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2011年05月02日
腎不全の治療 2
重度の腎不全と診断されたリアン。
入院して、毎日輸液が必要といわれたが…
あまりに大暴れするので断られました。
しかたなく、毎日、通院することになりました。

まだ2回しか病院に連れて行っていないのに、リアンはもう覚えているようで、
50m手前まで来ると、カバンの中で「う”〜〜〜」
うなっています…

診察台にのせると大暴れ!!!!!
あまりに危険とさるぐつわを着けられてしまった。
3人がかりで必死で押さえつけました。

で、おしりの辺の皮をひっぱって、そこに超極太の点滴針をさされました。
これで、15分くらい点滴をします。

この輸液の目的は2つあって、1つは腎臓に大量の水分を送り込むこと。
腎臓の働きに老廃物の、ろ過機能がありますが、
老廃物のない、きれいな水をジャンジャン送り込んでやると、ろか機能に負担がかからない
とのことです。
もう1つは、腎不全になると脱水症状がおきるので、水分を与えるため。

ただ、この治療をしたからといって、症状が改善されるとは限らない。
このさき、ずーつと、毎日この輸液を続けなくてはいけないかもしれないそうだ。
飼い主のなかには、治療をあきらめるひとも多いそうです。
なんせ、猫は痛い注射を毎日さされる。
そのほうが可哀相かもしれない。
あと、この治療はお金がかかる。
1回4千円…
つまり、月12万だ。

病院によっては、自宅で自分で輸液をさせてもらえるところもあり、
それだと、輸液キットの材料費だけですみます。

あと、動物病院はもちろん保険がきかないため、金額の設定が病院によって
違います。
回数が増えるごとに安くなるとか…
電話で問い合わせても教えてくれるので、確認してからのほうがいいかも。

金額も悩みますが、なにが猫にとって幸せなんだろう?
本当に悩みますよね。
人間の治療と同じですよね…



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Posted by Freesia at 02:38 | | この記事のURL
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