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2020年01月12日

特別展「建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―」

上記の特別展に合わせて、様々な講演会が企画されています。

https://www.city.kobe.lg.jp/a68675/20191115.html


◆講演会「竹中工務店が語る6つのかたち」

コーディネイター:松隈章(竹中工務店設計本部、聴竹居倶楽部)

司会:山本雅和(神戸市立博物館 学芸担当課長)

@1月18日(土曜)

 @「出会いのかたち―街づくり あべのハルカスをめぐって」

 米津正臣(大阪本店設計部)

 A「はたらくかたち―事務所建築の変遷と竹中工務店のワークプレースづくり」

 清重剛男(ワークプレイスプロデュース本部)

 B「夢を追うかたち―市立吹田サッカースタジアムの計画と建設」

 大平滋彦(大阪本店設計部長)

 「夢を追うかたちへの挑戦―通天閣」

 対談 永野顕(作業所長)、松原由典(大阪本店設計部構造)

A2月1日(土曜)

 @「感性を育むかたち―佐川美術館・樂吉左衛門館と竹中大工道具館」

 内海慎介(プリンシパルアーキテクト)

 小幡剛也(大阪本店設計部)

 A「暮らしのかたち―竹中工務店 住まいの空間」

 河合哲夫(大阪本店設計部)

 B「時を紡ぐかたち―明治生命館と西本願寺・伝道院他」

 中嶋徹(設計本部)

時間:各日14時〜16時(開場は13時30分)

会場:神戸市立博物館 地階講堂

定員:各日150名、先着順(当日13時から講堂前で整理券を配布します。)

※聴講無料(ただし、本展観覧券が必要。)
タグ:建築史

2019年12月17日

第13回 120交流会 ヴィッセル神戸の森井副社長がご登壇!

12月20日(金) 交流会
第13回 120交流会 ヴィッセル神戸の森井副社長がご登壇!

日時 12月20日(金)18:00〜20:00(17:30受付開始)
会場 120 WORKPLACE KOBE 7F コワーキングスペース
参加費 一般 2,000円 / 120会員 1,000円

https://120workplace.jp/event/e20191220-2.html




2019年11月21日

ニュースリリース講座*神戸新聞記者が登壇 11/29(金)18:00【120交流会】

−−−120交流会 11月29日開催決定−−−

 「“刺さる”ニュースリリースの方法〜神戸新聞社員が手ほどき」



スケジュール
18:00~18:30 ニュースリリース概論
18:30~19:00 経済部内田記者との対談
19:00~20:00 軽食を囲みながら懇親会


概要
日時 11月29日(金)18:00〜20:00(17:30受付開始)
会場 120 WORKPLACE KOBE 7F コワーキングスペース
参加費 一般 2,000円 / 120会員 1,000円

申し込みは以下から

https://120workplace.jp/event/e20191129.html



タグ:発信力

2018年01月17日

1/25(木)朝英語の会梅田のテーマ:緊急地震速報システムと阪神淡路大震災の教訓

英語学習ならThe Japan Times On Sunday

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1/25(木)の朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪のテーマは緊急地震速報(警報)及び(予報)についてになりました。くしくも本日1月17日は1995年の阪神淡路大震災から23周年の記念日となっています。2011年の東日本大震災、2016年の熊本大震災と大規模な災害が続いている日本ですが、阪神淡路大震災は何より戦後大きな経済的成功を収めた日本が初めて経験した大都市直下型地震であり、その被害の大きさの為に復興には大きな困難が伴ったことで、我々の災害への取り組み方に大きな影響を及ぼしました。

防災関連の施策や取り組みが繰り返し叫ばれる日本ですが、まだまだ非常時の備えは十分ではないようです。これは人間の心理だと思うのですが、やはり「事故」や「災害」「病気」「死」といった最悪の事態を我々は考えないように生きているのだと思います。私には以前「不安神経症」に悩まされている欧州在住の友人がいました。彼は飛行機や高速列車などを利用する前には必ず何処かで見た事故映像のフラッシュバックが襲ってくるらしく、欧州内の移動は通常飛行機になるので、出張を伴う仕事を遂行する上で様々な困難を抱えていました。研究者によると、遠い昔まだ近代文明が確立されていない時期は人間も他の動物の様に様々なリスクに晒され、それを絶えず意識して生活していたので、彼が悩まされていたパニックアタックはその時代の動物としての人間の本能の名残だと説明しています。彼のような精神状態でもない限り、近代文明のもたらす利便さを日々享受し、動物としての本能を失った我々先進国の人間は「最悪の事態」は直ぐには起こり得ないと考えて毎日行動しているようです。

The Japan Times PLUS

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しかし、近年の地震の多さや様々な予測から見る限り、日本に近い将来大地震が起こり得るリスクが存在することは明白な事実です。そこで、日本の気象庁が力を入れているのが、2007年から導入している以下の緊急地震速報です。

緊急地震速報(警報)及び(予報)について
http://www.data.jma.go.jp/svd/eew/data/nc/shikumi/shousai.html

運用から10年が経過したとはいえ、そのシステムの精度にはまだまだ改良が必要で、今年初めに比較的小さい地震にもかかわらず大地震であると警報が発動され、東京方面の電車内ではパニック状態に陥った乗客もいたかと思います。地震の予知がまだ難しく、このような誤報によって不要な混乱を引き起こすのを好ましくないと考えている人も多いようです。

それでも昨年起こったメキシコ大規模地震ではその規模にもかかわらず、犠牲者が非常に少なく、これは直前の地震警報システムが一定の役割を果たしたと評価されているようです。

An earthquake early warning system helped Mexico City. Trump's budget would kill it in the US
https://qz.com/1082191  

また米国西部も地震の多発地帯として知られていることから、日本やメキシコのような地震警報システムを求める声もあります。

The United States Needs an Earthquake Warning System Already 
https://www.wired.com/story/the-united-states-needs-an-earthquake-warning-system-already/?mbid=social_twitter_onsiteshare

過度に不安を煽ることは問題かもしれませんが、便利さに慣れ切った我々の生活を見直すためにも過去の災害の経験談を聞く事や避難訓練、警報システムの整備は今後も地道に続けていく必要がありそうです。

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