アスペ嫁と苦悩夫の奇妙な冒険

最近家庭内でざわざわしてしまう原因のひとつに、
アスペルガー受動型の嫁が自分のことを棚に上げておきながら、
執拗なまでに子どもの失敗や行動を注意するということがあります。

5歳ぐらいまでの子どもですと、親のいうことが1番正しいと思っていますから、
どんなに理不尽な内容でもいうことを最終的に聞きます。
しかし、これが小学生高学年ともなると自分の親が支離滅裂なことをいっている
のに気がついてきてしまうんです。

■自分を棚に上げてしまう心理とは？

棚(たな)に上(あ)・げる
知らん顔をして問題にしない。不都合なことには触れずにおく。「自分のことは―・げて人の悪口ばかり言う」
引用元：goo辞書

一般的には自分自身の脳みそに余裕がない人がこういう行動を
してしまいます。

「まったくうちの子は片付けがまったくできないんだから！」

世の中のスーパー主婦の方からすれば、片付けがプロ並みに
できるひともいることでしょう。

たた、アスペルガー受動型の嫁は悪びれずこんなことをいうのです。

自分が恐ろしいぐらいに片付けができないのに子どもにはやってほしい？
もはや子どもをものとしかおもっていないのでしょうか。

さらに、子どもがいくら優秀だからといってもしっかり教えてもらったり、
順序を踏まえた伝え方をしないと学習できるものもできませんが、
そういうことは一切やりません。

そんななかこういう言葉だけ投げすてていくので、ただただ文句をいっている。
注意だけしているという図式ができあがってしまい、子どもからすると理不尽な
親の言い分をきかないといけない状態になります。

■アスペルガー受動型の嫁には棚に上げている自覚がない。



「自分のことを棚に上げて子どものことをいうんじゃないよ！！」
と私が声を荒げても、当のアスペルガー受動型の嫁は鳩が豆鉄砲を
喰らったようなキョトンとした顔をしているだけ。

なんだかしらないけど、怒られているみたいだぞ。という感覚だけは
分かりますが、特にそれについてコメントするわけでも謝罪するわけでもなく
スルー。

「ねぇちゃんと人がいったこと聞いている？」と聞けば、
「きいているよ」といいます。

これはアスペルガー受動型の嫁からすると内容を聞いているという意味ではありません。
聞いているか聞いていないかだけを回答しただけだったりします。

それゆえ聞いているけど、スルー。

「いった意味分かっているの？」と聞けば、
「棚に上げるって意味分かんないよ」ですと＾＾

そうでしたね。慣用句やことわざ、四字熟語はアスペルガー受動型の嫁には御法度。
「自分は家の中片付けしていないのに、子どもに片付けを強要しないでください」
といわないと伝わりません。

伝わっても、できるようにはなりませんがね。

こういう小競り合いを子どもとアスペルガー受動型の嫁の間で1日に何回も
やっているそうです。最終的にうまくとりまとめて子どもをフォローして
一件落着になれば良いのですが、自分は言いたいことを言って後は放置。
これが基本なので、子どもは日増しにフラストレーションが溜まっていくようです。


中学生、高校生になったら力関係が逆転してケチョンケチョンに
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