2009年05月31日
ヘッドスピードと飛距離について
今晩は!
今夜は物理のお話をしましょう!
理想的なスウィングが出来た場合、ヘッドスピードの約1.5倍が打ち出される
ボールの初速どであり、ボールの初速度の約4倍が飛距離であると考えて
下さい。
例えばヘッドスピード40m/sとすると、ボール初速度は60m/s。飛距離は
4倍ですから240ヤードです。
飛距離はボールの初速度の約4倍であっても、単純にヘッドスピードの約6倍にはなりません
皆さんも、ヘッドスピードは勝っているのに、飛距離で負けてしまう経験はないでしょうか?
それは加速した、ヘッドスピード40m/sと減速したヘッドスピード40m/sでは意味が違う
からなんです
減速したインパクトでは、ボールの初速度が落ち、ミート率が悪くなってしまいます
また、ボールのコントロールが難しくなってしまいます
減速してしまう理由としては、リリース(エネルギーの放出)のタイミングにあり、
タイミングが早いと、インパクト直前にスピードが最大限になり、インパクト時には
減速してしまうのです。
練習としては、ボールの30cm手前に障害物を置き、その障害物にあたらないよう
インパクトを迎える練習をして見ましょう!
レッツトライです
今夜は物理のお話をしましょう!
理想的なスウィングが出来た場合、ヘッドスピードの約1.5倍が打ち出される
ボールの初速どであり、ボールの初速度の約4倍が飛距離であると考えて
下さい。
例えばヘッドスピード40m/sとすると、ボール初速度は60m/s。飛距離は
4倍ですから240ヤードです。
飛距離はボールの初速度の約4倍であっても、単純にヘッドスピードの約6倍にはなりません
皆さんも、ヘッドスピードは勝っているのに、飛距離で負けてしまう経験はないでしょうか?
それは加速した、ヘッドスピード40m/sと減速したヘッドスピード40m/sでは意味が違う
からなんです
減速したインパクトでは、ボールの初速度が落ち、ミート率が悪くなってしまいます
また、ボールのコントロールが難しくなってしまいます
減速してしまう理由としては、リリース(エネルギーの放出)のタイミングにあり、
タイミングが早いと、インパクト直前にスピードが最大限になり、インパクト時には
減速してしまうのです。
練習としては、ボールの30cm手前に障害物を置き、その障害物にあたらないよう
インパクトを迎える練習をして見ましょう!
レッツトライです
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