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posted by fanblog

2016年11月27日

(車載LAN WiFi)インターネット接続可能な車内LAN&WiFi接続でのローカルメディアサーバーの構築 その2

(車載LAN WiFi)インターネット接続可能な車内LAN&WiFi接続でのローカルメディアサーバーの構築 その2

常づね不満のあった点を改善

1、短時間でのエンジン停止時時の問題

長距離ドライブを除いて、一般的な普段載りは、意外にエンジンを切る機会が多い事

エンジンを切ると、システムが停止し、起動まで時間が掛かる事、


改善点

1、エンジンを切っても、システムだけは電源ONの状態で、30分、1時間後に自動的に電源OFFになる機構の追加

エーモン 電源ソケット(オフタイマー付き) 1546 の取り付け、
エーモン 電源ソケット(オフタイマー付き)

エーモン 電源ソケット DC12V12W以下(24V使用不可) OFFタイマー機能付 1543

新品価格
¥1,483から
(2016/11/27 10:19時点)





現在は不具合(一部車両で、エンジン停止後のロック操作により、バッテリーの電圧が下がることにより設定時間内よりも早く電源がOFFになる現象)のため販売中止だが、Amazon や Yahooオークションで手に入る

(対象車種が記載されていないため設置はくれぐれも自己責任でお願いします)

これで、コンビニやトイレ休憩でエンジンを切っても、スムーズに車内WiFiサーバに接続できるようになった。



2、ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターの不安定性(研究中)

ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターは小型で、全体のスペースを小さくまとめる為に持って来いなのだが、発熱量が大きい
また、熱暴走や、電源を頻繁に切り入りすると、2.4G、もしくは5Gのどちらかしか電波を出さなくなる問題が生じていた。

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追記
ファームウェアを1.06にすることで、2.4G,5Gが同時に電波を出せる状態になりました。
追試が必要ですが、今のところ問題ないようです。(熱処理は常に行えるように空間を設けることは忘れずに)
ファームウェア DL 公式サイト
*2016/12月現在
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そこで、一時的な市販のNECルーターに変更(2.4&5G出力の物、LAN100BASで良いので、中古で1000円程度で購入可能)とりあえず、これに仮変更。
入力12Vなので、ソケット交換だけで、ジガー電源から電力を簡単に得られる。

設置スペースはタイプ1より大きくなるが、安定しているし、デジ蔵をルーターハブ部に追加することにより、最大2TBを4台増設が可能になる。


3、ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターでの実証実験

現在、ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターでの実証実験を行っている。

ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターは小型であると同時にある機能を有している。
実はこれを生かすのが目的だが、バッテリー切り替え時の電圧下降でELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーター自体が再起動してしまうため、これを解決するのは難しそうだ。

(車載バッテリーからの給電で、エーモン 電源ソケット(オフタイマー付き) 1546)での切り替えなら、問題なく切り替えできる事を実証済み。

現在不要な車載バッテリーからの常時電源接続を解消するためにモバイルバッテリーからのエンジン停止後の給電システムの実証実験を行っているが、モバイルバッテリーの切り替えが、どうもリレー切り替えである模様で、切り替え時に一瞬電圧がゼロになる現象の為、ELECOM WRH-583BK2-S 快適無線LANポータブルルーターが再起動してしまう。

モバイルバッテリー自体が安価なので、部品も安価であるリレー方式なのだろうが、トランジスタ切り替え方式のモバイルバッテリーが見つかればいいな・・と
この辺は、ググッて見つかるものでもないと思うし、ましてや、当たりをひくまで、永遠モバイルバッテリーを購入するのは不可能なので、なにかのモジュールを追加して解消したいなと思っている次第

代替案
以前、軽乗用車で、常時電源から2次バッテリーに充電して、機器をそれで運用するという事を試みたことがある、数年持ったのでこれは割と実用的、

構成としては、太陽光発電用のバッテリーチャージャーを使う。
車載バッテリーを太陽光バッテリーチャージャーのソーラーパネル端子に接続、小型の鉛バッテリーをバッテリーチャージャーのバッテリー端子に接続、使用機器は、バッテリーチャージャーのランプマークへ接続

利点
2次バッテリーの電圧が下がると、チャージャーが自動充電、機器への出力も自動コントロールなので、メインバッテリーにそれほど負担がかかりにくくなる(ゼロではないが)

しかし、ちょっと大きくなるという(バッテリー自体の大きさを小型なものにすれば、そうでもないが)問題と、なんかスマートでは無いという個人的な思いから、今回は見合わせた。


実証実験の内容

放熱の為の放熱板の積載、空間の確保と同時に、コンパクト化

Hubモジュールを別に追加することにより、スイッチングハブ(100BAS、中古で500円ぐらい)でのHDDの複数台搭載。

車載バッテリーからの給電ではなく、モバイルバッテリーでのエンジン停止時の給電(1時間ぐらいなら余裕であることが判明している)

エンジン起動時、モバイルバッテリーに充電、停止時、モバイルバッテリーからの給電、1時間程度での給電停止、モバイルバッテリーが満充電した時に充電の停止。

実証実験が実用化するまでは時間が掛かりそうだが、面白そうなのでチマチマ進行していく予定。


モジュール1、

01.jpg


モジュール2、
02.jpg


モジュール3(実証実験用)
03.jpg

04.jpg






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