2015年05月07日
免疫力アップ!腸内フローラを整える方法
こんばんは
暖かくなってきたので、冷えやすい体質の私にとっては過ごしやすい季節になってきました
「健康のために食事や日用品を選ぶ際は気をつけて」
と友人に話すと、
「がんばるね〜大変そう。」
なんて言われたことがあります。
しかし、そんな大変なことではありません。ごく当たり前のことをしているだけなのです。
最初は少し気をつけることがあって面倒だと思うかもしれませんが、何事も健康に変えることはできません。
少しずつ気をつけていくと、次第にその生活が当たり前になってきます。
今の私の当たり前の生活とは、
添加物だらけの冷凍食品は一切使わずに毎日手料理や弁当を作ったり、料理は○○の素というような添加物だらけの調味料風の味付けではなく、本物の調味料で全て手作りをすること。
たまに作れない時は外食をしたりテイクアウトすることもあります。
外食するにも、あまりにも安くて質の悪いものではなく、よいところを探して行くようにしています。
何軒かあるのですが、近くに無添加で地元の無農薬野菜を使っているレストランがあるので、非常に助かっています。
このような頑張っているレストランを見つけることも、一つの方法ですね
毎日頑張るのは大切ですが、張りつめて頑張る必要もありません。
たまには気を抜くことも大切です
そうやってゆるく、でもやることはしっかりとやっていけばいいのです
(症状が強く出ている場合は徹底していく必要がありますが・・・)
本物だけを食べる生活を続けていると、添加物だらけの食べ物は、味がおかしいことに気づきます。
舌の上だけの刺激的な味がする、えぐみがある、後味が舌にべっどりと残った感じがする・・・
有害科学物物質でつくられたまがい物の味に気づくことができます。
これは化学薬品であり食べ物ではありません。
作る工程を知ると、食べることが恐ろしくなるはずです。
化学薬品を配合して味を作る理科の実験のような作業でできた食品なのですから・・・
今回は、食品添加物を食べると、身体はどうなってしまうのか、具体的に書いていきたいと思います
結論から言いますと、免疫力が低下してしまうのです。
それはなぜでしょうか?
食品添加物は、人工的に作り出された身体に不必要な化学物質です。それらを食べると、腸の中にいる腸内細菌が生きていけない環境になってしまいます。腸内細菌が生きていけなくなると、本当は沢山いるはずの腸内細菌がいなくなることになり、がらんとした状態になりますから、O-157などのウイルスが微弱でも侵入すると、あっという間に腸内を占領されてしまいます。そして、感染して症状が現れます。
しょっちゅう風邪を引いたり、熱を出す、というような方の腸内環境は崩れているかもしれません。
腸内環境が整っている人なら少々のウイルスの侵入では感染することなく発症しませんから
腸は免疫力の要と言われています
腸内環境を整えると、病気を防ぐことにつながり、少しのウイルスや細菌なんかに負けない強い身体になるのです。
腸内環境を整えるには、食品添加物を取らないこと、そして発酵食品を食べることです。
発酵食品には乳酸菌が入っていますので、乳酸菌は腸内で免疫力アップに貢献してくれます。
身近にある発行食品は、みそ、納豆、醤油、キムチ、ヨーグルト、ぬか漬け・・・などがあります。
ここでも注意が必要で、最近はコストの削減と大量生産のために、発酵食品もどきがあります。
購入する際は、必ず裏の原材料名を見てください。
例えば、醤油はいくらでも薄めることができるので、安くで売られています。薄めてしまうと味も風味も色も悪くなるので、それを補うために大量の化学薬品(食品添加物)を投入します。もはやそれは醤油ではなく、醤油風調味料なのです。また、醤油に必要な原料は、大豆、小麦、塩、だけです。
それ以外の原料が入っていると、添加物で味付けをしてある醤油風味の調味料だということがわかります。
なので、購入する前に一度立ち止まり、何が入っているのか見てみてください。
まがい物を買ってしまうと免疫力アップどころか逆効果ですね
良く見てよく考えて、自分や家族が食べる食品を選ぶようにしましょう
ここで、オススメの本物の発酵食品があるので、いくつか紹介します
ご飯のお供に、本物の乳酸菌たっぷりキムチです
発酵食品ですので、腸内環境を整え、免疫力をあげることができます。
よくスーパーなどで安くで売られているキムチは、ほとんどが発酵させずに短時間で作っているので、乳酸菌はほとんど入っておらず、味を出すために添加物を大量に加えてあります。
そうではなく、じっくり時間をかけて発行させたキムチはとても味わい深く、おいしい本物の味がします。
気になった方は是非クリックしてお店を見てみてください。
近場ではなかなか見るけることができない本物のキムチです。
本物を探しまわる手間暇と労力を考えると、簡単に本物のキムチが手に入る通販はとても便利ですよね。
種類も沢山あるようなので、普通のキムチが苦手な方でも口に合うキムチを見つけることができるかもしれませんね。
こちらは厳選された原料だけを使い、時間をかけて発酵熟成させた本物の醤油です
長い年月をかけて発酵させているので、酵母の力で奥深い味わいが出ています。
風味、味、共に最高級なので、まがいものの人工的な味とは比べ物にならないおいしさです。
醤油に含まれる微生物が腸内まで行き届き、腸内環境を整えてくれますから、免疫力アップにもつながり、病気になりにくい、または病気が治りやすい身体づくりができます。
是非チェックしてみてください
醤油は料理には必ず使うものですから、それをよいものに変えてみてはいかがでしょうか。
贈り物なんかにも喜ばれること間違いなしです
カスピ海ヨーグルトです
カスピ海ヨーグルトの乳酸菌は特に生命力が強く、常温でも発酵してヨーグルトができます。
そのためとても簡単にヨーグルトを作ることができます。
その生命力の強い乳酸菌は、腸内で私たちの身体を悪い病原菌の侵入から守ってくれます。
腸内環境が整うと、腸の動き自体もよくなりますから、軟便や便秘の方にも大変効果があります。
私もヨーグルトを手作りしていますが、毎日おいしくそして安価に質のよいヨーグルトを食べることができています。ヨーグルトを食べるようになってから、風邪を引きにくくなったな〜と思います
発酵食品が苦手な方にも、乳酸菌を取り入れることができる、カプセルになった乳酸菌もあります。
善玉菌のチカラがお得
手軽に乳酸菌を取り入れることができるので、その他の発酵食品が苦手という方でも免疫力をあげることができます。
ほんの一例ですが、発酵食品を食べて病気になりにくい身体作りをしていくことは、とても大切なことです
日本ではまだ、予防医学が十分に行き渡っていないと感じます。
医療費が高い欧米では、病院にかかるよりも、まずは自分で予防することが一般的です。
民間療法や健康食品を取り入れて病気を予防しているのです。
そのため、健康に対しての意識が高く、日本のように食品添加物まみれの食品は売られていません。
食品添加物や農薬の規制も日本より厳しいのです
日本では、医療費が3割負担で安く病院にかかることができるので、少しでも症状があればすぐに病院へ行きます。そして大量の薬を飲まされています。
私は看護師をしていますが、薬はあまり好きではありません。
ほとんどの薬は、症状を無理矢理押さえ込んでいるだけで、肝心な病気の原因は治すことができないからです
頭が痛いから頭痛薬、胃が痛いから胃薬、風邪気味だから抗生物質・・・
飲めば飲むほど身体は弱ります
症状は一時的に薬の効果で感じなくなり、よくなったと錯覚しますが、果たして頭痛の原因は取り除けたでしょうか。胃が痛い原因は、風邪の原因は取り除けているのでしょうか
解熱剤で無理に薬で熱を下げると、身体に侵入した病原体を追い出すことができません。
熱が出ている状態とは、熱に弱い病原菌を追い出すために自己防衛システム(免疫力)が働いている状態です。なのに無理矢理熱を下げてしまうと、病原体の思うつぼですよね
免疫力が低下する上に病原菌の侵入をまんまと許してしまうのですから。
薬に頼るのではなく、自分の身体を病気にかかりにくい免疫力の高い身体にすることが必要です
病気になって病院にかかるよりも低コストですし、身体への負担も少なくてすみます。
何と言ってもおいしく、うれしく、病気の予防ができるので、是非本物の発酵食品を食べる生活を初めてみてください
きっとあなたの腸内細菌たちが喜び、あなたを病原菌から守ってくれます
暖かくなってきたので、冷えやすい体質の私にとっては過ごしやすい季節になってきました
「健康のために食事や日用品を選ぶ際は気をつけて」
と友人に話すと、
「がんばるね〜大変そう。」
なんて言われたことがあります。
しかし、そんな大変なことではありません。ごく当たり前のことをしているだけなのです。
最初は少し気をつけることがあって面倒だと思うかもしれませんが、何事も健康に変えることはできません。
少しずつ気をつけていくと、次第にその生活が当たり前になってきます。
今の私の当たり前の生活とは、
添加物だらけの冷凍食品は一切使わずに毎日手料理や弁当を作ったり、料理は○○の素というような添加物だらけの調味料風の味付けではなく、本物の調味料で全て手作りをすること。
たまに作れない時は外食をしたりテイクアウトすることもあります。
外食するにも、あまりにも安くて質の悪いものではなく、よいところを探して行くようにしています。
何軒かあるのですが、近くに無添加で地元の無農薬野菜を使っているレストランがあるので、非常に助かっています。
このような頑張っているレストランを見つけることも、一つの方法ですね
毎日頑張るのは大切ですが、張りつめて頑張る必要もありません。
たまには気を抜くことも大切です
そうやってゆるく、でもやることはしっかりとやっていけばいいのです
(症状が強く出ている場合は徹底していく必要がありますが・・・)
本物だけを食べる生活を続けていると、添加物だらけの食べ物は、味がおかしいことに気づきます。
舌の上だけの刺激的な味がする、えぐみがある、後味が舌にべっどりと残った感じがする・・・
有害科学物物質でつくられたまがい物の味に気づくことができます。
これは化学薬品であり食べ物ではありません。
作る工程を知ると、食べることが恐ろしくなるはずです。
化学薬品を配合して味を作る理科の実験のような作業でできた食品なのですから・・・
今回は、食品添加物を食べると、身体はどうなってしまうのか、具体的に書いていきたいと思います
結論から言いますと、免疫力が低下してしまうのです。
それはなぜでしょうか?
食品添加物は、人工的に作り出された身体に不必要な化学物質です。それらを食べると、腸の中にいる腸内細菌が生きていけない環境になってしまいます。腸内細菌が生きていけなくなると、本当は沢山いるはずの腸内細菌がいなくなることになり、がらんとした状態になりますから、O-157などのウイルスが微弱でも侵入すると、あっという間に腸内を占領されてしまいます。そして、感染して症状が現れます。
しょっちゅう風邪を引いたり、熱を出す、というような方の腸内環境は崩れているかもしれません。
腸内環境が整っている人なら少々のウイルスの侵入では感染することなく発症しませんから
腸は免疫力の要と言われています
腸内環境を整えると、病気を防ぐことにつながり、少しのウイルスや細菌なんかに負けない強い身体になるのです。
腸内環境を整えるには、食品添加物を取らないこと、そして発酵食品を食べることです。
発酵食品には乳酸菌が入っていますので、乳酸菌は腸内で免疫力アップに貢献してくれます。
身近にある発行食品は、みそ、納豆、醤油、キムチ、ヨーグルト、ぬか漬け・・・などがあります。
ここでも注意が必要で、最近はコストの削減と大量生産のために、発酵食品もどきがあります。
購入する際は、必ず裏の原材料名を見てください。
例えば、醤油はいくらでも薄めることができるので、安くで売られています。薄めてしまうと味も風味も色も悪くなるので、それを補うために大量の化学薬品(食品添加物)を投入します。もはやそれは醤油ではなく、醤油風調味料なのです。また、醤油に必要な原料は、大豆、小麦、塩、だけです。
それ以外の原料が入っていると、添加物で味付けをしてある醤油風味の調味料だということがわかります。
なので、購入する前に一度立ち止まり、何が入っているのか見てみてください。
まがい物を買ってしまうと免疫力アップどころか逆効果ですね
良く見てよく考えて、自分や家族が食べる食品を選ぶようにしましょう
ここで、オススメの本物の発酵食品があるので、いくつか紹介します
ご飯のお供に、本物の乳酸菌たっぷりキムチです
発酵食品ですので、腸内環境を整え、免疫力をあげることができます。
よくスーパーなどで安くで売られているキムチは、ほとんどが発酵させずに短時間で作っているので、乳酸菌はほとんど入っておらず、味を出すために添加物を大量に加えてあります。
そうではなく、じっくり時間をかけて発行させたキムチはとても味わい深く、おいしい本物の味がします。
気になった方は是非クリックしてお店を見てみてください。
近場ではなかなか見るけることができない本物のキムチです。
本物を探しまわる手間暇と労力を考えると、簡単に本物のキムチが手に入る通販はとても便利ですよね。
種類も沢山あるようなので、普通のキムチが苦手な方でも口に合うキムチを見つけることができるかもしれませんね。
こちらは厳選された原料だけを使い、時間をかけて発酵熟成させた本物の醤油です
長い年月をかけて発酵させているので、酵母の力で奥深い味わいが出ています。
風味、味、共に最高級なので、まがいものの人工的な味とは比べ物にならないおいしさです。
醤油に含まれる微生物が腸内まで行き届き、腸内環境を整えてくれますから、免疫力アップにもつながり、病気になりにくい、または病気が治りやすい身体づくりができます。
是非チェックしてみてください
醤油は料理には必ず使うものですから、それをよいものに変えてみてはいかがでしょうか。
贈り物なんかにも喜ばれること間違いなしです
カスピ海ヨーグルトです
カスピ海ヨーグルトの乳酸菌は特に生命力が強く、常温でも発酵してヨーグルトができます。
そのためとても簡単にヨーグルトを作ることができます。
その生命力の強い乳酸菌は、腸内で私たちの身体を悪い病原菌の侵入から守ってくれます。
腸内環境が整うと、腸の動き自体もよくなりますから、軟便や便秘の方にも大変効果があります。
私もヨーグルトを手作りしていますが、毎日おいしくそして安価に質のよいヨーグルトを食べることができています。ヨーグルトを食べるようになってから、風邪を引きにくくなったな〜と思います
発酵食品が苦手な方にも、乳酸菌を取り入れることができる、カプセルになった乳酸菌もあります。
善玉菌のチカラがお得
手軽に乳酸菌を取り入れることができるので、その他の発酵食品が苦手という方でも免疫力をあげることができます。
ほんの一例ですが、発酵食品を食べて病気になりにくい身体作りをしていくことは、とても大切なことです
日本ではまだ、予防医学が十分に行き渡っていないと感じます。
医療費が高い欧米では、病院にかかるよりも、まずは自分で予防することが一般的です。
民間療法や健康食品を取り入れて病気を予防しているのです。
そのため、健康に対しての意識が高く、日本のように食品添加物まみれの食品は売られていません。
食品添加物や農薬の規制も日本より厳しいのです
日本では、医療費が3割負担で安く病院にかかることができるので、少しでも症状があればすぐに病院へ行きます。そして大量の薬を飲まされています。
私は看護師をしていますが、薬はあまり好きではありません。
ほとんどの薬は、症状を無理矢理押さえ込んでいるだけで、肝心な病気の原因は治すことができないからです
頭が痛いから頭痛薬、胃が痛いから胃薬、風邪気味だから抗生物質・・・
飲めば飲むほど身体は弱ります
症状は一時的に薬の効果で感じなくなり、よくなったと錯覚しますが、果たして頭痛の原因は取り除けたでしょうか。胃が痛い原因は、風邪の原因は取り除けているのでしょうか
解熱剤で無理に薬で熱を下げると、身体に侵入した病原体を追い出すことができません。
熱が出ている状態とは、熱に弱い病原菌を追い出すために自己防衛システム(免疫力)が働いている状態です。なのに無理矢理熱を下げてしまうと、病原体の思うつぼですよね
免疫力が低下する上に病原菌の侵入をまんまと許してしまうのですから。
薬に頼るのではなく、自分の身体を病気にかかりにくい免疫力の高い身体にすることが必要です
病気になって病院にかかるよりも低コストですし、身体への負担も少なくてすみます。
何と言ってもおいしく、うれしく、病気の予防ができるので、是非本物の発酵食品を食べる生活を初めてみてください
きっとあなたの腸内細菌たちが喜び、あなたを病原菌から守ってくれます
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