2011年02月02日
茂木出張レッスン!
皆さんこんばんは
昨日は茂木町へレッスンに行ってまいりました
日曜日に雪が降ったらしく、あちこちに雪が残って
いました。
今回の大きな課題は、フォローで左肘が引けカット軌道になって
しまうことです
フォロースルーで左脇が引ける(開く)原因は、その時点での体の
回転不足であることが主な原因です。
体を回転させず、腕を振ろうとすると、手を返すか左肘を引いていく
ようなスイングとなり易いのです
それを修正するポイントとしては、腕と体の一体性にあります
体をしっかりと捻転させることによってインパクト後の正しいフォロースルー
そしてフィニッシュへとつながります
体の回転不足は手打ちのスイングとなりやすく、結果として肘が引けて
スライスの原因となります。
現在ではクラブ自体の重さも軽量化され、手だけで上げやすくなっている
ので、矯正方法としてはバットや重いクラブ(竹ぼうき)を使い、大きな
スイングを心がけて振ってみると良いでしょう。
ヘッドの重さの反動により正しい回転を意識することが出来るようになると
思います
昨日は茂木町へレッスンに行ってまいりました
日曜日に雪が降ったらしく、あちこちに雪が残って
いました。
今回の大きな課題は、フォローで左肘が引けカット軌道になって
しまうことです
フォロースルーで左脇が引ける(開く)原因は、その時点での体の
回転不足であることが主な原因です。
体を回転させず、腕を振ろうとすると、手を返すか左肘を引いていく
ようなスイングとなり易いのです
それを修正するポイントとしては、腕と体の一体性にあります
体をしっかりと捻転させることによってインパクト後の正しいフォロースルー
そしてフィニッシュへとつながります
体の回転不足は手打ちのスイングとなりやすく、結果として肘が引けて
スライスの原因となります。
現在ではクラブ自体の重さも軽量化され、手だけで上げやすくなっている
ので、矯正方法としてはバットや重いクラブ(竹ぼうき)を使い、大きな
スイングを心がけて振ってみると良いでしょう。
ヘッドの重さの反動により正しい回転を意識することが出来るようになると
思います