hanogonnCAFE 　素敵な独り身を目指して

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ちょうど、今紅白歌合戦で『猪苗代湖ズ』の歌が入ろうとしてます。

『Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ＆Ｉ　ＮＥＥＤ　ＹＯＵ　ふくしま』

毎年、紅白をそんなにまともに観てるわけではないんだけど、今年は震災があった
忘れられない年。


想い出深い、心のふるさとだった福島。
福島が大好きだ！わたしも。


その後、椎名林檎がわたしの大好きなドラマ『カーネーション』の主題歌『カーネーション』
を歌ってくれる。

この歌が大好きだ。
そして、椎名林檎はとっても綺麗で魅力的だ。

椎名林檎 シイナリンゴ / カーネーション 【CD Maxi】

資生堂MAQuillAGE　マキアージュ パーフェクトグロス 【OR264】椎名林檎 使用色

こんにちは。

あっという間に、今年も今日で終わりとなりました。
いつもこのブログを観てくれる皆さん、本当にありがとうございました。
来年も、マイペースに続けていければと思います。

さて、来年の目標を考えてみました。

１．強く、優しく、しなやかな人間になる。
頑固な性質はなかなか変えられないかも知れない。
譲れないこだわりや信念は捨てず、でも、弾力性や柔らかさ、たおやかさを持つ。

２．引き続き、人、物、事、お金など、大事な物事を見極めれるように。
今年は色んなことで、より大事な物事や、人、そして、お金の使い方などを
考えさせられた。
来年は、もっと、そういう事をよく考えて、見極めながら暮らしていきたい。

３．口の悪さに気をつける（家族限定）
噴火すると、自分でも信じられない暴言を吐き出すので、気をつけたい。
我慢。
我慢。
怒ったからって、『じじぃ』『ばばぁ』と言うのはよそう。
（以前はそんな言葉、使った事なかったんですけどね最近です）

そして、来年は穏やかな年を送りたいです。

わたしは、頑固です。

時々、どうしてここまでも頑固なんだろうと自分でも思うけど

話が矛盾している時。
自分が絶対間違ってないと思える時。
理解してもらえない時。
存在を否定されるような事を言われた時。

『子供か』と言われそうだけど、どんなに話しても意思が疎通されないと
自分の心の中でストライキを起こします。
それこそ、ご飯を食べなさいと言われても食べない。
いつもは普通にやってる事を頼まれても、やらない。

話しても平行線だったり、さらに『もういい』とめんどくさそうに話を投げ出されたりすると
わたしの中の反抗心に火がつく。
そして、噴火してストライキを起こす。
昔から、そんな風に両親（兄とはケンカはしません）や、夫と過ごしてきました。


最近、大掃除の件や色々な事から、母と衝突して心のストライキを起こす事が
増えてきてしまった。
でも大人なので、怒ってもやるべきことはやっているけれど。

昔から芯の強い一貫性のある母で、母のようになりたいと思ってわたしは生きてきたと
思います。
でもここ数年、その一貫性に何だかズレと矛盾を感じる時があるのです。
それで、言い過ぎてしまう。

『人それぞれ考え方がある』と言われそうだけど、そういう事とちょっと違う。
矛盾してることは間違いない。

わたしは、言ってる事とやってる事が矛盾してるとき、黙っていられなくなってしまう。

そして、先ほど、今度は父と大きいケンカしました。
ひどい事も言っちゃったなって思うけど、この衝動は止められません。
矛盾してる。
矛盾してる。


昨日は、夫から電話が来た。
昼間に寝起きのガラガラ声で、今さら喪中のわたしに『（今年の）年賀状見つかったけど送る？』
と言ってきた。
毎年元旦に着くように送ってる人達の住所がわからなくてずっと前から困っていたのに
今さら？

私は、『もう遅いし、喪中だからいいよ』と言ったものの、あくびをしながら
『なんで？別に今から俺が送ったらお正月にでも出せるじゃん』ときた。
相変わらずこの人のノラリクラリは変わらないな・・と思いました。

そんなところが腹立たしくなってしまい、冷たく電話を切ってしまった。
キツく当たってしまった事に自己嫌悪しつつ、また一緒に暮らしたとしても自分が嫌な人間に
なってしまうかなと思いました。


自己嫌悪、自己嫌悪。
年末に心がささくれ立っているわたしです。
こんなんじゃあ、いい年迎えられないな。
めずらしく、黒い気持ちを書いてしまいました。

さて、ようやく怒涛の大掃除もキリの良い所まで終わり、座る事が出来ました。
これから今日はしばらくぶりにネット三昧しようと思います。

最近の楽しみ。
わたしの神、石田ゆり子サマが夏と冬に『ほぼ日』で連載する『はなちゃんの夏（冬）休み』

ゆり子サマの愛犬はなちゃんが主人公となり、日記を更新するという設定。
ゆり子サマは『ばあや』と呼ばれていて可愛い。
そして、ゆり子サマの素敵な愛猫も４匹登場します。
気品高い長毛の猫ちゃん達は可愛いです。
童話のような、ほんわかとした雰囲気の日記です。

また、ゆり子サマの素敵なお部屋や、ゆり子サマ本人も時々登場してくれるので
嬉しい
さて、これから今日の分の日記を読もうと思います。





ゆり子さんの笑顔が素敵な、オルビスのＣＭや広告を最近よく観ます。
今日も新聞に広告が入ってました。
あと、オルビスからも封筒が送られてきていました。

そろそろ、いつも使ってるフィルナチュラントがなくなるので、試しに買ってみようか
迷ってるところです。

こんにちは。
昨日は、朝の８時半頃からキッチンの掃除をしたら、午後の３時半までかかりました。
もうクタクタで、その後何も出来ませんでした。

わたしは、油汚れのひどい換気扇周りを担当。
父はその周辺を拭いたり片付けたりを担当。
母は午前中にトイレ掃除をしてから、わたしに文句を言われ過ぎてグッタリ寝転がってた〓


本来なら、こんなに時間がかかることはないのだ。
やっぱり原因は物が多すぎだから。
とにかく、ラクになるような掃除と整理整頓を奨めるけど『でも　でも』と矛盾を感じる事を
言ってくるので激怒してしまいました。

怒ったからには、ピカピカにしないと・・。

ガスコンロやステンレスの油汚れ、魚焼き器の焦げ付きなどを取り、ピカピカに仕上げる事が
出来ました。
歯ブラシやクレンザーを使ったらキレイに落ちました。
雑巾は、母が、兄の使わなくなったシーツを切ってくれたので良かった。
それと、我が家のカピカピに乾いた使わないウエットティッシュも全部掃除に使えて良かった。


母も私の言いたい事は解ってはいるものの、気持ちと体が動かないようです。
ほんとは綺麗好きで掃除機もかけてるし、床掃除もするし、決して汚れた家ではないのですが
この無駄な物の多さは、やっぱりこれからの生活や生き方に（もう何年もこの状態だけど）
間違いなく影響すると思う。

以前記事で書いたけど、『こういうものも無駄ではなかったんだ』と思える物が沢山ある。
わたしがそう気づいたのは事実です。


だけど、何個も同じ箱を取っておいて（某年齢化粧品の）それに何が入ってたかも覚えてないまま
重ねて置いておくことはどうなのか。
『これ何が入ってるの？』と開けてみたら『あら〜こんな所に入ってたんだこれ』みたいなのは
無駄ではなかったものとは違うと思う。

ここ数年、本当に母は『あれ、なくしちゃった』とか『どこに入ってるかわからない』と言う事が
多くなってきたので、わたしは余計に片付けたいという気持ちが沸々としてきてイライラして
しまうのでした。


それでも、今日は居間の掃除を午前中からしています。
とりあえずわたしがずっと気になっていた、タンスの上の本棚に積み重なってホコリを被った
古い（新聞に付いてくる）冊子とか古いカタログとかいらない物を整理し出したので
（わたしがまた文句を言ってキレたので）ホッとしてます。
整理出来たら、わたしは掃除機をかけたいと思ってます。


何でもかんでも『いらない』から捨てろと言いたいのではないのです。

いる物といらない物の分別、いらないかも知れないけど何かに使えないか考えること。

いるかいらないか分からない物でも、それを本当に使うかどうかを考える事が大事だと思う。
この缶があるなら、これに薬を入れて使おうとか。

もちろん、両親はそうしたくて物を捨てれずにいるのは重々わかるのだけど、あまりに
捨てないので物が溢れていく。
取っておく個数を決めれば良いものの限度がないのです。


どんな物も、ただそこにホコリをかぶせてその辺に積み重ねて置いておくだけでは
何も意味がない。
使わなきゃ意味がない。
飾らなきゃ意味がない。

それじゃ、物も、それを抱えた本人すらも可愛そうだ。

でも、ようやくただ真ん中だけ大掃除をするのではなく、根本の『必要な物・不必要な物』を
判別してくれてるので、ちょっとホッとしながら（わたしは）この日記を書いてます。

更新第二弾です。
昨日はクリスマスイブでしたね。
大して何があるわけじゃないけれど、毎年イブは心が小躍りするので
今年は、だいぶ前からケーキとチキンを予約してました。

今日は、先日購入したおたるスパークリングワイン

【北海道ワイン】おたるナイヤガラ スパークリング 720ml（白・やや甘口）

を飲もうと思ってたら、父がスパークリングワインを買ってきてくれたので
そちらを呑む事に。




大したものではないのですが、ケーキとモスチキンで乾杯。
先日ワインで痛い思いをした母は、今日はサイダーです。

父と私は、早速呑みに入り、父焼酎、わたしスパークリングワイン１本呑んで
気づいたらケーキを食べずに寝入ってました

起きたら、夜の８時頃。
母が１人でポツンと、ご飯と昨日の残り物の魚の煮付けを食べていた。
わたしは、もう何も食べる気がしなかったのですが、せっかくだからロウソクを立てて
火を点けて、母と吹き消してみました（笑）

その後、母と兄と３人で食べました。
このケーキアッサリして美味しかったです

こんばんは。
年の瀬は何かと忙しく？、なんだか日記更新がおろそかになってしまってました。
これから、ここ最近のことを、ドッと更新する予定（？）です。

ここ最近はちょっとずつですが、大掃除の前の片づけをしてます。

我が家は、物が多いです。

本当に多い。
何が多いかって、箱と紙袋。
同じ箱が何個もあり、あらゆるところに紙袋がある。
中身は色んな貰い物や、洋服、色々な物が詰まってそこらじゅうにある。

そして収納タンスや棚には、昔の物やいらない物を詰めてる。
逆ではないか？

そして、収納はもちろん、箱や袋に何が入ってたかも覚えてなかったりするからタチが悪い。

素敵な大事な物が沢山あるのに、もったいないから使わないと押入れの奥に。
わたしが母の日などにあげた陶器など押入れの奥に入れてて『そんなのもらったっけ？』
とか言うから、なおタチが悪い。

大事な物こそ、もっと出して使うべき・・と私なら思う。
タンスや押入れの奥にしまっているだけじゃ宝のモチグサレだ。

そして、いらないのにもらってきてはその辺にしまい込む。
だから、せっかくもらったのに使わないし（飲み物なども）飲んだりしないでいる。

そのおかげで、せっかく持ってる素敵な収納棚には、同じ物やいらないケースとかが
詰め込まれて、片付けたい物は入らない。

いつ作るのかわからない椅子？の為に、ラップの芯を溜めてるそうだ。
作らないだろうと９５％言い切れる。

よく親戚の家に行ったりすると、スッキリと片付いてて必ず
『いいねえスッキリ片付いてて』と言う。
『じゃあ片付けよう』と言うと、『ムリムリ、うちは。』とやる前から言う。
それなのに、ああ片付かない・・と文句を言ってる。
ムリなのではなく、やろうとしないだけ。


なんだか矛盾を感じていつも親にキツく言って軽くケンカになってしまうんだけど
（今日は相当キレてしまいました）
これは人の生き方にも繋がってくるのではないか・・と思う。
（よく片付けは人生を変えると言うけれど）
物を溜め込んで、本当に大事なものが解らなくなるという生き方に繋がってしまう気が
してならないのです。


想い出があるから捨てられないと、うちの母はよく言うけど（私たちが子供の頃の物とか）
これは気持ちはすごくわかる。
でも、ある程度で線引きをして整理しないと・・という気持ちがあります。

そしていらない物をごっそり詰めた収納棚。
その中を片付けようと言うと、話すのを嫌がる母。
面倒なことから目をそむけようとしている・・


収納に入り切らない物を箱や紙袋に詰めて積み重ねてるのは数年前からなんだけど
これはなんとかやめさせたい。
どこに何があるのかわからないし、掃除もしずらい。
『今までも掃除しづらい中してきたんだからいいの』と言うけど、これからの母の体への負担を
考えると、少しでもラクに掃除が出来る家にしたい。


そして、これは性格だからどうしようもないけど、うちの父は在庫がまだあるのに
確認もせずに洗剤やら日用品を買ってくる・・。
やたら使う洗剤の量が多い。
驚くのは、食器用の洗剤を１週間で使い切ること。
泡泡・・・なんでもその調子だから、無駄遣いが多い。
母がいつも怒っている

母は元来は綺麗好きで片付け好きだったのに、体調とかもあってどんどん出来なくなって
掃除機をかけるので精一杯なのはわかる。

でも、これではいつまで経っても無駄に大変な思いをする気がしてならないのです。
身内の事を悪く書くのはなんだけど・・。

ただ、この家のこういう悪循環を断ち切らないと、母自身もいつも心に気に掛かる事を
持ったままになってしまうような気がします。

突然ですが、私のお気に入りのヘアケアのお話をします。
（以前の記事を加筆・修正）

それは『コタ』という会社で作っている

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を買って使ってます。

きっかけは、５年ぐらい前、常連の美容室で勧められました。

サロンシャンプーは少々高いのでちょっと迷いましたが、私の髪は細くてボリュームがなくて
コシもない。
すぐペタンコになってしまいます
さらに、２０代後半からは急に頭皮までも脂性に・・。
頭皮の臭いも気になるようになりました。
なにか体質が変わったのでしょう。


市販のシャンプーだと泡立ちはいいけど、シリコンなどの成分のせいか
余計脂っぽくなりやすくて私の髪質には合わなかったようです。
美容室でこのシャンプーとトリートメント使って洗ってもらうとフワッとするので
試しに買って使ってみました。


この製品はハーブが使われてて、髪に良くない成分はほとんど使われていないという
ナチュラルなシャンプーとトリートメントです。

シャンプーもトリートメントも髪質によって６種類のパターンがあります。
髪質のチャート表（ネットでも）があり、それによっておススメの組み合わせを
選ぶことが出来ます。

どのシャンプーとトリートメントが自分の髪質に一番いいのかがわかります。
それに、組み合わせの中にも自分の好みの髪の手触り（コシ、ふんわり、サラっと、シットリなど）
をさらに選ぶ事が出来るのも良いところです。

もちろん自分の好きな香りで選ぶのもいいと思いますが。

私は、シャンプーはローズマリーの香りのする『Ｎ』。
トリートメントはボリュームを出すことが出来る『Ｆ』
（シャンプーの場合はカモミールの香りですが、トリートメントの香りは全て同じ香り）

この組み合わせで、サラサラでしなやか、ふわっとした髪質になれるとの事です。

主に地肌を優しく洗って、トリートメントも地肌をマッサージするように使います。
シャンプーする度に香りに癒されます。
とても自然で優しい良い香りです。


これを使うようになってから、市販のものを使うよりも髪質が改善されたと思います。

具体的には、脂っぽかったのが改善された。
そして、髪にふんわりとしたボリュームが出た。
以前より強い髪質になった。


当初はサロンで購入していましたが、今はもっぱらネットで買っています。
先日も、楽天市場でとてもお得に購入することが出来ました♪

こちらもいつも使用してる洗い流さないトリートメントミスト

コタ キュアデュ T-ミスト 200ml COTA CUADEW 【あす楽】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】【smtb-KD】 価格:2,625円 (2011/12/24 10:30時点)

『コタ　キュアデュ』というシリーズのものですが、こちらも髪質によって数種類あります。
わたしのようなペタンコになりやすい髪質には、サラサラでフワッとするこれが合います。
これを洗髪後にシュッシュッとかけてドライヤーで乾かすと、髪が傷まないのでおススメ。


シャンプー・トリートメントは、こんなに種類もあります。

コタ シャンプーY アイケア トウキンセンカ＜300mL＞COTA【YDKG-s】【02P20Dec11】【税込5,000円以上送料無料！12/26　9:59まで】 価格:1,932円 (2011/12/24 10:35時点)

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こんにちは。

昨日、父の運転する車にただ寝て帰って来ただけ（５時間半）なのに
半端なく疲れてます。
特に、首と肩がツライ・・。
こんなに辛いのは久しぶりです。
座りながら変な姿勢で寝てたからでしょう。






これいいんじゃないか？と、ちょっと宣伝。


色々考えることはありますが、とりあえずはいつも通りネットしてます。
それと、家の整理整頓、掃除も。

とりあえず、今すぐ考え付かない事は置いておいて
また来年に入ってでも考える事にしよう。
ほんとは『今年のことは今年のうちに』決着をつけるのがいいだろうけど。
最終的に決めるのは自分だけど、色んな人の話も聞いて参考にしながら。

今はまだ、マイペースに自分の出来る事をやって過ごしていきたいと
思います。

こんばんは。
しばらく更新をお休みしていました。

札幌に住む伯父が急に亡くなってしまい、父母と私で葬儀に行ってきました。

肺炎だったそうです。
小さく細くなった伯父は、母の兄なので母にそっくりでした。

家族と、妹（母や伯母）夫婦、そして従姉・私とで行った小さな葬儀だったけれど
なんだか印象に残る、そんな数日間の葬儀でした。

おくりびと。
映画で観ましたが、今まで故郷で見てきた湯灌と違って、納棺の方の手つきは
まさに『おくりびと』さながらの雰囲気でした。

ペットの話をしてしまいますが、愛猫の死、葬儀、火葬を体験したわたしにとって
『死』というものの感覚が少し変わってきたような気がします。


肉体と魂が離れた冷たい体だけど、ずっしりと重たい。
もう死んでしまったのだ、会えないのだ・・悲しみや色々な後悔はあったりしても
亡骸がそこに居てくれるだけで、不思議と安心感がある。


それは、焼かれてしまって骨になっても同じ。
そこに居てくれる感覚は変わらず、逆に一区切りが着いたような不思議な感覚になります。

亡くなられる前が一番不安と恐怖なのかも知れません。

わたしは、自分の人生を不思議だと思うときがあります。
（スピリチュアルっぽいことを書いてしまうかも知れないけれど）

何か、巡り合わせ？と感じられてしょうがない時があるのです。
たまたまかも知れないけれど、死を看取ることが多いのです。


母方の祖母が亡くなったときは、たまたま高校を卒業して大学進学前に会いに行った時。
たまたま、祖母が調子を悪くして介護していた伯母たちが病院へ連絡していて
私と母が２人で祖母と居た時に息を引き取りました。
不思議と、そのときだけは、ほとんど何も解らない祖母なのに、母とわたしの事をわかり
声を出したのでした。


その後、大好きだった祖父の時。
亡くなる前の１ヶ月ぐらいたまたま私は職を変えた頃で、その仕事が始まる前の休暇だった。
たまたま入院をしたのに（死ぬという感じじゃなかった）、何だか無性に悲しかった。
もう会えなくなるような気がして。

その１ヶ月後に、突然の危篤となりました。
ビックリして駆けつけてから一週間ぐらい苦しんで亡くなってしまったけど、最後を看取れて
そして『ラクになれたんだ』と何だかホッとしたのを覚えています。


そして、数年前に亡くなった伯父。
とても私のことを可愛がってくれた伯父さんでした。
友達に誘われて、たまたま故郷に帰省した次の日に亡くなりました。
やっぱり、なぜかたまたま伯母や皆が病室から出てる時に危篤となり
看護師さんに知らされて病室に戻った母と私二人が看取る事となりました。

これは一体何なんだろうと思う時があるけれど、たまたまかも知れません。
でも、何だかわたしにとっての役目のような気がしてなりません。
それは私の人生の転機の時に必ず訪れるのです。
不思議だ。


葬儀の終わった昨日の夜、夫から数ヶ月ぶりの電話がありました。
『もしよかったら戻って来て欲しい』と言われました。
正直、面喰っています。

ただ、自分の存在がようやく認められたようで、その言葉だけで心が救われたのは事実。
今までの色々を心から謝ってくれてるのがわかった。

でも、親兄や友達、親戚、色んな人の力を借りてここまで元気が戻ったから、北海道を
離れたくない。

どうするのが一番いいのか、色々迷いがあります。