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2020年08月26日

Let's discuss summer travel plans (or the lack of)〜The Japan Times紙記事について議論する: 9/5(土)& 9/10(木)朝英語の会

9/5(土)10:00〜& 9/10(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」夏の旅の予定(あるいはその不足)について議論します。

Let's discuss summer travel plans (or the lack of)
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/18/language/lets-discuss-summer-travel-plans/

尋常ではない夏の暑さが続いていますが、普段とは違うお盆の夏休みが終わりました。例年なら帰省ラッシュや海外への出国ラッシュのニュースが報じられますが、今年は連日コロナの新規感染者の増加が連日のように報じられ、GoToトラベルキャンペーンは裏目に出てしまったようです。「特別な夏」について英語で議論します。主要な議論は以下のとおりです。

Warm up
One minute chat about your typical summer.

Game
Collect words related to the Bon holidays, e.g., summer, family, hometown, etc.

Let’s discuss the article
1) How did you spend the Bon holidays last year?
2) If you could travel anywhere in the world right now, where would you go?
3) What are your plans this summer?

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第21回

2020年9月5日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011af61160dyn.html

​2020年9月10日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d5r81160fak.html





安楽死と生きる権利〜The Japan Times紙記事について議論する: 8/29(土)& 9/3(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は医師二人が逮捕された自殺ほう助事件から日本における尊厳死と生存権について英語で議論します。

Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/

実は私もつい最近まで誤解していたのですが、「安楽死」と「尊厳死」は全く別の概念だそうです。小説『安楽死特区』を書いた長尾クリニックの長尾和宏院長は次のように説明しています。

尊厳死は、死期が近く、延命治療でなく自然な経過に任せてほしいと本人が望み、それをリビングウィル、生前意思として書く。そしてモルヒネ等による痛みの緩和に重点を置く。その結果が尊厳死です。安楽死は違います。死期は近くない、本人の希望で元気なうちに医者に“殺して”もらう。

日本では、なぜ「尊厳死」議論がタブーなのか〜尊厳死が認められれば安楽死は不要なのに
https://toyokeizai.net/articles/-/329060

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回

2020年8月29日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nhsb115ab3c.html

​2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html

この事件の医師たちの行為は医師に殺してもらう「安楽死」だったのですが、維新の会の松井市長は事件を受けて「尊厳死の法整備の議論」を求めました。

続きは会員は無料。またはnote有料記事から閲覧できます。
https://note.com/globalagenda/n/n6d6bee757b16

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2020年08月19日

ウィズコロナ東京五輪の展望〜The Japan Times紙記事について議論する: 8/22(土)& 8/27(木)【朝英語の会@京阪神】オンライン

8/22(土)10:00〜& 8/27(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」のテーマは2021年の東京五輪の開催の計画について英語で議論します。

Let's discuss what the Olympic games will look like
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/04/language/lets-discuss-olympic-games/

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第19回

8/22(土) 10:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d0531155gaq.html

8/27(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r2zt1155yn5.html

NHKなどでは東京五輪に出場予定のアスリートたちを引き続き番組で紹介していますが、世界的なコロナ感染が収束する気配を見せない中、大多数の日本国民は来年の五輪開催に対し懐疑的です。NHKの直近の調査では、東京五輪を「さらに延期すべき」と「中止すべき」と答えた回答者が両者合わせて66%となりました。

あと1年 東京オリンピック・パラリンピックは開催できるのか
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012529351000.html

続きはオンラインサロン会員は無料、もしくはnote有料記事で閲覧ができます。
https://note.com/globalagenda/n/nba4ce0d50843


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「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9回 8/26(水)& 8/30(日)20時〜@オンライン

2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」について議論する予定です。第二回で取り上げる記事は「The Non-Sexist City」です。

ワークショップは8/26(水)& 8/30(日)20時開始 を予定しています。記事は「Feminist City」を発表したLeslie Kern教授が出版社のHPに投稿した以下の記事を利用します。

2)The Non-Sexist City

Leslie Kern asks how we can create a feminist city and what tools women can use to support each other.
https://www.versobooks.com/blogs/4788-the-non-sexist-city

「ジェンダーと都市」とは日本ではあまり聞かない話題ですが、諸外国ではこの数十年大変注目を集めているテーマで多くの論文が発表されています。ここでいう「ジェンダー」は「社会的弱者」と置き換えられる場合が多く「Who's city? (誰のための都市か)」という文脈で語られることが多いようです。以下Kern教授の新著の紹介です。

Feminist City
Claiming Space in a Man-Made World
by Leslie Kern

https://www.versobooks.com/books/3227-feminist-city

日本でも渋谷区に新しくオープンした商業施設と一体化した都市公園『ミヤシタパーク』が話題ですが、改装前の「渋谷区立宮下公園」を利用していたホームレスや行き場のない若者たちを排除して造った公園ではという批判も聞こえてきます。下記の二つの記事は同じ施設に関して全く真逆の視点から執筆されています。

渋谷の宮下公園が「公立空中庭園『ミヤシタパーク』」に!「街・公園・商業施設の一体化」は新トレンドとなるか?
https://hbol.jp/225111

渋谷・宮下公園跡地に「ミヤシタパーク」開業 −− 10年に及ぶ“ホームレス排除”の歴史を振り返る
https://www.businessinsider.jp/post-217134

海外で「ジェンダーと都市」が話題になるのはこのような公共の都市施設を計画し、施行する担当者(行政、建築家、技術者、不動産開発業者)及び意思決定にかかわる人々が圧倒的に社会的強者の「中流階級の白人男性」で占められてきたことに起因します。女性も含む少数者、社会的弱者の声が都市デザインの過程でほとんど取り入れられてこなかった都市計画の不備や不公正を是正する試みが「ジェンダーと都市計画」という学問領域です。

Gender planning and development : theory, practice and training
https://searchworks.stanford.edu/view/2745492

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」

ワークショップの日程と申し込み頁は下記のとおりです。

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-1回 (オンライン開催)8/26(水) 20:00 〜  21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ntwm115ix7p.html

「ジェンダーと都市:The Non-Sexist City」【英語で学ぶ大人の社会科】 K's Bar 第9-2回(オンライン開催)8/30(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017pqv115iy7p.html

定員: 10名

【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。

申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。

https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【場所】 オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は無料です!

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

オンライン・サロン& noteゴールド会員について

現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。

【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish

【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。

【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle

【MileagePlus JCBカード】

2020年08月15日

Let's discuss assisted suicide〜The Japan Times紙記事について議論する: 8/29(土)& 9/3(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

8/29(土)10:00〜& 9/3(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」は「安楽死」と「生きる権利」の関係についてです。

Let's discuss assisted suicide
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/11/language/assisted-suicide/

日本中に衝撃が走った医師二人による難病患者に対する「自殺ほう助」事件。状況から考慮して、検察は二人への容疑を「殺人」と認定し捜査を始めました。事件を契機として「尊厳死」に関して改めて法整備に関する議論を求めた日本維新の会代表の松井一郎大阪市長に対し、ALSを患う現職の国会議員、舩後靖彦氏は「死ぬ権利」ではなく「生きる権利」を訴えました。

「尊厳死の法整備の議論を」維新代表の松井氏
https://www.sankei.com/west/news/200728/wst2007280023-n1.html

世界中で論争になっている尊厳死の問題について英語で議論します。

この記事を使うワークショップは以下のとおりです。主要な設問を抜粋しました。

Warm up

One minute chat about doctors.

Game

Collect words related to disease, e.g., medicine, body, hospital, etc.

Let’s discuss the article

1) If the woman was found to have consented, would this change your perspective?

2) How do you think the men will be judged in court?

3) How do you think we should treat incurable diseases?


【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第20回

2020年8月29日(土) 10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nhsb115ab3c.html

​2020年9月3日(木) 20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cyyi115cc5z.html


オンライン開催ですので、初めての参加者の方も気軽にお越しください。

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2020年08月14日

「現代人と睡眠」〜The Japan Times紙について議論する: 8/15(土)& 8/20(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

8/15(土)10:00〜& 8/20(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」はデジタル時代に生きる「現代人と睡眠」の関係についてです。

Let's discuss a good night's sleep
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/28/language/lets-discuss-good-nights-sleep/

にわかには信じがたい話ですけれどスマホを使うようになって日本の若者の睡眠時間が増えているそうです。スマホをベッドで利用している間に眠りに落ちるパターンが増えているのではないかと報告書は分析しています。

別の理由は皆さんが予想するように若い世代の経済力、消費、社交スタイルの変化です。また働き方改革の進展により長時間労働が減ったことも影響しているでしょう。しかし、この傾向は他の国でも同様なのでしょうか。資料をあたってみたいと思います。

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおりです。

【日時】

2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html

2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html

続きはオンラインサロン会員は無料。もしくはnote有料記事で閲覧できます。
https://note.com/globalagenda/n/ndfc001e11284


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Let's discuss what the Olympic games will look like〜The Japan Times紙記事について議論する: 8/22(土)& 8/27(木)【朝英語の会@京阪神―オンライン開催】

8/22(土)10:00〜& 8/27(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回のテーマは2021年の東京五輪をどうするかです。

Let's discuss what the Olympic games will look like
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/08/04/language/lets-discuss-olympic-games/

本来なら現在2020年の東京オリンピックが開かれているはずでした。しかし、コロナ感染第二波が世界で猛威を振るっている今、ほとんどの人々にとって来年のスポーツイベントについて考える気持ちの余裕はないと思います。ただオリンピックを招致した、東京オリンピックの関係者達はそうではありません。東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は東京五輪の規模の縮小に関しては非常に消極的です。

森喜朗会長、東京五輪を「今やめたら倍の金かかる」
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202007180000095.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

2020東京五輪の中止の声も出る中、私たちはどのように事態に備えればよいでしょうか。以下、ワークショップの主要な議論です。

Warm up

One minute chat about your favorite sports.

Game

Collect words related to sports, e.g., athlete, game, Olympics, etc.


Let’s discuss the article

1) Do you think Tokyo can host the Olympics next summer?

2) What do you think about holding tournaments without spectators?

3) What do you think is the best way forward for the Tokyo Olympics?


この記事を使うワークショップは以下のとおりです。

【オンライン開催】朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~第19回

8/22(土) 10:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01d0531155gaq.html


8/27(木) 20:00〜
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01r2zt1155yn5.html


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2020年08月08日

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 8/23(日)オンライン&大阪梅田 同時開催

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

8月最後の「論文の教室」大阪&オンライン開催のお知らせです。2020年4月にオープンした大阪梅田の会場の会議室はオンライン会議。講義が簡単に開催できるように各部屋に大スクリーンが装備されています!

【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

1)2020年8月23日(日)13:30-17:45@大阪梅田

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html

2)2020年8月23日(日)13:30-17:45@オンライン

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mstb114pgvz.html


コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。

【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方

第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 論証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評


実はこれまでの受講者は全員社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。

コロナ感染の拡大のため、9月も大学のオンライン講座が続くとの連絡を受けています。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?

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2020年08月07日

「英語で学ぶ大人の社会科]「論文の教室」& The Japan Times紙記事について議論する「朝英語の会@京阪神」2020年8月の予定&テーマ

グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ!「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、世界の知性が語る現代社会「英語で学ぶ大人の社会科」及び「論文の教室:大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座」&「アカデミック・ライティング:英語論文の書き方」。2020年8月の予定及びその他のイベントについてのお知らせです。

「英語で学ぶ大人の社会科」

2020年4月末より「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times紙記事について議論する〜」よりもさらに上級編の「英語で学ぶ大人の社会科」のオンライン開催を始めました。以下は今月のテーマです。

2020年8月は「都市はどうあるべきか」という問題に取り組む二人の論客の記事を紹介します。最初に取り上げる記事はBlack Lives Matter 運動で問題になった「記念碑をめぐる闘い」です。

都市の記憶を検証する

1) The Monument Wars By Rebecca Solnit
https://harpers.org/archive/2017/01/the-monument-wars/

この記事には日本語訳があります。

【日本語訳】全米に広がる「記念碑をめぐる闘い」 歴史は誰を記憶するのか
https://forbesjapan.com/articles/detail/35327/1/1/1

Black Lives Matterの抗議運動の最中に英国や米国で奴隷制度から利益を得てきた、かつての街の名士や将軍などの彫像や記念碑が破壊されたことは記憶に新しいのではないでしょうか。

Black Lives Matter protests: Why are statues so powerful?
https://www.bbc.com/culture/article/20200612-black-lives-matter-protests-why-are-statues-so-powerful

この欧米諸国の都市の象徴・文化と植民地主義・奴隷制度の関係性について早くから発言をしてきたのが記事の著者レベッカ・ソルニットです。

レベッカ・ソルニットは「マンスプレインニング」の流行語を作るきっかけとなった著作(“Men Explain Things to Me”、 レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(ハーン小路恭子訳、左右社、2018年)を発表したことでも有名です。

男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか
マンスプレイニングという言葉の持つ力

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58402

ソルニットは歴史的な事実を新たにジェンダーや植民地主義という観点から分析を試みることを得意とする作家です。長年複数のグループから問題視されていたにもかかわらず、「都市の記憶」とそれを象徴する文化的な記念碑はこれまで手が付けられずにいました。しかし、Black Live s Matter運動は過去の不正義を象徴する都市の顔を見直す大きなきっかけとなりました。

都市の記憶をどう残すか。「記念碑をめぐる戦い」に関するエコノミスト誌のポドキャストでの議論がとてもバランスが取れていたと思います。ナチスの記憶がどのように各地で残されているのかも紹介されていました。エコノミスト誌のPodcastチャンネル「Checks and Balance 」は主に米国の政治経済事情に関す配信です。

Does razing monuments lead to real political change?
https://www.economist.com/podcasts/2020/07/03/does-razing-monuments-lead-to-real-political-change

またこれより前に、公共スペースに女性の彫像が少なすぎる(特に女性の政治家の彫像はゼロ)ことが英国で問題になり、歴史に貢献してきた女性の彫像を増やそうという運動が始まっています。

Reality Check: How many UK statues are of women?
https://www.bbc.com/news/uk-43884726

私たちが普段目にする表象はそれが創作され、また設置される場所の文化を表しています。一時的な広告と違い、公共スペースに設置される彫像は長期間そこに留まり、その地域の重要な文化的アイデンティティの一部となります。どんな歴史を人々の記憶に留めるのか。何が公共であるのか。大変重要なテーマです。同じような理由で、8月の二つ目のテーマは「ジェンダーと都市」Feminist Cityについて議論する予定です。

設問は参加申し込み者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの記事を参考にしてください。

【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」

ワークショップの日程は下記のとおりです。

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-1回 (オンライン開催)8/12(水) 20:00 〜  21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01cwdv114dsmy.html

「記念碑をめぐる闘い: 歴史は誰を記憶するのか」【英語で学ぶ大人の社会科】K's Bar 第8-2回 (オンライン開催)8/16(日) 20:00 〜  21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010r0t114hfmk.html


定員: 10名


【チケット】

参加費は500〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方と新参加者の方の参加費は500円です。申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。

「英語で学ぶ大人の社会科」の趣旨については以下を参照してください。

【HP】【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/n/n3e376a6f1207

オンライン・サロン
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish/onlinesalon


朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する

2017年3月より大阪梅田で運営している「朝英語の会梅田@KANDAI MeRISE〜The Japan Times紙記事について議論する」を2019年7月下旬から神戸でも開催しています。「朝英語の会神戸@120 WORKPLACE KOBE〜The Japan Times紙記事について議論する」は月3〜4回ペース、平日夕方、土曜日午前中のより参加しやすい時間帯に開催されます。京都でもワークショップの開催を計画しておりましたが、緊急事態宣言を受けて、しばらくはオンラインで開催しますので、遠方の方もぜひご参加くださいませ。直近の予定は以下のとおりです。

【日時】

2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html

2020年8月13日(木)20:00〜21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html

2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html

2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html


【参加費】

500〜1,500円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は500円!

朝英語の会@京阪神とは

『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。2017年より、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社関西TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「スタートアップカフェ大阪(関西大学梅田キャンパス内STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE)」で始まりました。

月数回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前及び週末の朝に、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会@京阪神』はそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダのDr. Kuniko Shibataが担当します。

朝英語の会@京阪神 8/8(土)& 8/13(木)のコンテンツ

8/8(土)10:00〜& 8/13(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。今回は最近再び、コロナ感染が拡大している日本での「Go To トラベルキャンペーン」についてです。

Let's discuss the Go To Travel campaign
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/21/language/english-lets-go-to-travel-campaign/

第二波とも思われるコロナ感染の拡大が続く日本列島ですが、予定を前倒しして連休前の7月22日から「Go To」キャンペーンが始まりました。直前になって感染者が急増している東京都から出発及び到着の旅行がキャンペーンから除外されるなど、混乱は続いています。しかし、連休明けから感染者がさらに急増する事態になり、この政策に対する風当たりは強まっています。一方、観光シーズンに突入したものの、GW期間中も自粛を求められた観光業界は生き残りをかけて、難しい対応を迫られています。

かたや、「新型コロナウイルス感染被害が米国に次いで世界第2位」のブラジルでは、3月から禁止されていた海外からの観光客受け入れを再開しました。

ブラジルが全世界からの観光客受け入れ表明、コロナ被害2位の現状で
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-brazil-travel-idJPKCN24V0B9?feedType=RSS&feedName=special20

世界各国で混乱が続く、コロナ対策及び経済活性化策の推進状況ですが、以下、当日の主要な議論です。

Warm up
One minute chat about your plans for the summer.

Game
Collect words related to travel, e.g., vacation, airplane, food, etc.

Let’s discuss the article

1) What do you think about the campaign?

2) If you were working in tourism, what would you think of the campaign?

3) What do you think is needed to travel safely at the moment?

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

【日時】

2020年8月 8日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011x7p114cv7s.html

2020年8月13日(木)20:00〜21:30 
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01jt9d114d1eh.html


新参加者は参加費が500円です!当日の皆さんの議論を楽しみにしています。


朝英語の会@京阪神 8/15(土)& 8/20(木)のコンテンツ

8/15(土)10:00〜& 8/20(木) 20:00〜「朝英語の会京阪神@オンライン〜The Japan Times紙記事について議論する」に利用する記事が配信されました。

最近の調査で20-30代の若年層の睡眠時間が増えているという結果が出ています。理由は意外にもスマートフォンの利用だそうです。ベッドで利用している間に眠りに落ちるパターンが増えているのではないかと報告書は分析しています。別の理由は若者のライフスタイルの変化です。長時間労働や夜の外出よりも家で過ごす時間が長くなったから、睡眠時間が増えたと推測しています。

Let's discuss a good night's sleep
https://www.japantimes.co.jp/life/2020/07/28/language/lets-discuss-good-nights-sleep/

このように睡眠の長さや質は働き方やライフスタイル、経済、文化など様々な要素の影響を受けます。今回のテーマは現代人と睡眠についての議論です。

当日の主要な議論をここにあげました。

Warm up

One minute chat about what time you went to bed last night.

Game

Collect words related to sleep, e.g., bed, night, alarm, etc.

Questions

1) According to the article, what could be the reasons behind the change in sleep patterns?

2) What is the difference between men and women in terms of sleeping habits?

3) How many hours did people sleep on average 10 years ago?

Let’s discuss the article

1) How long do you usually sleep for?

2) Do you use a smartphone in bed?

3) Share your tips for a good night’s sleep.

この記事を使うワークショップの予定は以下のとおり。

【日時】

2020年8月15日(土)10:00〜11:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01g47i114mmw3.html

2020年8月20日(木)20:00〜21:30
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01k7tb114mpcb.html


アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。
TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。

日時:    2020年8月22日(土) 13:30~17:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gv9p114hxvz.html

場所: オンライン

オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/


【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html

参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

定員:10名

費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。申込用紙のダウンロードは以下からお願いします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay


【内容】
 @何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
 Aパラグラフ・リーディングとは
 Bアイディアの出し方
 Cディスカッション
 D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
 Eプレゼンテーション・講評


希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。


【講師】
 Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
 グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


【論文の教室】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座

大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習

パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。

これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を企画しています。

この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、現在応募できるエッセイ・論文コンテストを集めてみました。

懸賞論文に応募して文章力を鍛えよう!
https://note.com/globalagenda/n/ne0ad788cac8e

コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n92a309c10610

【内容】

第一部:基礎編

1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方

第二部:実践編

1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評

【日時】オン&オフライン同時開催

2020年8月23日(日)13:30-17:45 
第1部 13:30〜15:30  第2部 15:45〜17:45
 

【大阪梅田会場】 
BIZcomfort大阪 東梅田 大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/017v0m112ctz5.html

【オンライン】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html

参加対象者:大学生及び社会人

定員:5〜7名

費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。

サロン会員割引価格7,000円〜14,000円

通常価格 8,000〜16,000円

【銀行振込での申し込み】

振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【キャンセル・欠席の扱い】

欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】

Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー


TOEICレジスタードマーク Listening & Reading Test 新形式 模擬試験及び解説のご案内 【オンライン&大阪梅田開催】 8/29(土)

楽しみながら最速でTOEIC800点をゲット!

大学センター試験のモデルとなり、就職や企業内のキャリアアップに必要不可欠となっているTOEICをもっと楽しく、効率的に勉強してみませんか?多数の企業が海外市場に進出する今、TOEICは多くの企業で幹部候補選抜の指標として使われています。 

Global Agendaの講師陣はこれまでに出席者のスコアを数週間で大幅に引き上げた実績があります。特に顧客のひとつである日本を代表する大手企業の管理職及び入社前研修では、我々から指導を受けた生徒のほぼ全員が800点の目標を短期間でクリアしています。当校のコースでは大学生、社会人に人気のTOEICを20時間の指導で100点から250点までの点数アップを狙います。今回は大阪梅田の会場とオンラインの同時開催です。

日時: 2020年8月29日(土)13:00-17:30(30分休憩)模試第2回

場所: BIZ Comfort 大阪 東梅田 会議室 & オンライン
    大阪市北区曾根崎2丁目8-5 お初天神EAST BLDG 3F

https://bizcomfort.jp/osakafu/osaka/higashiumeda.html

参加対象者:TOEIC Listening & Reading Test新形式受験予定者

費用: 特別価格 テキスト代(テスト2回分)別 13,000〜14,000円

   (通常価格:24,500円)

教材: 事前に購入し、受講前に模試第2回を終えてください。

【CD2枚付】はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト本番模試 改訂版:新形式問題対応
  価格 : 1,540円(税込)ISBNコード : 9784010944486

https://www.obunsha.co.jp/product/detail/094448

内容:  

@TOEIC Listening & Reading Test新形式模儀試験(自習:120分)
自分でテスト・採点後、受講前にスコアをご連絡ください。
Aリスニングのポイント解説
B文法−30問を10分以内に終えるには
C長文問題:速読のスキル―ここで得点に大きく差がつく!
DTOEICの理解を深めるための米国の政治・ビジネス文化
Eビジネス英語の効果的な勉強方法

申込: 申込完了後にオンライン会議へのアドレスのリンクを送ります。

1)Yahoo Pass Market から

8/29(土)13:00〜17:30 

大阪梅田
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014v0v114pt6s.html

オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/013fp2114pihn.html

2)申込用紙を利用し「銀行口座」へ振込み

下記にある頁から申込用紙をダウンロード、銀行振り込みを利用された方には代金500円を割引します。但し振込手数料はご負担ください。

https://www.global-agenda-21c.com/toeic

ウェブページからの申し込みも可能です。後日対策指導をご希望の方には下記のコースをご用意しています。個人指導の場所はご相談に乗ります。詳細は下記までご連絡ください。

個人指導:60分につき7,500円
集団指導:60分につき3,500円から

【問い合わせ】

グローバル・アジェンダ〔Global Agenda〕
http://www.global-agenda-21c.com/

【受講者の声】

評価 ★★★★★

受講した日は120分のフル模試と解説でした。少人数制で質問もしやすく、集中して取り組めました。TOEICの観点だけでなく、英語圏の文化や習慣も知ることが出来たので、長文問題の理解が深まりそうです。ありがとうございました。     

銀行勤務

★5つの評価基準で★★★★です。★を1個減らしたのは、解説が延長になり、2時間を超えていたので、途中少しだけ休憩が欲しかったからです。でもロングタイムの解説ありがとうございました。助かりました。

IT企業マネージャー

久しぶりに英語をきちんと勉強した感じです。新形式のTOEICはとても難しく、英語の実力がないと解答できない問題が多くありました。脳が劣化しないように今回のようなトレーニングが大事だと実感しました。

公認会計士

大学院の入学試験に一定レベル以上のTOEICのスコアが必要で今回コースに申し込みをしました。新形式問題に対応したリスニングとリーディング問題を回答する上でのポイントを学びました。今後の学習に活かしていこうと思います。

大学4回生

これ以外のレビューも下記のページから閲覧できます。
https://www.global-agenda-21c.com/toeic

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アカデミック・ライティングー英語論文&エッセイの教室 体験講座【オンライン開催】8/22(土)

全ての研究者、留学予定者、大学生、受験生、社会人に必要な英語のライティング・スキルを最短で学習

申し込み→ https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gv9p114hxvz.html


アカデミック・ライティング講座をオンラインで開催します。また、神戸・大阪・京都でも開催を計画しています。今回は導入(体験)コースですが、今後も英語エッセイのライティング講座(オンライン)を企画しています。世界で課題となっている重要テーマについてのライティングに何度も挑戦することで、テーマに関する知識と英語のライティングの技術が身につきます。じっくり、取り組む時間のある夏休みは勉強にぴったりの時期です。

TOEFL, IELTSや英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティングのスキルは必要不可欠なものです。海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。また、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のターム・ペーパー(エッセイ)を年間2―3本提出させられるのが一般的です。

また、グローバル競争社会において、研究者は国際学術雑誌(Academic Journals)に論文を発表しなければ、一流の研究者とは認められません。Global Agendaが、企画するこの英文アカデミック・ライティング体験コースでは日本語の作文とは大きく異なる英語の論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。

コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで報告書や議事録、レター等を作成するときにも必要なスキルです。

Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文の基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような体験コースを企画致しました。

日時: 2020年8月22日(土) 13:30~17:00
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gv9p114hxvz.html

場所: オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。

ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。

1)メインでは以下のオンライン会議システムを使います。

Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

2)サブ・システムとして以下のシステムもできればご用意ください。

Skype
https://www.skype.com/en/

【ビデオ会議システム】Google Meet

ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。

申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。

ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html


参加対象者:留学予定者、研究者及び英語資格試験(TOEFL/IELTS/英検)受験予定者

​定員:10名

費用: 早割価格他の割引価格をご用意しました。
    11,000~12,000円 (教材、消費税込み)
    サロン&サークル・ゴールド会員及び早割他割引価格11,000円
    一般価格 12,000円


【申込】
銀行振り込み/事務所にて支払いの場合は 300円割引します。
https://www.global-agenda-21c.com/writing-an-english-essay

【内容】
@何故、アカデミック・ライティングのスキルが必要か?
Aパラグラフ・リーディングとは
Bアイディアの出し方
Cディスカッション
D英語の論文の骨組み(アウトライン)を作る
Eプレゼンテーション・講評

希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。遠方の方にはTV会議を利用した講義と添削サービスを提供いたします。

【講師】
Dr. Kuniko Shibata(柴田 邦子)
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー

【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。

【連絡先】
代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)Kobe Research Centre for Global Society
〒650-0011 神戸市中央区下山手通2-13-3 建創ビル9F
Tel: (050) 5899-5753  Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
http://www.global-agenda-21c.com/

【オンライン・サロン会員について】
今後3つのオンラインサロンを運営していく予定です。現在、申し込みが可能なものは朝英語の会@京阪神だけですが、8月中に他のサロンも開講予定です。
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon

グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/


【英語で学ぶ大人の社会科】サークル会員募集中
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を主宰しています。現在、関西だけの活動ですが、ワークショップのオンライン化を検討中。これと並行して、もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!
https://note.com/globalagenda/circle


英語の懸賞論文に応募して英語力アップを目指す【高校生限定】
https://note.com/globalagenda/n/n925a16268183

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