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2016年10月04日

半身浴の正しい方法とは?その効果と注意点

病気の予防や改善、美容やダイエットにも最適な半身浴について紹介します。
誰でも自宅で出来る健康法です。
正しい知識を持ち、安全に効果的に行いましょう。


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@お湯の温度
半身浴をするときのお湯の温度は、40度程に設定しましょう。
38~40度のぬるめのお湯が理想的です。
その日の体調や気温に応じて若干の調整は可能です。
夏場は温まりやすく、汗もかきやすいので、ややぬるめに、
冬場は温まりにくく汗をかきにくいのでやや高めに設定しても良いでしょう。
大切なのは、長時間入っていて無理のない温度です。

Aお湯の量
お湯の量は、胃より下に来るようにします。
下半身を温めることで、血流を促します。
冷た血液下に溜まりますので、下を温めることで血液が循環するようになります。
ここで大切なのは頭寒足熱です。
上半身を温めてしまうと、のぼせてしまい、体にも負担がかかります。
下半身を温めても上半身も温まっていると血流はめぐりません。
頭は冷やすことが理想的です。


B入っている時間
半身浴でお湯につかる時間は、出来るだけ長い時間が理想的ですが、無理のない範囲で大丈夫です。
お湯につかることが苦手な人は、体が冷えています。
最初は辛く感じるため、徐々に慣らしていけばいいのです。
お湯につかるだけでも、浸からないよりは体は温まりますので、5〜10分から初めて、
10〜30分と、浸かる時間を延ばしていきましょう。
長く浸かれる人は、可能な限り長く浸かっていても問題ありません。
ここで重要なのは、しっかりと水分補給をを行うことです。

たくさん汗をかくので、脱水症状になりかねません。
水を飲みながら、長く浸かりましょう。
慣れてくると2時間や3時間でも浸かることができるようになります。


C何をしながら浸かるの?
何でも構いません。
時間をつぶせることや自分の好きなことをしましょう。
読書をしたり、音楽を聞いたり、テレビやスマホを見たり、アロマを焚いたり、妄想したり、寝たり、
瞑想をする人もいます。
半身浴を楽しめるように、自分なりに工夫をしましょう。



D上がったら何をする?
半身浴を終えて湯船から上がると、体がぽかぽかしています。
だからと言って、クーラーの効いた部屋にそのまま入ったり、冷水を一気に飲むなどの、
体を急激に冷やすことは避けましょう。せっかく温まったのに台無しです。

出来るだけ下半身を冷やさないように、早く着替えて天然素材の靴下を履きましょう。
天然素材の靴下は、出来るだけ絹や綿、ウールなどが理想出来です。

合成繊維だと、静電気が発生して交感神経優位にしてしまうため、表面上は暖かく感じても、結果として体を冷やしてしまいます。日頃から天然素材の洋服を身に着けることも気をつけたいですね。




半身浴は、日ごろのストレスや過労で交感神経優位になった体を、強制的にリラックスできる副交感神経優位に変えてくれる唯一の方法です。
よって、体が温まるだけでなく、リラックスもできてよく眠れるようになり、心も穏やかになります。
体が温まることで免疫力も上がり、風邪や感染症に強くなります。
デトックスができるので便秘や吹き出物もきれいになります。
続けていくと、性格が明るくなったり、毎日が楽しくなった、なんてことも。

とっても楽しい半身浴。
悪いことは何もなく、いいことがたくさんある半身浴。
自宅で浴槽があればだれでも行えます。
浴槽がなくても、足湯だけでも効果は得られます。

今日から楽しく半身浴を始めませんか?



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病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
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