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2015年05月20日

病気は治るようになっている:リウマチは治る病気

23歳で将来に絶望しました。
全身の関節がパンパンに腫れて激痛で動かせなくなったのです。


夜中は、ナイフでグサグサと刺されるような気を失いそうな程の激痛に襲われました。
全く身動きがでず、もうこのまま寝たきりの人生を歩むのではないかと考えると、将来に絶望しました。


日中でも痛む関節は動かすことができないので、着替えも一人ではできないし、仕事だって一人ではこなすことができませんでした。髪を結ぶこともできず、朝から更衣室で同期に頼んで結んでもらいました。


まだやりたいことはたくさんある。
仕事だってまだまだこれからだし、友達と旅行に行きたいし、結婚だっていつかはしたい。
将来は親の面倒も見なきゃだし、自分が介護状態になったら、どれだけ心配と迷惑をかけるだろうか。


そんな考えが頭の中にぐるぐると渦を巻き、毎日悔しくて泣いていました。


でも、ないてばかりでは何の解決にもならない、リウマチを完治させてやる!
そう心に決めた日から、今現在の完治までの物語です。
完治までの間に、沢山調べていろんな人との出会いがありましたぴかぴか(新しい)


その出会いや知識の中で、気づいたのですひらめき
病気になるのはほとんど皆同じ原因だったのです。
ということは、
病気にならないために気をつけていくことを守りさえすれば、病気にならない、ということですexclamation×2


看護師として働いていますが、それまでは全く知りませんでした。
しかし、日常生活で気をつけることを守り、食生活を守っていると、病気は治りますし、病気を未然に防ぐことができるのです。
現に私は、その方法を実行して、難病と呼ばれているリウマチを克服したのですからぴかぴか(新しい)


リウマチだけに限らず、多くの病気でも同じです。
原因不明と言われている膠原病や、難病指定の疾患、ガンや精神病、花粉症やアトピー、喘息などの免疫性疾患、その他の原因不明の不定愁訴などなど・・・。
多くの人たちを見てきました。


病気になる前からその気をつけることができるていると、病気にかかりにくい強い身体になると思います。


では、その方法を、これから少しずつお話ししていきたいと思います。
知っていることの少ししか書かないという訳ではなく、伝えたいことは沢山あるので毎回に分けて少しずつに分けて書いていこう、ということですねわーい(嬉しい顔)


このブログを読んで、少しでも多くの人たちが、生活習慣や食生活を改め、健康的な生活ができるよう、そのお手伝いができたらな・・・と言う思いで、投稿していきたいと思います。



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リウマチを発症してからというもの、薬を使ったら治らないことはわかっていたので、薬を使わない治療法の情報を集めました。

そこでまず最初にたどり着いたのが、以前にも投稿しました、あいうべ体操で免疫力をあげてリウマチやその他の膠原病、アレルギー疾患の治療をされているクリニックでした。


ここのクリニックで得た知識をまとめてみます。
@口呼吸が全ての原因の始まり
Aあいうべ体操をして、免疫力アップ
B病気を治せるのは自分自身。他人任せにせずしっかりと向き合う姿勢が大切。


ということです。
まず最初の@についてですが、多くの病気の原因は口腔内の感染です。
虫歯や歯槽膿漏、歯肉炎などの口腔内トラブル、喉の感染である咽頭炎や上咽頭炎があります。
口で呼吸をすると、口の中が乾燥するので、口の中の細菌が増えやすい環境になります。
唾液は虫歯菌を押さえる役目がありますからね。
また、口で呼吸をすると、空気中の細菌やウイルスが直接のどにやってきます。
喉も乾燥した状態になりますから、細菌やウイルスが感染しやすい状態になってしまいます。

このように、口で呼吸をすると口腔内感染のリスクが高くなります。
ではなぜ口腔内が感染を起こすと病気になるのか。
ここが重要なのですが、口腔内は多くの毛細血管が張り巡らされており、血管とつながっています。
そのため、ウイルスもその毛細血管から侵入して、全身を巡るようになるのです。

全身を巡ったウイルスは、その人の弱った部分に居座り、どんどん増えていきます。
関節が弱っていたら関節にウイルスが溜まるし、心臓が弱っていたら心臓に・・・。

ウイルスが居座った場所に炎症が起き、病気を発症してしまうのです。



次にAについてです。
あいうべ体操をすると、なぜ免疫力が上がるのか。
口腔内の筋肉を鍛えて人間本来の口を閉じた状態を保持出来るようにするのです。
意外と気づかないうちに、口がぽかんと開いていることがあるでしょう。
また、夜中に口呼吸になっている人も多くいるのではないかと思います。
そのような無意識の状態でも口を閉じることができるようになります。

また、口に周りの筋肉を動かすことによって唾液も良く出るようになるので、口腔内の感染を防ぐことにつながります。脳も活性化されますから、良いことずくしですね!

最後にBについてです。
先生が治してくれる。
薬が治してくれる。
そう考えている人が多いのではないでしょうか。
しかし、いくら腕のいい先生でも、新薬でも病気を治すことはできません。
病気を治すのは自分自身なのです。
先生や薬はそのお手伝いをするだけです。
しっかりと病気と向き合って、治りたいという思いがあれば、きっと良い方向に向かっていくと思います。


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さて、当時の私自身の治療の成果はというと、身体を休めることができたこともあって、症状が少し軽くなりました。夜間に激痛で悶え苦しむことも少なくなりました。(といっても週に1〜2回は苦しんでいましたが・・・)
毎日あいうべ体操をして、鼻腔内洗浄をして、漢方薬を飲みました。
週に1回の通院では、喉に直接薬を塗って喉の炎症を食い止めました。

あとは、できるだけ安静にしていたので、症状は軽くなっていったのだと思います。
一番大切なのは身体を休めること。無理をしないこと。
十分な休息をとって、少しずつですが回復に向かっていました。


この時点ではまだ完治はできていません。
他にも気をつけることが沢山ありますが、当時の私はまだ知らずにこれから知っていくことになります。

この後もいくつも困難があり、発見がありましたが、また随時追って書いていきたいと思いますわーい(嬉しい顔)

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病気を治すのは自分自身の免疫力です。 自分の体を見つめなおし、病気の原因となる生活習慣や食生活を見直し、必要な栄養を取り入れていきましょう。 ここでは、難病を克服した自身の体験をもとに、病気にならない生活習慣を紹介します。
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