状態を客観的に捉えたり、自分の状態を言い表す言葉を見つけて表に出すことは、とんでもない難題な上、言葉通りに捉えて答えると「言い訳している。」「口答えしている」と受け止められて、ますます親に怒られたりしますし。
私に子どもはおりませんが、将来子どもができて、怒るときがきたら「○○な理由であぶないから。」と、図や絵で解説しながら叱りたいなぁ…と思ってやみません。
大変難しい事だとわかっておりますが。