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2018年02月09日

漫画『とんでもスキルで異世界放浪メシ』1巻の感想とあらすじ 勇者召喚に巻き込まれたサラリーマンの気ままな異世界旅

『とんでもスキルで異世界放浪メシ』1巻の感想。



とんでもスキルで異世界放浪メシ
原作:江口連 / 漫画:赤岸K / キャラクター原案:雅
掲載:コミックガルド
1巻発売日:2017年12月25日

あらすじ・概要

27歳独身サラリーマンの向田剛志(むこうだ つよし)は、とつぜん剣と魔法のファンタジーな異世界へ転移してしまった。勇者召喚によってこの世界に呼び出されたのだが、その勇者とは一緒に召喚された少年少女たちのことで、向田自身はただ巻き込まれただけの普通の人。
王様から魔王云々の話を聞いていた向田は、あまりの胡散臭い言い分に危惧を感じたことから、早々に国外へ脱出することを決める。旅での頼りは、王宮で貰ったわずかな資金と、召喚された際に授かった「ネットスーパー」という一見しょぼい固有スキル。しかし、実はこれがとんでもないスキルで、お金さえあれば現代の食品や調味料など、様々な商品を異世界にお取り寄せできる超便利なスキル。さらに、それらの食品はこの世界の人々に思わぬ効果をもたらすことに。
そして、隣国のフェーネン王国へ向かっていた道中、護衛の冒険者パーティに「猪肉の生姜焼き」を振舞っていたのだが、その匂いに引き寄せられ、伝説の魔獣・フェンリルが向田の前に現れると・・・。


勇者召喚に巻き込まれて異世界に来てしまったサラリーマンが、現代日本の商品をお取り寄せ出来る便利なスキルを駆使して、従魔たちに料理を振る舞いながらのんびり旅をする物語。
ほのぼの異世界冒険譚。帯での謳い文句は「魔獣も人も冒険すれば、ハラは減る!!」。WEBコミック誌「コミックガルド」で2017年03月24日から連載開始。原作は「小説家になろう」のサイトで3億PVを超え、オーバーラップノベルスから刊行されているライトノベル。
原作は小説家の江口連(えぐち れん)先生。漫画担当は『バテリバイス 人間電池と砂の巨像』の赤岸K(あかぎし K)先生。

紹介・感想

2018年になっても異世界転生・転移モノの勢いは一向に衰えませんね。個人的にも好きなジャンルではあるのですが、次から次へと沸いて出てくるので、もう新作を把握することすら困難。もちろん、それだけ需要があるということなのでしょうけど。
ただ、以前は3作品ぐらい適当に選べば、1作品は継続して読んでみようという気にもなったのですが、最近はその倍の数読んでも当たりには出逢い辛くなってます。設定自体はホントどれも面白いんですけど、根本の文章力がちょっと・・・。全てを「異世界だから」で済ませてる強者作品もたまにあったり。
それでも、例えお約束展開ばかりで、ご都合主義てんこ盛りだとしても、面白いと思える作品とも出会えるから、また手を伸ばしてしまうところはありますね。

異世界モノといっても時代ごとの傾向は異なります。最近増えてるのは現代技術スゲー的な異世界モノ。で、本日紹介させていただくのも、その系統に入ると思われる『とんでもスキルで異世界放浪メシ』です。

内容は、異世界召喚に巻き込まれただけの一般人男性が、授かったネット通販みたいなスキルを用いて、現代から食品を中心とした商品を劣り寄せして、契約を交わした従魔とグルメ旅をするお話。
今流行りの「異世界」×「飯」×「ぶらり旅」。グルメ系の異世界モノではありますけど、『異世界居酒屋「のぶ」』みたいなプロの本格料理ではなく、一般家庭でお役立ちの便利調味料を使ったお手軽料理です。タイトルと表紙イラストから想像しやすい内容だと思います。

主人公は27歳の独身男性・向田剛志(むこうだ つよし)。地方都市に住むしがないサラリーマンでしたが、気がつくと剣と魔法のファンタジー世界にいました。
この手のネット小説を読んでいたムコーダ(異世界での呼び名)は、召喚士だか姫だかの「勇者」というフレーズにちょっと期待。しかし、呼び出された勇者というのは、一緒に召喚されてきた3人の少年少女たちであり、ムコーダは予定になかった4人目。つまり、本作の主人公は勇者召喚に“巻き込まれた”だけの一般人。召喚時に得た力も「ネットスーパー」という戦闘には全く向かない固有スキル。

王様は国の危機を訴えながらも、肥え太った体で高価な装飾品を身に付け、お城の内装も豪華絢爛。言ってる事と矛盾だらけの様子に胡散臭さを感じ、「これはあかんタイプの異世界召喚だ。」と結論に至ったムコーダは、それらしいことを言って一人城から出ました。案の定、この国は領土拡大のために戦争をおっぱじめようとしていることが判明し、護衛に雇って国外脱出へと舵を取ることに。

そんなこんなで旅を始めたわけですが、ここからあの一見しょぼいスキル「ネットスーパー」が大活躍。簡単に言えばネット通販みたいなもので、元の現代世界にある商品を異世界のお金で購入することができ、注文した瞬間に商品が届くという超便利なスキル

隣国への旅の道中、護衛として雇った冒険者にムコーダが料理を振舞うと、これが大好評。それもそのはず、「コンソメ」や「生姜焼きのタレ」や「てりやきのタレ」など、現代から取り寄せたハズレ無しの調味料を使っているため、この世界の人たちにとっては衝撃的な旨さなわけです。
しかし、あまりに食欲をそそる香りのせいで、とんでもないモノを呼び寄せてしまうことに。それは、風の女神ニンリルの眷属である伝説の魔獣「フェンリル」(表紙のモフモフです)。魔物肉で作った8キロの生姜焼きを堪能すると、いたく彼のことが気に入ったようで、飯目当てで従魔契約まで交わすことになり、ムコーダは「フェル」という名前をつけました。

フェルという一匹で国さえ滅ぼしてしまう強力過ぎるパートナーを得たムコーダ。スキルとフェルのおかげで資金面と安全面の問題は解消です。
現代の食品・調味料を使った料理でお食事を楽しみながら、食いしん坊なお供とのんびり異世界を放浪していきます。

最後ににだらだらと

といったところで、手違いで異世界に召喚されちゃったサラリーマンが、便利なスキルを使って気ままに旅する作品、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』1巻の紹介でした。

主人公のスキルは戦闘向きではないので派手さには欠けますが、能力の切り口は面白かったですね。ある意味では最強のチートスキルなのかも。
絵の迫力に関してはフェルが補ってくれますし、雰囲気はのんびりしていて殺伐感も無いので、肩肘張らずに読めるますね。あと、胃袋掴まれた最強魔獣フェルの食いしん坊っぷりも面白い。

正直に言いますと、原作は一話、二話読んでギブアップ・・・。ただ、漫画版は致命的だった文章が読みやすく改善されていたので、ストレスなく楽しめました。小説は無理だった人も試しに読んでみてはいかがでしょうか。

少し荒目の作画も良いですね。萌えに走ってない感じが作品と合ってます。キャラクターはモブまでしっかり描き分けされていて、背景も丁寧ですし、料理描写も美味しそうに描かれていました。これ、自分は食べ慣れてる料理ばかりなんだけど、異世界人やフェルがめちゃくちゃ美味しそうに食べるので、見てると腹が減ります。スーパー行けば簡単に手に入るっていうのもね・・・。

のんびりまったり、料理を楽しみながら、可愛いパートナーたちと異世界を気ままに放浪。なんとも羨ましい。これから旅を続ける中で、フェル以外の従魔も増えていきますので、どんな子たちが加わるのかも楽しみなところ。あと、モフモフなフェルにおもいっきり抱きつきたいです。


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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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