アフィリエイト・ネットワークビジネスで稼ぐ

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アフィリエイトやネットワークビジネスで得た収入も本来は確定申告をしないといけないのは
知っていましたか？

アフィリエイトやネットワークビジネスで儲けた収入も基本的には確定申告しないといけませんよ。

確定申告は所得を申告するので、まずは、収入と所得の違いについて理解しなければなりませんね。

所得とは、収入（アフィリエイトやネットワークビジネスの総収入）から必要経費を引いたもので、課税の対象となるものです。

必要経費が多ければその分所得が少なくなるので、課税額も少なくなり税金が少なくなります。

しかし、全ての方が確定申告をしなくてはいなけいというわけではありません。

確定申告が必要か不必要かは、 アフィリエイトやネットワークビジネスによる年間の所得およびその他の所得の有無によって決まります。

確定申告をする必要があるのは下記の場合です。

１．アフィリエイトやネットワークビジネスの合計の年間所得が20万円超の給与所得者

２．アフィリエイトやネットワークビジネスの合計の年間所得が38万円超
　　（専業主婦などでアフィリエイトやネットワークビジネスの収入のみの場合）

ちなみに、アフィリエイトやネットワークビジネスの合計の所得が20万円以下で上記にあてはまらない場合でも、住宅ローン控除の1年目や、医療費控除などで確定申告を行う場合には、全ての所得を申告する必要がありますよ。


アフィリエイトやネットワークビジネスで得た収入の所得区分は、雑所得または事業所得のどちらかに区分されます。

「雑所得」と「事業所得」の違いは、継続的にある程度の収入があるかないかの違いです。
税務署に個人事業の届出をしている場合は、「事業所得」となるわけです。

申告方法の種類としては下記のように分けられます。

１．事業所得（青色申告）
　　　　継続的にある程度の収入があって、税務署に｢青色申告承認申請｣をしている方
２．事業所得（白色申告）
　　　　継続的にある程度の収入があって、税務署に｢青色申告承認申請｣をしていない方
３．雑所得として申告
　　　　継続的にある程度の収入が無い方


アフィリエイトやネットワークビジネスでも必要経費がでてきますので、
確定申告の際には、その分を控除でき、無駄に払う税金を減らすことができますので
チェックしておきましょう。

新聞図書費
ホームページ作成のための書籍代、アフィリエイトやネットワークビジネスに関する専門書籍の購入費
雑費
ホームページ作成のための写真代
交通費
ホームページ用の写真を撮りに行った交通費、アフィリエイターやネットワーカーのオフ会参加のための交通費
消耗品費
プリンターのインク代、用紙代、ホームぺージ作成ソフト代、デジカメの電池代
交際費
アフィリエイターのオフ会などの参加費用
雑費
アフィリエイトやネットワークビジネスセミナーに関するセミナー参加費
通信費
インターネット接続料
雑費
成果報酬の振込手数料
減価償却費
パソコンやプリンタ代の一部

など

ご不明点などがあれば税務署などにご相談されることをお勧めします。

インターネットでできる完全在宅のネットワークビジネスでも確定申告の勘定科目はアフィリエイトと同じような感じですね。

口コミで伝える勧誘活動があるネットワークビジネスでは、接待交際費や交通費がかさみますけど、
インターネットでできる完全在宅のネットワークビジネスでは、外へ出ることがありませんから
接待交際費や交通費は基本的にはかからないんです。

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