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2017年12月18日
【温活】にんにくのチカラ!
疲労回復・体力増強には、体にコンスタントにエネルギーを補給する必要がありますが、
そのエネルギー代謝にはビタミンB1が欠かせません。
ビタミンB1は玄米、胚芽米、豚肉、うなぎ、きのこ、大豆、そら豆、ナッツなど
多様な食材に含まれていますが、水溶性のため吸収率が低いのです。
しかし、にんにくのアリシンと結合すると油に溶ける性質となり、
腸から吸収され体内でエネルギー代謝を助けてくれます。
また、にんにくを食べると交感神経を刺激して末梢の血管を拡張させるという働きがあります。
血液が全身に流れ、手や足の先から首まで温まります。
にんにくジャムなどを常備してクラッカーに塗って食べるなど、
こまめに摂ることがおすすめですが、やっぱり気になるのは摂取後の臭い。
熟成させた黒にんにく等では摂取して2時間程度で臭いがほとんどしなくなるものもあります。
栄養のバランスをとり、体の内側から温めることが大切。積極的に摂取していきたいですね。
栄養たっぷり【熟成まるごと黒にんにく】
2017年12月15日
【温活】続!生姜のチカラ 〜生姜紅茶編〜
最近、私の周りではなぜか生姜のお話が盛り上がっていますw
と、いうことで生姜関係の飲み物をクローズアップ!
さて、
生姜紅茶って日本語ですと何となく馴染みがない感じですが
ジンジャーティーって聞くとピンとくるかたも多いですよね。
紅茶はカフェインを含むため体温を下げるのでは?
と思われがちですが、製造過程で発酵しているため
体温を上げる効果があるといわれています。
また、朝に飲むことで代謝が上がり、集中力もアップ。
と、いうことは、
ショウガを入れて「ジンジャーティー」にすると、
さらに体温を上げる効果が!
しかも、糖質を分解してくれる働きもあるので、
まさに朝にはピッタリの飲み物ですね。
自宅でも生姜の香りがする紅茶を簡単に作れます。
しょうがをすりおろして入れる生姜紅茶や
ミルクティーに生姜を加えて作るもの他にも
ジンジャーシロップを入れて簡単に生姜紅茶を作ることもできます。
ダイエットや冷えに!代謝アップの無添加生姜シロップ
そんな中でも、おすすめは乾燥生姜を使ったものです。
【乾燥生姜を使ったしょうが紅茶の作り方】
@市販されている乾燥生姜もしくは生の生姜を
2cm程度にスライスしたものをざるなどに並べて
1日天日に干して乾燥生姜を作ります。
Aティーポットに乾燥生姜のスライスを4〜5枚と、
紅茶の茶葉をティースプーンで2杯入れてお湯を注ぎます。
B2〜3分蒸らしてから、カップに注いでいただきます。
(甘さがほしいときには、砂糖や蜂蜜、黒砂糖等をお好みで)
乾燥させることによってショウガオールをたっぷりと含んでいます!
ぽっかぽかで参りましょう〜♪
生姜商品専門店の【温効生姜】でぽっかぽか!
2017年12月14日
【温活】生姜のちから
大雪のニュースが聞かれるようになってきました。
本格的に真冬という感じになってきましたね。
身体のあちこちにカイロを貼って震えております(苦笑)
さて、カイロやファンヒーターなどで
身体の外側から温める事も大事ですが、
内側から温める【温活】も大切!
と、いうことで、
その手軽さから何と言っても生姜を使ったものが良いですよね。
生姜商品専門店だから安心!砂糖不使用の【温効生姜】
ショウガオールはジンゲロールに熱を加えたり
乾燥させたりすることによりできる成分です。
生のしょうがにはそれほど多く含まれていないのですが、
加熱することによってショウガオールが増加します。
ショウガオールの温める効果は唐辛子のような即効性があるものではなく、
3時間から4時間かけてジワジワと温めます。
ですから、体温の低い朝にショウガオールを摂取すると
午前中のつらい冷えを和らげることができます。
このショウガオールは、
・殺菌作用によってがん細胞の増殖を抑える
・活性酸素の消去による突然変異を抑える
・中枢神経系の興奮を鎮める
・肥満の防止
と、良いことだらけ。
ちなみに1日の摂取量は2gから3gと言われています。
ショウガオールを増やすには、80度くらいで蒸すのが一番効果があります。
電子レンジなどチンしてもOK。
@みじん切りにした生姜を耐熱容器に入れ、浸るくらい水を加えてラップする。
A3〜4分加熱(500Wなら約4分、750Wなら約3分)したら完成。
※温度が100度以上になると、ショウガオールの増え方が悪かったり、
風味を失ってしまいます。
朝食と一緒に取り入れて午前中の冷えを乗り切りましょう!
飲んですぐ指先までぽかぽか!《無添加生姜シロップ》