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2020年06月15日

気軽なボルドー

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気軽なボルドー

Ch.モンデジール
 プルミエール・コート・ド・ブライ
気軽なボルドー、葡萄はメルローだ。
わかりやすい濃い味わい。
さりとて料理を邪魔しない適度な
その仕上がりはエレガントさがある。
2000円以下でこの味はケースで買い!だ。
スコンヴァン

シャトー・モンデジール・ガザンのセカンドワイン。



【6本〜送料無料】シャトー モンデジール 2015 (シャトー モンデジール ガザン) 750ml [赤]Chateau Mond sir Chateau Mond sir Gazin

価格:1,793円
(2020/6/16 22:07時点)
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2020年04月17日

サントリーの造る格付け3級

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1983年からサントリー

レ・フィエフ・ド・ラグランジュです。
1855年のボルドーの格付けで3級となった
シャトー・ラグランジュのセカンドワイン。
一時期は評判を落としていたシャトーですが
1983年にサントリーに経営権が移り
目まぐるしく評価を上げています。
スコンヴァン(セカンドワイン)

セカンドワインというのは簡単に言えば2軍。
樹齢が若かったり、その年の葡萄の出来映えが
よくなかったりしてシャトーを名乗るには
気が引けるなぁ、ってのがセカンド。
シャトーによってはサードまであったり
無理やりセカンドワインを造っていたり
紛らわしいネーミングもあったりしてセカンド?
と思うと全く関係がなかったり注意が必要です。
印象

さて、このワインですが外観は透き通らない赤紫色。
液縁までしっかりとパープルが見え発展途上である
事を教えてくれます。
脚はしっかりと長く、黒すぐり、ラズベリーや
黒胡椒に混じってほのかな樽の香りがします。
口に含めば、おー!サンジュリアン。

レ・フィエフ・ド・ラグランジュ[2014] AOCサン・ジュリアン

価格:3,729円
(2020/4/16 21:53時点)
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セカンドとはいえ味筋をきっちり守っています。
ハッピーなひと時を約束できるワインです。
お値段もそんなに奮発ってほどでもありません。
安くてガツン!と来るボルドーが飲みたいならぜひ!


2020年04月07日

セカンドワインの魅力

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セカンドワインとは

格のある有名シャトーでも若い樹や年老い過ぎた樹があり
作付けの良くない天候に恵まれない年もあります。
ブランドを維持しながら、自社製品を語るには
もうひとつの品質のもの、そういうワインを
セカンドやサードにまわします。しかしながら
その味筋はおなじなので廉価版として気軽に
味わえるという魅力があります。

ラ・ドモワゼル・ド・ソシアンド・マレ [2017]La Demoiselle de Sociando Mallet

価格:2,915円
(2020/4/8 13:40時点)
感想(0件)



ソシアンド・マレ

オーメドックの最も南に位置し最も注目されている
ボルドー・メドック地区クリュ・ブルジョワ
ソシアド・マレのセカンドワインです。
かわいいトンボの水色眼鏡が目印です。

透けてとおらない濃いルビー色、というよりは
黒に近い色合いです。豊かな香り。
セカンドながら、パワーがあります。
飲み応え充分。重厚かつ繊細な味わい。
余韻はとても長く続きます。



ボサ・ノヴァをBGMにいかがでしょうか。
こんな名盤が250円!すごい世の中。

2020年03月10日

赤ワインの衝撃

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ご縁

かつての私は赤ワインが苦手だった。だって渋いんだもん。
ボルドー5級のシャトー・ポンテ・カネをレストランで飲んだのが
初めての格付けボルドーだった。
カッコつけたんだね。でも・・・
渋くて飲めなかった。

ところが、半分位の飲み残しを家に持って帰って
翌日飲んでみたら、あらま!
「昨日のワインと全然違う!ま〜るくなってる!」
こんな偶然から、赤ワインが飲めるようになったのだ。
「ワインって生きてるんだ」って実感したのだ。

ポテンシャル

どんなワインもそうなのだ、とは言えない。
そのワインが持つポテンシャルによって
そういう魔法のような事が起きるのだが
長期熟成に向くワインであれば経験できるだろう。

ヴィンテージ

ご存じのように、格付けワインってやつはその生産された年によって
お値段はまったく違うのである。でも、湯水のように
ワインにお金をかけられない人は、ぜひぜひお値打ちな
ヴィンテージから試してみてはどうだろう。
味わいの差はもちろんあるが、味筋はおなじだ。

シャトー・ポンテ・カネ 2013 750ml メドック格付第5級

価格:10,500円
(2020/3/18 22:08時点)
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2020年03月08日

まずは最高のワインにふれてみる(セカンドワインで)

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シャトー・ラフィット・ロートシルト

格付け1級、ポーイヤック。
ロートシルトは英語読みならロスチャイルド。
世界の金融を牛耳る財閥の所有。


セカンドワイン

格のある有名シャトーでも若い樹や年老い過ぎた樹があり
作付けの良くない天候に恵まれない年もあります。
ブランドを維持しながら、自社製品を語るには
もうひとつの品質のもの、そういうワインを
セカンドやサードにまわします。しかしながら
その味筋はおなじなので廉価版として気軽に
味わえるという魅力があります。

カリュアド・ド・ラフィット 1995年 シャトー・ラフィット・ロートシルト セカンドラベル 750ml (フランス ボルドー ポイヤック 赤ワイン)

価格:32,978円
(2020/4/9 12:49時点)
感想(0件)



カリュアド・ド・ラフィット 2015 750ml赤 シャトー・ラフィット・ロートシルト・セカンド CARRUADES DE LAFITE by LAFITE-ROTHSCHILD ※送料無料商品

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2020年03月02日

開運ワイン

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サンジュリアンは好きな生産地

Ch.ラランド・ボリーは
サン・ジュリアンのクリュブルジョワ。
くちに含んだ瞬間のインパクトは
あまりないのだが、そのあと
広がる余韻はさすがサン・ジュリアンだ。
カシスっぽい味わいが立ちのぼる。

いつの間にやらエチケットが変わっていて
似て非なるものなのか、と思ったのだが
どうやら2001年からはこいつのようだ。
金運が良くなりそうな出で立ちである。
西に置いて味わいたい。

シャトー ラランド・ボリー 2014 / サン・ジュリアン ボルドー赤ワイン

価格:4,840円
(2020/4/9 16:46時点)
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2020年02月24日

驚くべき黄色、飲んでおきたいボルドー

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ペサック・レオニャンの逸品!

シャトー・ラトゥールマルティヤック・ブラン
こんな黄色の鮮やかなワインは初めて。
栄養ドリンク並みのイエロー。
ソーヴィニヨンブラン60% セミヨン40%。
馥郁とした香りと濃厚な果実味。
色合いや薫りからは想像できない辛口。
ややお高いが飲んでおきたいワインだ。

シャトー・ラトゥール・マルティヤック・ブラン 2015 ペサック・レオニャン

価格:7,040円
(2020/4/10 11:26時点)
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2020年02月05日

ミクロクリマ

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ポイヤックでこの値段

第1級ムートンに隣接したシャトー
それが、Ch.ベーレ・クルタンなのだ。
ポイヤックのワインはやはり美味い。
人をパッピーにせずには居られない
そんな味わいなのである。

【よりどり6本以上送料無料商品】 シャトー・ベーレ・クルタン [2011] シャトー元詰 Chateau Behere Courtin [2011] Mis en Bouteille au Chateau 【赤ワイン フランス ボルドー】

価格:5,338円
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印象

濃厚な煮詰めたベリーの香り。
程よい樽のニュアンス。
長く続く余韻。
もちろん、ムートンとは
比較にならない味わいなので
ムートンの何分の一、の予算で買えるのだが
そのお隣の葡萄畑を想像しながら
飲むのも、また一興である。
ミクロクリマ

それは一般に、ミクロクリマと呼ばれ
ほんの少しの土地の傾斜や成分で
途方もない違いが生まれる、というのが
通説であり、実際、現地に足を運ぶと
なるほどな、と納得するのである。

桜通りという大きな川のあちらとこちらでは
まるで行き交う人が違っているのを考えたら
わかり易いのではないかな。
錦三と丸の内では、諸事情がまったく異なるのだ。

しかしながら、値段のわりにいいワインである。
Ch.ベーレ・クルタン。
人生最初に付き合った彼女の名がくるみちゃんだったせいか
クルタンという名は、なんか他人のような気がしないのである。
というのは、完全なる蛇足である。

2020年01月20日

テロワール

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ミシェル・ロラン

ザ・ワインメーカーズ・コレクション
キュヴェNo1ミシェル・ロラン’05
お客様の持ち込みの恩恵にあずかった。
飲んでおきたいワインである。
しかしながら、ワインの価格が
妥当ではないものはお客様には
お薦めしないというポリシーがあるので
お店に置く気はさらさらないので
ご勘弁いただきたい。
えぐいラベル。
すでにお店のカーブには並べたくない。

オーメドックのムエックス社所有の畑
シャトー・ダルザックにおいて、毎年
違う造り手にすべてを任せてワインを造らせるという
実験的なワイン造りなのだ。
発想はジョークとしてはおもしろい。

ほかに例えてみればこうだ。
『無名の会社に毎年違う経営コンサルを入れて経常利益比べをしてみよう』
『進学校に毎年違う講師を招いて進学率を見てみよう』
意味がある事なのか無いのか微妙である。

特にこのミシェル・ロランは近代のワインを画一化した。
濃いワインばかりを市場に送ってテロワールを破壊した。
彼が世に出てくる前と後ではワインの評価が変わってしまった。

異常な付加価値を付けてワインを高く売るという意味では
もちろん買う人が居るので商売成功。
そういう解釈しかできない。
投機目的のワイン収集家にはいいかも知れない。
(ただ5年分セットとかにしないと意味はないよ)

思うに、毎日の積み重ねが一年であり収穫だ。
その反省を基に翌年のワイン造りがなされる。
ワイン生産者にはチャンスは年に一回であり生涯そう何回もない。
だから畑を愛しワインを愛すのだ。と勝手に思っている。
ゆえに私はワインに愛着があるのだ。
とは言うもののタダで飲めてラッキー!と思う自分も居て
人間ってヤツは複雑なのである。

2020年01月19日

ヴィンテージワイン

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飲んでみる

シャトー・ラ・ラギューン
ボルドー格付3級なのにもかかわらず
マイナーなワイン。
産地がリュドンというオー・メドックの入り口。
1950年代まで畑は荒廃していたという・・・
1855年に格付けをもらったのに勿体のない。

さて、このワインですが時を経て
ややオレンジがかった外観ですが
タンニンはしっかりとしています。
まさに飲み頃。
飲んでおきたいワインですが
価格ほどの価値はないかも。

でも古酒としては安いからプレゼントには使えそう!

昭和49年の誕生年ワイン 1974年 シャトー・ラ・ラギューン 箱入りギフトラッピング [1974] Chateau La Lagune オー・メドック格付け3級

価格:23,100円
(2020/4/14 19:35時点)
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