2018年06月08日
給料が安いと嘆いている時間は1円の価値もなし
給料が安いと嘆いている時間は一番無駄な時間
給料が安いと話すことは、ストレスの解消になるかもしれません。
だけど、給料が安いストレスはいつまでたっても解消されることはありません。
そもそもなぜ給料が安いことを嘆かなければいけないかを考えてみましょう。
仮にあと10万円給料が高くなったら、あなたはお金の悩みから解放されると思いますか?
もしイエスと言えるなら、あと10万円のお金を生み出す方法を考えましょう。
アルバイトで時給1000円だとしても、1日4時間毎日働けば、10万円を手にすることができますよね。
誰でも時給1000円の仕事に就くことは可能です。
メインの仕事をした後に居酒屋でアルバイトすればいいんです。
こういうと「それじゃあゆっくりする時間がなくなる」という答えが返ってくるかもしれません。
だったら、給料が安い代わりに自由な時間を得るという選択を、自分自身がしていることになります。
つまりお金を稼ぐ解決方法があるのにやっていない。
自分自身がお金を稼がないことを選んでいるんですね。
他にも、転職をして給料を上げる選択もあります。
だけどそれも「やらない」ことを選択しています。
お金がないことを誰かのせいにしてはいけません。
すべて自分自身が選択したことなんです。
本当にお金がないことを嘆いているなら、お金を稼ぐと自分で決めるしかありません。
行動できないと、明日も明後日も同じようにお金がない日々を過ごすことになるでしょう。
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