アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年09月02日

キャンドルって何で作るの?基本のき@

長崎県佐世保市で、キャンドル作りにいそしんでおります、はるじおんです。
山手町の工房では、レッスンや販売、オーダー品の製作活動を行っております。

IMG_7760.JPG


日々たくさんの方にキャンドル作りを体験していただき、
物づくりの楽しさをこれからも伝えていきたいと思っております。

特にキャンドルは、
自分の思い描く色や形はほとんど表現が出来てしまうので、
表現の幅がとても広く、火を灯すと癒しを与えてくれます。


そんなキャンドルの魅力にのめりこんで早3年。
キャンドル作りを楽しんでいる方に有意義な情報を発信していこうと思います。



そもそもキャンドルって何で作るの?
ということで、今回はキャンドルのロウについてです。

キャンドルと一言で言っても、いろんな形があり、いろんな種類があります。
キャンドルのロウ(ワックス)の選び方、配合の仕方、もっと言えば温度管理によって、
自分の思い描く色や形や質感は表現が出来てしまいます。


大きく分けて、キャンドルのロウは2種類。
花見(さくら)石油系のパラフィンワックス
花見(さくら)天然素材のワックス


があります。

《パラフィンワックスとは》
一般的に仏壇用などに使用されるロウソクはパラフィンワックスです。
白くてかたくて燃えやすいのが特長です。
パラフィンワックスの中にも様々な種類があり、どんなキャンドルにしたいのかで使い分けます。

例えば、ツルツルにしたい、透明度をなくしたい、ザラザラにしたい、手でこねて作りたい
透明にしたい、などなど。

はるじおんのメインキャンドルといえる、花キャンドルもこのパラフィンワックスで作っています。
その中でも、最もポピュラーで使いやすい、『F135』という種類のワックスを使用しています。

ネットショップなどでは、下記のようにペレット状で販売されています。








《天然素材のワックスとは》
植物性や動物性などありますが、石油以外の天然素材からとれるワックスを使用したキャンドルです。
天然素材なので、火を灯すとマイナスイオンを放出し、空気中のプラスイオンであるチリやほこり、ウイルスなどを除去してくれるといわれています。
空気清浄効果と癒しの効果が高いキャンドルです。

はるじおんでよく使用するのは以下の3種類。
花見(さくら)ソイワックス
花見(さくら)パームワックス
花見(さくら)みつろう


です
それぞれを単体で使ったり、ブレンドしたり、色や香りをつけたりしています。
天然素材はアロマオイルとの相性もいいので、アロマキャンドルなんかもお勧めです。

これらも下記のようにネットショップで小売りされていますので、とても便利ですね!






今回は基本のきのパート1ということで、
ロウの大まかな種類についてでした。

今後もキャンドル作りについて、もっと詳しい内容を投稿していきます!
是非ご自宅でも、キャンドル作りを楽しみましょう

2017年04月27日

キャンドルの正しい使い方と注意点

長崎県佐世保市で、無添加石鹸と花キャンドルを作成していますはるじおんsoap&candleです。


ここでは、キャンドルの正しい使い方と注意点についてお伝えします。


せっかく買ったキャンドルも、正しく使えていないと燃え方に偏りが出たり、
すすが出やすかったり・・・


そうならないためにも、安全で綺麗にそして長持ちさせるためにも
正しい使い方をしてくださいね!



では、正しい使い方についてまとめていきます。



IMG_2968.JPG







【キャンドルの正しい使い方】

■芯の長さを調節しよう
キャンドル作家さんにもよりますが、キャンドルの芯を長くして様々な形にアレンジされている場合もあります。そのまま火をつけてしまっては、すすや煙がたくさん出る原因にもなりますので、ちょうどいい長さ切りましょう。

はるじおんのキャンドルは、短いものが多いのですが、
場合によっては長くしてハートやぐるぐる巻きにアレンジすることもあります。

芯の長さは5mmが正しく使える長さとされています。
使用前にはこの長さに切ってから火をつけましょう。


■芯の向きに気を付けよう
実際に火をつける時は、芯の向きを確認しましょう。

芯が斜めになっていると、その部分のロウが溶けるので、
まっすぐ溶けない場合があります。
キャンドルの形が変形してしまう原因にもなりますので、
確認してから火をつけてくださいね!


■火を消すときのポイント
息をふっと吹きかけて消す方が多いでしょう。
これでもいいのですが、煙が出てしまいますし、プールにたまったロウが飛び散ってしまうこともあります。

そうならないために、安全な消し方がありますので、是非実践してみてください。

火を消すときは、棒などで火がついている芯を倒して溶けたろうに浸します。
浸して火が消えたらすぐに芯をまっすぐに戻しましょう。

そうすることで、最小限の煙しか出ず、安全にきれいに消すことができます。








【キャンドル使用時の注意点】

1、キャンドルは転倒防止のため、必ず安定した台の上で使用してください。
2、火を扱いますので、燃えやすいものの近くで使用しないでください。
3、包装フィルムやラッピングなどは外してから使用してください。
4、使用中はその場を離れないようにしてください。
5、使用中は表面温度が高くなりますので、熱に弱いものの上には置かないでください。
6、火をつけているときは、ロウの飛び散りや炎の傾きを予防するためにも、風が当たらないところで使用してください。
7、使用後は、火が消えているかを十分に確認をしてください。
8、ペットや小さなお子様の手の届かないところで使用してください。
9、火事の原因ともなりますので、就寝時には使用しないでください。
10、直射日光が当たらないところで保管してください。ロウの変形や変色の原因になります。
11、キャンドルの残りが下から2p程度になったら、安全のため使用をおやめください。


IMG_2653.JPG


キャンドルは火を扱うものになります。
安全に、そして正しく使用して楽しみましょう(^^)





スポンサー広告


2016年11月12日

キャンドルを手作りしてみよう!

キャンドルが、簡単に手作りできるんです。
要は溶かして固める!

デザインなども考えて作ると可愛らしいオリジナルのキャンドルになりますね!



IMG_3435.JPG

2016年10月08日

初心者でもできるキャンドル作り

様々な色や香りや形の手作りキャンドル。

見た目にもかわいらしく、その炎と香りには癒しの効果があります。

そんなキャンドルですが、簡単に作ることができます。
自分だけのオリジナルキャンドルを作って楽しみましょう。



IMG_3435.JPG


準備するのは、以下の通り
・ワックス(ソイワックス、パラフィンワックス、ミツロウなど)
・ろうそくの芯
・お好みの精油
・色材(クレヨンやピグメント、カラーチップなど)

                                     
@ワックスを溶かす
専用の耐熱容器にワックスを入れえ湯銭する。もしくは、専用のホウロウ鍋にワックスを入れて溶かす。
Aロウソクの型にロウソク芯を入れて固定する。
B型に溶けたワックスを流し込む。


簡単な流れはこんな感じです。
あとは、細かな注意点や作業など、気を付けることがありますが、ロウと芯さえあれば完成します。
ちょっと形が失敗したかな、と思っても、意外ときれいに炎は付きます。
逆に、いびつな形の方が味があったりして、面白いです。






IMG_3432.JPG


こちらは、乾燥させたフルーツを周りにはりつけたもの。
ボタニカルキャンドルは、ドライフルーツやドライフラワーなどで華やかにロウソクを飾ります。
温かみがあってお気に入りです。



自分で作るのはハードルが高い、という方には
手作りキャンドルの通販もあります。






2016年09月22日

バスソルトの作り方:精油とドライハーブが可愛い!

今日は、バスソルトを作りました。

1日の疲れや毒素を洗い流すお風呂の時間は、よりリラックスして温まりましょう。
これから寒い季節になりますので、是非とも湯船につかってゆっくりしてみてくださいね。

そんな、癒しの時間をサポートしてくれる、バスソルトを作りました。
見た目の可愛く、塩のデドックスと精油のリラックス効果で
最高のバスタイムをお届けできたらな、と思います。


その作り方は、とっても簡単なので、ご紹介します。
是非自宅でも作ってみてくださいね。




まず、準備するものはこれだけ。

IMG_3218.JPG

1回分の分量
●塩(今回は粗塩を使用)・・・50g
●お好きな精油・・・8滴
●お好きなドライハーブ・・・適量


@まずは、バスソルトを容器に必要量だけ入れます。

IMG_3219.JPG


A次に、お好みのドライハーブを入れます。
ラベンダーやローズ、ミント、などなど。
ここではローズのドライハーブを使っています。

IMG_3220.JPG


Bお好みの精油を8滴ほど垂らします。
多すぎるとにおいが強かったり刺激があったりしますので、多く入れ過ぎないように注意しましょう。
また、3歳以下のお子さんには、精油は刺激が強いので使用を控えましょう。
3〜12歳以下のお子さんは、大人の1/10の量、12歳以上からは大人と同じ量を使用しても大丈夫です。

ワンちゃんや猫ちゃんにも、香りが強すぎるので、大人の1/10程にしましょう。

IMG_3221.JPG


C最後に良くかき混ぜます。
IMG_3222.JPG



作っている最中から、いい香りが部屋中に漂っていました。
これを入れてお風呂に入って「ぷは〜っ」としているところを想像しながら
作ったら、わくわくしてきました^^


出来上がりは、こんな感じです。
可愛く包装してみました。

IMG_3224.JPG


いい香りがしています。
ラベンダー、ペパーミント、ローズ、スダチ
のドライハーブを使用しました。

スダチは、ドライフードメーカーでドライに仕上げたものです。

早速お店に並べています^^

IMG_3223.JPG








スポンサーサイト


プロフィール
さんの画像

肌に直接つけるものは安全なものを使いたい!そう思い、身の回りの化粧品や石鹸は手作りするようになりました。天然のハーブや精油を使用して自然のパワーを生かしています。また、癒しを求めて花キャンドルアーティストとしても活動中。
プロフィール
レッスンのご案内
カテゴリー
最新記事
写真ギャラリー
リンク集
QRコード
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。