♪ Happy days 〜穏やかな日々を〜 ♪

立春も過ぎましたが、今年は異常に雪が多いとのことで
除雪で大変な方が多いと思います

どうぞ、お気をつけて下さいませ。。。

お話は変わり・・・

父に胃がんが見つかり、手術・入院しました

早期発見ということで、内視鏡手術での癌摘出で済みましたが
1週間ほど入院していたため、父の愛犬が独りになってしまうのもあり、
旦那さまの出張も重なったので
1月下旬から平日ごとに、実家に愛犬と共に帰省していました

実家では愛犬と愛犬に囲まれて、なかなか慌ただしい

父の手術は無事に終わり、先週、退院しましたが
食事制限などもあり色々と大変なため、更に1週間ほど実家に滞在

週末は旦那さまが出張から帰ってきて、愛犬と愛犬を我が家へ


初めての我が家に怖々として
家中をうろついてクンクンしていた実家の愛犬も、ようやく眠りにつきました

我が家に帰ってきた愛犬は、自分の家〜とばかりに大騒ぎ

母の時もそうでしたが、父のことに関しても
実家やあちこちに動いてくれる旦那さまには本当に感謝しきれません

そして、去年、癌で母を亡くしただけに、癌と聞くと気持ちが重くなります。

癌や病気・病院関係、介護関係のテレビは
長年癌と闘っていた、実家に帰って1か月程頑張っていた母の姿を想い出すので
どうしても涙が出てきてしまい、まだ見ることができません

また、私も（旦那さまも）しっかりと検査をしなくては・・・と深く思うこの頃です。

今年もどうぞ宜しくお願いします

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旦那さまの今年の仕事が始まったと思ったら
出張＆出張で家にずっと居ないため、今週は私も実家へ帰省

実家では父と犬2匹と慌ただしく時間が過ぎていきます

実家の愛犬・さくらと我が家の愛犬は
吠えたり仲良くしたり〜と楽しそうに過ごしています。

さくらは小さい犬が苦手なので
お尻を追い掛け回す我が家の愛犬から逃げたり吠えたり、時々近寄ったり
我が家の愛犬はさくらに近づきたくて仕方がないみたいですが

お散歩に連れて行くと、どちらかが止まってニオイを嗅ぐと
もう1匹も止まって、一緒にクンクン・・・

（何があるのかしら？！何がニオうのかしら？！）


さくらが寝ていると近寄り、クンクン・・・

（よく寝ているわ〜と思っているのかしら）


起きてくれないね〜残念


今年14歳になるさくらと10か月の我が家の愛犬とは
元気さはもちろん、寝る時間数も散歩の早さも全然違うので、
さくらは我が家の愛犬の元気さに少々気後れ？な感じですが、時々刺激も必要よね

週末には旦那さまも帰宅するので（また来週出張ですが）
明日までゆっくりと2匹楽しく過ごしてね

今年もあと少しですね。

月日が流れるのは、本当に早いものです。
（あっという間に年を取りますね）

今年は、今まで以上に月日の流れを早く感じました。

3月に母が亡くなり、翌日に震災。

母は私にとって母であり、支えであり
一番の話し相手でもあり、一番の相談相手でもあり
一緒にお買い物に行っては「仲がいいですね〜」と言われる親子であり
誰よりも大切な存在の人でした。

心配性で、21時を過ぎると電話やメールがいっぱい、
仕事が遅い私を夜中まで待ち、パジャマ姿で話を聞いてくれていました。

洗濯・掃除、何よりもお布団干しが大好きで
日差しがちょっとでもあろうものなら
休日も朝早くに叩き起こされ、お布団干しに駆り出されたものです。

そんな母に似てきたなぁと年を取るにつれ、感じます。

そして、「3月に亡くなった母の生まれ変わり」と旦那さまが言ってくれた、
3月生まれの愛犬・angeを家族に迎えて5か月、年の瀬になりました。

母の代わりに私にいっぱい話しかけてくれる愛犬、
甘やかさない程度に、母が注いでくれたような愛情を注ぎたいものです。

今年1年、お疲れさまでした＆ありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。

2012年春に開業予定の｢東京スカイツリー｣は
今、着々と建設が進んでいますね

久しぶりに大きな、東京での新名所になります

そんな東京スカイツリーが出来ると
今まで東京の中心で光り輝いていた東京タワーも
少し寂しい存在になりそうです

でも、私は東京タワーのある景色が大好きです

先日、かなりイライラと落ち着かない気持ちいっぱいだったので、
無性に綺麗な東京タワーをゆっくりと見たくなって
六本木ヒルズの屋上にて夜景を満喫してきました


日中は赤くドシンと存在感のある東京タワー、
そして、夜は光り輝き、様々なネオンが輝く東京の夜景の中でも
東京タワーは特別な光を放っています

右奥の方に、多分、
2012年、東京スカイツリーが見えるようになると思います


こちらは東京タワー方面とは反対の（多分）池袋方面の夜景です


ヘリポート部分の枠にチョットだけでも足を踏み入れると
警備員さんにすぐに｢足を踏み入れないで下さい｣と怒られます


雨あがりの強風だったので夜景は最高に綺麗でした

ずっと夜景を見ていると
その夜景の中に吸い込まれそうな怖さみたいなものを感じながらも
それでも、温かな気持ちになれるような夜景にとても癒されました

夜景を見る度に思い出すことが・・・

それは、北海道に住んでいた頃、高台に建つマンションから見える夜景は
信号機の赤や青の色だけが綺麗に光って見えたこと
小学生ながらに、その夜景をワクワクしながら見たのを覚えています

夜景を見ていると、ふと、涙が出てくるのも不思議なものです

寒くなってきましたね
寒暖差が激しい時期ですので、どうぞ、お体にお気を付け下さいね

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旦那さまの1週間出張と父との所用で
先週は実家に数日間帰省していました。

骨折中の愛犬がいるので、帰省する際は
電車は無理なので、前夜に主人に車で送ってもらうのですが・・・

私達夫婦が実家に行くと、実家の愛犬・さくらは
尻尾を振ってものすごく大喜びで迎えてくれるのですが、
我が家の愛犬を見ると「きたーーうるさい犬がーー！」みたいな顔をします

でも、我が家の愛犬は大人しいさくらが大好き

さくらが寝ていたら少しでも近くにいこうとして、すぐ近くで眠り・・・


「写真を撮るよ〜」と声をかけると、2匹とも「なぁに」というお顔


我が家の愛犬はよく寝場所を変えますが、さくらの側は離れず〜
さくらが眠っているのをチェックしているのかしら


時々、寝ていたさくらにちょっかいを出しては唸られることも・・・


チョロチョロした小さい犬が苦手なさくらは
我が家の愛犬が動くと、自分に近寄るのではと用心深く観察します。


さくらが一番嫌なお尻の匂いを嗅ごうとするし
さくらが動くと後ろから付きまとって一緒に動き
さくらにとってはなかなか厄介な存在かもしれない我が家の愛犬ですが、
母が亡くなってからは父とずっと2人っきりでいるさくらには
いい刺激になるかしら（年齢的にもボケ始めるので）と見守り中です

愛犬が骨折をしました


ここ1か月程、所用で実家に帰らなくてはいけないことが多く
主人が週末も含めて殆ど出張に出ているのもあり、
この1か月の多くを実家で、愛犬も一緒に過ごしていました

先々週末、主人は出張＆私は所用で愛犬と実家に

10月9日は両親の結婚記念日というのもあり、
父が「いつも料理を作ってくれているから、久しぶりに食べにいこう」と言ってくれ、
愛犬2匹を置いて、1時間ほど外食に出ました

外出中は、愛犬をいつも実家で入れるゲージに入れたのですが
そのゲージは上蓋が少しだけ開いていました・・・
でも、今までは一度もその隙間から出たことはなかったので、大丈夫だろうと。

1時間ほどして外食から帰宅すると、
愛犬はソファの上で右脚を変な風に曲げながらも
帰宅した私の顔をみて、嬉しそうな顔をして尻尾を振っていました。

ゲージから出たことにビックリしつつも変な右脚を見ようと抱っこをすると、
愛犬は今まで聞いたことがない、出したことがない声で鳴き喚き
抱っこをしながら、私も思わず、震えて涙が出てきました・・・。

ゲージの上の隙間が大きく開いているのを見て
多分、ゲージの格子に手を突っ込んで無理やり跳び出たと思いました


時間を見ると、19時少し過ぎ。

主人が出張から帰り羽田空港に着いた頃だと思い連絡をすると
ちょうど羽田空港から外に出た時だったので、
実家ではなく、いつも行く自分の家近くの病院に連れて行くべく
自宅から車を飛ばして実家にきてもらい、また自宅近くの病院に

22時過ぎに病院に着き、診察してもらうと・・・
やはり、愛犬は右前脚の骨折でした

それから2日後に、骨折の手術をしてもらうことになりました。

固定具であるプレートとネジを使った外科手術で、
手術は診察終了後の20時以降から行われたのですが、
無事に終わったという連絡がきた0時頃までは落ち着かず
両親の癌手術を待っていた時と同じように、心臓がバクバクしました…。

術前と術後に先生によーく言われたことは
「手術がうまくいっても、何よりも、これからが大切なんです」と。

術後に暴れたり無茶をしようとすると
せっかくうまくいった手術も駄目になり、また再手術になる可能性があると。
基本的にはゲージに入れて、ストレス解消にたまに出した時も歩かせず
しっかりと見張っているようにと、何度も言われました。

愛犬は術後1週間は入院していたので、その間に主人と
ゲージの格子を透明なもので全て塞ぎました（その方がいいと言われました）。

愛犬が退院してからが、やはり、大変です


我が家では基本的にゲージで飼っていないので、
出せ！！！出せ！！！と大騒ぎするし
ゲージをバンバン叩いたり、鳴いたり喚いたり…と、大暴れ

せっかく手術したのに
脚が固定してないうちにまた脚を傷めるのではと悩むほど、
大暴れしてゲージから出たがります

また、エリザベスカラーが嫌で嫌で仕方がないようで
エリザベスカラーを一生懸命に取ろうとして、これまた大騒ぎ
取ってあげたいけど、確実に、包帯をボロボロにするし・・・

おまけに、初めての入院で不安いっぱいだったのか
少しでも離れると大鳴きをするので、ゲージから離れることも儘ならない

明日、脚が定着したかをレントゲンで確認し
これからは2週間おきくらいにレントゲンを撮って、脚の様子を見ていくようです。
明日のレントゲン、不安とドキドキがいっぱい…

こうなってしまったのは、やはり、人間（私）の不注意が原因

私がもっとしっかりとゲージを管理しておけば、こんな可哀想なことにならなかったと
愛犬の脚を見る度に、申し訳ない気持ちで謝ってしまいます


早くきちんと治して、また、公園でいっぱい走ろうね
（だから、お願い、余り暴れないで…）

母が亡くなり、半年が経ちました。

まだ半年、もう半年、そんな気持ちです。

いつも「仲良しだね〜」そんな風に言われていた親子だったので
私にとっては、正直、まだ現実味がないと言うか
母とのことは、昨日のことのように、色々と想い出す日々です。

去年末に母が吐血して2月初旬まで入院、
そして、帰宅してすぐに何があっても仕方ない、
そんな状況で、母が熱望していた家に帰り、1か月、頑張りました。

私は、いつも想い出します。

去年末から2月初旬までの入院中、毎日母とお喋りをして
母が必ず元気になるということを、心から信じて祈ったことを。

母が、家に帰宅しての1か月間、とてもとても頑張って生きたことを。

母が、家に帰って2日後、脳梗塞になってしまい、言葉が出なくなり、
私を呼ぶ時に、動く右手で私を一生懸命に呼んだことを。

そして、いつも言い聞かせます。

脳梗塞になって左手は動かなくなり、食事もできなくなり
点滴と酸素ボンベをすることになったけど
母が一番怖がっていた、私たち家族も一番見たくないと思っていた、
癌の痛みを感じることが（きっと）なく、母は亡くなったのだと。

脳梗塞にまでなってしまったことは悲しいけど
でも、それにより、きっと、激痛を感じずに済んだのだと。
母にとっては、きっと、幸いなことだったのだと。

脳梗塞になり、いつもお喋りしていた母と話せなくなったけど
でも、目と目で会話をして、表情で会話ができて嬉しかった。

そして、私は、今でも、不思議に思っていることがあります。

それは、母が息を引き取る10分くらい前、
母の痰を取ってあげるために父と痰取りをしていた時、
父が急に「お母さんはあともう少しだ…もうやめてあげよう」と。

私には、それまでの母と変わらないように思いました。

でも、父は、痰吸引をやめて、私達兄妹に
「お母さんはもう少しで息を引き取るから傍にいてあげなさい」と。

そして、その言葉から10分くらいして
私達家族全員に囲まれて、母は息を引き取りました。

私には何も分からなかった母の亡くなる直前ですが、
母と長年連れ添ってきた父には、どこかで分かったようです。
（このことは、父に聞きたいようで、でも、聞けません）。

長年一緒にいた夫婦だからこそなのか、今ではそう思います。

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母を想い涙を流すと、すぐに愛犬が気づいて、近寄ってきて
私の涙をなめたり、膝の上に乗ってきたりと、やたらと私を構います

叔母さま（母の妹）に「お母さんに顔が似ているかも」、
そう言われた愛犬を、お母さんの生まれ変わりだね〜と主人が言います。

母のように愛して、大切にしていきたいものです

皆さまのところに遊びに伺えない間も遊びに来て下さっている皆さま、
いつも本当にありがとうございます

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7月20日、結婚して3年経ち、結婚生活も4年目を迎えました

義母のことやら色々な揉め事一杯で、結婚してから喧嘩ばかり
（今も同じような感じなのは変わりませんが）

結婚して1年目は喧嘩な毎日、2年目も同じ、
3年目は母のことで色々と悩んだり忙しいものもあり
喧嘩をする気持ちもなく…で、過ぎていきました。

もう無理かなぁ…そんな風に悩む日も一杯で
でも、何だかんだと、無事に4年目を迎えて、
いつも「2人が仲良くしてくれるのが一番嬉しい」と言っていた母も
安心しているかしら

喧嘩も一杯ですが、一生懸命に働いて
私の両親にも一生懸命に色々とやってくれる旦那さまには
本当に感謝しています

最近とても忙しい旦那さまは深夜帰りだったので
アンジュ（女の子）との結婚記念日な一日でしたが、
帰宅した旦那さまから
恒例（カードだけは義務に）の結婚記念日カードを頂きました


2人&1匹で、これからも仲良く過ごしていけたら〜と思います

7月に入りましたね。

一年の半分も終わってしまった…早いなぁという気持ちです。

去年末に母が入院し、2月に退院、3月に亡くなり、
その翌日に大地震・・・そして、もう、まだ、7月という感じです。

まだまだ、色々と考えて落ち込んでしまう日々ですが、
そんな私にも、新しい家族が増えました。

それは、ワンコです

結婚前から犬を飼いたいと思っていたのですが、
母のことやら両親の言葉などもあり、やめていました。

両親からは、
結婚したばかりだとあちこち出かけたりすることも多いから
（主人の関係で出かけることが多いのもあり）
飼うのは年を取ってからでもいいのでは？
ペットホテルに預けたりするのは可哀想よ、等々、言われました。
（父は絶対に愛犬をホテルに預けないので、犬なしでは出かけず）

実は一昨年、一度、ペットショップで一目ぼれしたポメを飼おうとして
手付金？みたいなものも支払い、迎え入れようとしたのですが、
母がその翌週に入院することになり、家を空けることが多いと思いやめました。

そして、結婚して3年経ち・・・（もう少しで3年です）

一番大切にしてきた母が亡くなったことで
かなり不安定になってしまった？私を見ていた旦那さまに
「犬を飼おうよ！生活は犬に合わせたらいいんだよ！」と強く言われて・・・

前々から、毎日のように見ていた里親募集のサイトにて
保護されたワンちゃんを飼うことにしました。

ボランティア団体の方との面談をして、ワンちゃんの里親として選んで頂き、
7月2日、私達夫婦のもとに

ワンちゃん・ポメラニアンは「アンジュ」と名付けました


（とても元気で…眠っている写真しかなかなか撮れず）

フランス語で「アンジュ＝ange＝天使」という意味になります。

父の顔見や旦那さまが出張やらがある時に実家にいくので
電車で一緒に連れて行けるワンちゃんがいいかなぁ…と思い、
昔から好きなポメラニアンを飼おうと、結婚してからよく探していました。


今年の3月半ばくらいに生まれたのではないか…とのことで
旦那さまは「お母さんの生まれ変わりだね〜」と。
私もそう思って、愛犬を母のように大切にしていきたいと思っています

もちろん、実家の愛犬・さくらへの愛情もいっぱい

他の犬との触れ合いが全然ない、ビビりのさくらが
愛犬をどうやって迎えてくれるのかちょっと不安ですが・・・

愛犬が我が家にきて、毎日、かーなりの忙しさ
・・・というのは、トイレやら諸々のしつけにちょっと神経質な感じに。
まだたった5日目なのに・・・
神経質なワンコにならないようにのんびりとやっていかなきゃ

愛犬共々、これからもよろしくお願いいたします

無沙汰しております。

皆さまのところに遊びに伺えない間も
遊びに来て下さっている皆さま、本当にありがとうございます。

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母が亡くなり、今日で百か日を迎えます。

もう100日、まだ100日…という気持ちです。

結婚前は実家で、父に「2人はうるさい！」と言われるくらいに
毎日お喋りいっぱい、一緒に出掛けることも多く、
結婚してからは、携帯で毎日母とお喋りをしていた私は、
毎日恒例だった母とのお喋りが全然なくなってしまい
余りに大きな穴が心にあいてしまったような感じになっていました。

先月下旬くらいから
食事をしようとすると、物が詰まったように息ができない感じになり
苦しくて苦しくて、飲み物を飲んでも治らず・・・

病院に行くと、検査をしても咽喉に異常はないから
「多分精神的なものではないかと…ここ数カ月で何かありましたか？と言われ、
思わず涙が出てきて、母と同年齢ほどの女医さんに話しました。

そのおかげなのか、気持ちが一気に軽くなり
喉の詰まりも今はなくなったように思います。

今は、実家で愛犬と暮らしている父が心配で
母がなくなってからは、実家に最低週一は帰り、料理をしたり
愛犬といっぱい遊んだり、（無口な）父とお喋りしたりしています。

長年一緒にいた母がいなくなり
父はとても寂しそうで、見ていると、ボケないかと心配になります。

父曰く「ここ数年、お母さんは入院していることが多かったから
お母さんがいないのには慣れているから…」と。

でも、きっと、
入院でいないのと、いないのとでは全然違うのでは…と思います。

子供には迷惑を絶対にかけたくない！
そういう父の頑固な性格を母はよく知っていて、
「子供の世話にはならない！と私たちは思っていたけど
残していくお父さんがとても心配なの。
お父さんをよろしくね…」と、去年末からの入院中に何度も言っていました。

頑固でありながら、きっと、寂しい気持ちがいっぱいな父（&愛犬）を
これからも長く大切にしていきたい、そう思います。

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百か日とは、大切な人を失い、
悲しみ泣き明かした日々に一度気持ちの整理をして
悲しみから卒業するための法要でもあると聞きました。

母との最期の1か月を想い出しては涙が出ますが
（嫌でも、思い出してしまうものですね・・・）
でも、少しずつですが、きっと、私も悲しみではなくて
母との楽しい思い出を想うことができるようになっていくと思います。

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今週末は父の日ですね。

旦那さまのお父様には、美味しそうな和菓子を贈りました。
私の父には・・・毎年恒例の青汁と栄養ドリンクがいいかしら