2009年06月04日
UBS日本ゴルフツアー選手権
皆さん今晩は
今日はツアー選手権の観戦に行ってまいりまし
ハリーは職業がら、ついスウィングを分析してしまいます。
今日は2人のプロを紹介しましょう!
一人目はポール・シーハン選手です
観戦ホールは10番Hは495ヤード普段はロングなんですが、競技ではパー4
に設定されており、ツアー選手でもパーをとるのがとても難しいホールなんです。
そこでのティーショットなんですが、ポール・シーハン選手のアドレスを見ていると
かなり前傾が深く、腕が体から離れて立っていました。
手打ちになりやすいな〜と思っていたら、読みが当たってしまいドスライスに
なってしまいました
18Hではす〜っと立っていて腕が体の近くで構えられていたせいかすばらし〜
球をうってました!
腕が体から離れ、懐が広いと手打ちになりやすいのです
ポール・シーハン選手を見たのは10Hと18Hのティーのみだったので、その間に
修正があったのか?10Hは飛ばそうと力んでしまったのか?聞いたわけではないので
わかりません
次に倉本昌弘選手です11番Hティーショットを見ましたところ、引っ掛けを恐れてか
左腕を抜き、フェード気味に打ったところ右の斜面のラフにつかまり、スコアを落とし
続いて12番Hでは、11番での後遺症か、つかまえようとして引っ掛けぎみのドローが出て
左ラフには残りましたが、危うくOBになりそうでした(セーフ)
逆球のような感じでした。
やはり本人に確認したわけではないのでわかりませんが、倉本プロの性格上
わざと打ったといわれそうです。
最後に中嶋常幸選手ですが、朝の緊張するスタートで、色々なパフォーマンスで
ギャラリースタンドを喜ばせたり、プレーはプレーで見せ場を作るなど、王者の
風格が見られました
石川遼選手にも、今後に期待したいです。
今日はツアー選手権の観戦に行ってまいりまし
ハリーは職業がら、ついスウィングを分析してしまいます。
今日は2人のプロを紹介しましょう!
一人目はポール・シーハン選手です
観戦ホールは10番Hは495ヤード普段はロングなんですが、競技ではパー4
に設定されており、ツアー選手でもパーをとるのがとても難しいホールなんです。
そこでのティーショットなんですが、ポール・シーハン選手のアドレスを見ていると
かなり前傾が深く、腕が体から離れて立っていました。
手打ちになりやすいな〜と思っていたら、読みが当たってしまいドスライスに
なってしまいました
18Hではす〜っと立っていて腕が体の近くで構えられていたせいかすばらし〜
球をうってました!
腕が体から離れ、懐が広いと手打ちになりやすいのです
ポール・シーハン選手を見たのは10Hと18Hのティーのみだったので、その間に
修正があったのか?10Hは飛ばそうと力んでしまったのか?聞いたわけではないので
わかりません
次に倉本昌弘選手です11番Hティーショットを見ましたところ、引っ掛けを恐れてか
左腕を抜き、フェード気味に打ったところ右の斜面のラフにつかまり、スコアを落とし
続いて12番Hでは、11番での後遺症か、つかまえようとして引っ掛けぎみのドローが出て
左ラフには残りましたが、危うくOBになりそうでした(セーフ)
逆球のような感じでした。
やはり本人に確認したわけではないのでわかりませんが、倉本プロの性格上
わざと打ったといわれそうです。
最後に中嶋常幸選手ですが、朝の緊張するスタートで、色々なパフォーマンスで
ギャラリースタンドを喜ばせたり、プレーはプレーで見せ場を作るなど、王者の
風格が見られました
石川遼選手にも、今後に期待したいです。