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2018年01月08日

温州みかんのチカラ

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皆さん「温州みかん」と聞くとどんなイメージですか?

・冬にこたつで食べる
・ビタミンCが豊富
・食べ過ぎると手などが黄色くなる

おそらくこの辺りの答えが出てくると思います。

しかし、今、温州みかんのある成分が大変な話題となっています。

話題になっているのは温州みかんに含まれるカロテノイド色素の一種、

βクリプトキサンチン

人参やカボチャに含まれるβカロチンの仲間で、温州みかんの他、パパイヤ、
柿、ビワ、赤ピーマンなどに含まれています。

その中でも、温州みかんは含有量が多く
また手軽に摂取できるという点で大変注目されています。

このβクリプトキサンチン、どんな効果があるかというと・・

・抗酸化作用によるガン予防
・骨粗鬆症の予防
・免疫活性化
・美肌効果
・糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病予防効果 等々

いくらなんでもそれは言い過ぎでは・・??
と思われる方もいらっしゃるとおもいます。

公的機関も認めるほどの実力があるんです。
※下記サイト参照

女性も老化や加齢とともに徐々に骨量が減っていきます。
女性の骨の量は20歳前後まで増え
その後、初老期まで骨量を維持しますが、

妊娠や授乳、喫煙、食事の栄養バランス、過剰な紫外線ブロックなど
さまざまな要素で30代以降から徐々に骨量が減少していきます。

そして閉経後は血中のエストロゲン濃度が急激に低下し、
閉経後20年間で20〜30%も骨量が低下。
いわいる、骨粗しょう症へと繋がっていきます。

骨粗しょう症の予防対策として、日頃からカルシウムの摂取が必要となるわけですが
骨代謝が悪いとカルシウムを摂ってもなかなか骨の健康を保てません。
そこで登場するのが温州みかんです。

これまでの研究からβクリプトキサンチンには
破骨細胞の働きを抑制する効果があることがわかっています。
だから骨粗しょう症予防になるのですね。

では、温州みかんをどのくらい食べれば骨粗しょう症予防になるのか?

理想は一日3個の温州みかん。

でも、βクリプトキサンチンは少量でも摂取していれば
長期に渡り体内に留まるので血中濃度を高めてくれます。

若い年代から毎日1個食べる習慣をつけておけば
必要量のβクリプトキサンチンを摂取でき、
骨の強化をしておくのには十分です。

また、
βクリプトキサンチンの血中濃度が高い人ほど
・U型糖尿病
・脂質異常症
・非アルコール性肝機能異常症

これらの発症リスクが有意に下がっていたのです。
また他の研究で、βクリプトキサンチンの摂取によって
免疫たんぱく質の産生が促進され、発がん物質から
細胞を守る働きがあることもわかっています。

旬まっさかり。本当においしいと評判のみかん【アルギットみかん】


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これまでの温州みかんの見方が大きく変わりませんか?
積極的に摂取して健康維持に繋げていきたいものです。

参考サイト
http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/carotenoid/beta-cryptoxanthin-01/#third
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/fruit/062031.html
http://medical-today.seesaa.net/article/58081297.html

参考文献
http://www.shokusan.or.jp/sys/upload/582pdf3.pdf
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アラフィフ健康オタクのまるちゃんです。 日々健やかに過ごすための情報を発信してまいります。 どうぞ宜しくお願いします。

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