アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年03月12日

糖尿病は改善できる!血糖値を下げる方法とは?

現代の糖尿病は、生活習慣の乱れストレス食生活の乱れが大きくかかわっています。
2型糖尿病は、生活習慣病の一種で、現代の日本では、中高年の4人に1人は糖尿病と言われる時代です。

なぜなら、日本人は、体質的にインシュリンを作る能力が、長年肉食文化を続けてきた欧米人と比べて低く、
糖尿病になりやすい体質なのです。

それなのに、現代の食習慣といえば、肉食やファーストフードなど、欧米化が進んでいます。
そのため、糖尿病の発症率もぐんと上がっているのです。
152808.jpg


また、糖尿病は頑張り屋さんに多い病気でもあります。
日ごろから仕事をバリバリとこなしており、多大なストレスを抱えていると、
交感神経優位の状態が続きます。
交感神経優位の状態では、血糖値は上がり、体は戦闘態勢になっています。

ここで、大きなストレスを抱えていると、仕事が終わっても交感神経優位の状態が抜けずに、
ずっと血糖値が上がりっぱなしとなってしまいます。

更に肉食中心の食事をとることから、高血糖状態が続いてしまい、糖尿病を発症してしまうのです。


糖尿病は一度発症したら治らない、と思われがちで、病院でもそう説明をされますが、
生活習慣や食生活を見直せば、改善ができる病気です。

では、どのようなことに気を付ければよいのか、まとめていきます。




<糖尿病予防方法>
1,ストレス発散
多大なストレスは、血糖値を上げてしまいます。
そうはいっても、現代社会はストレス社会で、ストレスのない状態に持っていくことは不可能かと思います。
そこで、一日中ストレスを受け続けることがないように、工夫することが必要です。
例えば、仕事から帰ったら、リラックスモードになれるよう、自分の好きな音楽を流したり、好きな香りのアロマを焚いたり・・・。
一番効果があるのおは、半身浴です。
半身浴は、交感神経優位の状態から、強制的に副交感神経優位の状態にすることができる、唯一の方法です。

ぬるめのお湯にみぞおちから下だけつかります。
可能なら何時間でも入っているとより効果的です。
水分補給をしながら、心地の良いと思える時間、ゆったりとつかることをお勧めします。



2,和食中心にする
欧米化の進んだ食事は、油や肉が多い食事がほとんどです。
これらは、血糖値を一気に上げてしまい、糖尿病になるリスクが高い食事です。
低GI食という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、血糖値の上昇が緩やかな食べ物を食べることが大切です。
低GI食は和食に多いため、普段の食事を和食中心にしていくと、血糖値の急な上昇を抑えることができます。


しかし、自分で食事を準備するのは大変!
という方には、糖尿病食の宅配もありますので、
外食や弁当、惣菜を買って食べるよりは断然お勧めです。

自分が無理なく毎日出来る方法を探してみましょう。







3,白砂糖を断つ
白砂糖は、麻薬同様依存性のある薬物です。
血糖値をあっという間に上げてしまう、糖尿病になる一番の原因です。
白砂糖よりは、黒砂糖やキビ砂糖、てんさい糖などの天然の砂糖を使いましょう。
また、ペットボトル飲料に含まれている、ブドウ糖加糖液糖はもっとたちが悪いので控えましょう。
砂糖が分解されてブドウ糖グルコースに分かれてから吸収されるのですが、
ペットボトル飲料のジュースに含まれているブドウ糖加糖液糖は、もうすでに分解されている状態です。
飲むとそのまま血管の中へ入ってしまうため、急激に血糖値が上昇します。

しかも、遺伝子組み換えのトウモロコシから作られていますので、食品添加物の一種で、
体に害を及ぼします。

これらの砂糖は控えるようにしましょう。



4,生薬を利用する
医師から処方される薬には、大量の副作用があります。
できるだけ薬を飲まなくてもいいように、日ごろから気を付けましょう。
例えば、血糖値の上昇を抑えてくれる成分の入った、天然の生薬などの素材を取り入れることです。

●はちみつ
はちみつに含まれているプロポリスは、インスリン抵抗性をサポートしてくれます。
プロポリスの効果は、@膵臓でインスリンを分泌する細胞であるβ細胞の保護、Aインスリンの分泌よ促進、Bインスリン受容体の過酸化を抗酸化成分で保護、


世界のはちみつのお試し3本セットで、自分にあったはちみつを探してみましょう。
はちみつは、生産地やミツバチの種類などで、味が異なります。
その違いを楽しみながら、有効成分を補えます。






●桑葉
桑葉には含まれているDNJは、ブドウ糖とよく似た構造をしており、αグルコシターゼの阻害に活躍してくれると注目が集まっています。そのため、ブドウ糖への分解を抑制することになり、食後の血糖値の上昇を防いでくれます。
また、これらの、桑葉とプロポリスを配合したサプリメント血糖値を下げるサプリメント【桑ポリス】なら、血糖値を下げる生薬を手軽に補うことがでてお勧めです。







5,軽い運動をする
運動をすることで、食事で取り入れてしまった糖分を分解してエネルギーとして消費できます。
血糖値を下げるためにも、食後にすぐてねしまうのではなく、家事をしたり、ウォーキングをするなど、
軽い運動をしましょう。

031471.jpg

踏み台昇降【スリムルームステッパー】は、自宅で場所も取らず、簡単に軽い運動をすることができます。
体にかかる負担も少なくてエネルギーを消費出来るので、毎日続ける軽い運動としてお勧めです。






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4836697
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
みなみさんの画像
みなみ
病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
ファン
リンク集
ノキシジル
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。