2009年02月03日
体の(背骨)仕組み
皆さん今日は、少し専門的な話をしま
しょう!
良くレッスンで「背骨を軸に捻転させま
しょう」
なんて言葉を耳にしますよね
簡単に言いますと、背骨とは脊柱を意味
しており、脊椎と呼ばれる32〜35の骨
から成立っています。
そのうち24個の骨は可動性があり
5〜11個の骨は可動性がありません。
脊椎は7個の頚椎・12個の胸椎・5個の腰椎で
構成され、頚椎は屈伸・側屈・回旋が可能で
胸椎は側屈・回旋が可能で、ある程度の屈伸は可能です。
腰椎は屈伸・側屈は可能であるが、回旋はできない。
つまり、腰椎である腰の骨をねじることは出来ないということです。
下半身を止めて上体を捻ろうとすると、腰に負担がかかり
あまり捻転を深く行うことが出来ないのです。
そこで、前傾角度(スパインアングル)を保ち股関節も柔軟に使っていかないと
深い捻転は不可能なんです。
準備として、クラブを肩に当てて上体を捻る(ショルダーターンドリル)ストレッチ
を日頃からしておくと良いでしょう!
しょう!
良くレッスンで「背骨を軸に捻転させま
しょう」
なんて言葉を耳にしますよね
簡単に言いますと、背骨とは脊柱を意味
しており、脊椎と呼ばれる32〜35の骨
から成立っています。
そのうち24個の骨は可動性があり
5〜11個の骨は可動性がありません。
脊椎は7個の頚椎・12個の胸椎・5個の腰椎で
構成され、頚椎は屈伸・側屈・回旋が可能で
胸椎は側屈・回旋が可能で、ある程度の屈伸は可能です。
腰椎は屈伸・側屈は可能であるが、回旋はできない。
つまり、腰椎である腰の骨をねじることは出来ないということです。
下半身を止めて上体を捻ろうとすると、腰に負担がかかり
あまり捻転を深く行うことが出来ないのです。
そこで、前傾角度(スパインアングル)を保ち股関節も柔軟に使っていかないと
深い捻転は不可能なんです。
準備として、クラブを肩に当てて上体を捻る(ショルダーターンドリル)ストレッチ
を日頃からしておくと良いでしょう!