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2017年06月11日

【紹介した作品の新刊発売情報】ばらかもん 第15巻 他16作品

2017年6月12日〜6月18日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。


ダンベル何キロ持てる? 第2巻 2017年6月12日発売

ダンベル何キロ持てる?の過去記事はこちら



ケンガンアシュラ 第20巻 2017年6月12日発売

ケンガンアシュラの過去記事はこちら



猫絵十兵衛〜御伽草紙〜 第18巻 2017年6月12日発売

猫絵十兵衛〜御伽草紙〜の過去記事はこちら



ばらかもん 第15巻 2017年6月12日発売

ばらかもんの過去記事はこちら



サポルト!木更津女子サポ応援記 第3巻 2017年6月12日発売

サポルト! 木更津女子サポ応援記の過去記事はこちら



私がモテてどうすんだ 第12巻 2017年6月13日発売

私がモテてどうすんだの過去記事はこちら



サチのお寺ごはん 第4巻 2017年6月16日発売

サチのお寺ごはんの過去記事はこちら



れんあいこわい 第2巻 2017年6月16日発売

れんあいこわいの過去記事はこちら



さよなら私のクラマー 第3巻 2017年6月16日発売

さよなら私のクラマーの過去記事はこちら



星野、目をつぶって。 第6巻 2017年6月16日発売

星野、目をつぶって。の過去記事はこちら



ポンコツンデレな幼馴染 第2巻 2017年6月16日発売

ポンコツンデレな幼馴染の過去記事はこちら



らんま1/2 第13巻 2017年6月16日発売

らんま1/2の過去記事はこちら



あおざくら 防衛大学校物語 第4巻 2017年6月16日発売

あおざくら 防衛大学校物語の過去記事はこちら



古見さんは、コミュ症です。 第4巻 2017年6月16日発売

古見さんは、コミュ症です。の過去記事はこちら



BIRDMEN 第10巻 2017年6月16日発売

BIRDMEN(バードメン)の過去記事はこちら



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ぼくの素晴らしい人生 第01巻
著者:愛本 みずほ
掲載:BE・LOVE
2017年6月13日発売


幼いころから文字の読み書きが苦手な青年・朝倉忍(あさくら しのぶ)。いつかは出来るようになると思っていたが一向に改善されず、勉強にもついて行けなくなったことで高校を止めてバイトを始めるも、どこで何をやっても長続きすることはなかった。
それは自分の頭が悪いせいだとずっと思っていた忍。しかし、たまたま立ち寄ったカフェの男性店員から「ディスレクシア」という読字障害の存在を教えてもらい、自分が障害者であることを知った。
障害ならどんなに頑張っても無駄だと気落ちする忍だったが、同じディスレクシアでありながらそのことに捉われずに生きるカフェの店員の話を聞いたことで、自分も変わりたいと思い立ち・・・・。

ディスレクシアという読み書きが困難な障害を抱えた青年が、本当の自分と出会う物語。
作者は『だいすき!!』シリーズで有名な漫画家・「愛本みずほ」さん。

「ディスレクシア」――知的能力には問題ないものの、文字の読み書きの能力に著しい困難を持つ学習障害の一種で、読み書き障害、難読症とも呼ばれることがあります。

そんなディスレクシアである男性を主人公に据えた作品。恥ずかしながら私はこの作品を読んで初めてこの障害を知りました。

主人公の・朝倉忍(あさくら しのぶ)は、幼い頃から文字の読み書きが困難であったものの、自身がディスレクシアであることは知らずに育った男性。
画面や紙面に書かれた文字は歪んで見えるため、読み取るだけでも困難。書くという行為も同様で、仕事の内容をメモに書くことができず、仕方なくスマホで撮影して確認していたら遊んでいると勘違いされる始末。
会話に関しては特に問題なく、見た目もいたって普通であるため、とても障害を抱えているようには見えません。だからこそ彼の行動は周囲の人たちからは理解され辛く、本人も今まで自分が障害者であることを知らなかったことで、何をやっても長続きすることができずに悩んでいました。
そんな忍がたまたま入店したカフェでディスレクシアの男性店員と出会います。その出会いによって自分が障害を抱えていたことを知り、さらに一緒に暮らしている祖母が倒れたことも起因して、忍は自分を変えたいという思いを強く持つようになり、勇気を出して新たな一歩を踏み出しました。

1話はディスレクシアとはどういった障害なのかという簡単な説明と、障害で苦しんでいた主人公・忍が変わろうと歩み始めるところまでを描いた内容。
とても興味深い設定と内容、そしてキャラクターでした。忍がこれからどのような道をどのように歩んで行くのかが見所でしょうね。ディスレクシアなどの障害についてはもちろんのこと、障害者が抱える苦悩や日常生活での苦労などを知る良い機会にもなるかと。
読めば元気を与えてもらえる作品とのことなので、1巻発売とても楽しみにしています。

試し読みはBE・LOVE|講談社コミックプラスさんの公式サイトで配信しています。(こちら



楽々神話 第01巻
著者:椿 太郎
掲載:週刊少年マガジン
2017年6月16日発売


ケンカが強過ぎることで周囲から化物と恐れられている高校生の少年・東堂司(とうどう つかさ)。集団で襲って来た不良たちをたった1人で返り討ちにした司は、どういう訳か頭から川に刺さって溺れかけていた少女を発見し、理解に苦しみながらもさすがに放っておけなかったことで川から助け出しす。
自分のことを「神様です」とおかしなことを言い出す神無(かんな)という名の助けた少女に付き纏われ、仕方なく彼女に付き合って海までやって来た司は、そこでナンパ男たちを雷で撃退する神の力を目の当たりにする。
そこに、天津神を名乗る男が現れ、神無の真実が明かされるなど、神の問題に巻き込まれていく司。さらに、なぜか神無が「不束者ですが〜」と勝手に居候することになって・・・。

厄災招く疫病神の少女神様が、化物と恐れられている人間の少年を巻き込んで送る、ハチャメチャな騒動繰り広げる超感覚青春コメディ。
作者はおそらく新人漫画家の「椿太郎(つばき たろう)」さん。

周囲から孤立していたケンカが強過ぎる問題児少年の前に、長く高天原に封印されていた疫病神の少女が現れたことで、彼の日常が“厄災”塗れのヤバイ毎日に変わっていく話・・・たぶん。

主な登場人物は今のところ2人。
100年もの間封印されていた高天原から家出してきた神様・神無(かんな)。ちょいエロの可愛い美少女だけどかなりのアホでちょっとウザい。生まれた時から“厄災”を招く力を持っていたことで疫病神と恐れら、力の暴走を防ぐために封印されていたようですが、封印の札が外れていたことで家出。実際は彼女を抹殺するためにわざと外されていたわけですけど。当然地上の常識は皆無。
そんな彼女が出会ったクールな高校生が東堂司(とうどう つかさ)。化物と恐れられるほどケンカが桁外れに強く、周囲から孤立していた少年。

2人とも母親を既に亡くしているという同じ境遇で、どちらもその死の原因は自分にあると思っている2人です。そのことから“疫病神”と忌み嫌われ、「生まれてきたことが罪」とまで吐き捨てられる神無。片や“化物”“悪魔の子”と疎まれ、心無い人から「生まれて来なければよかったのに」と言われた司。
この設定からも分かるようにコメディ一辺倒ではなく、シリアス設定も織り交ぜた展開を見せていました。

とはいえ、全体的にはコメディ寄りで明るい内容。破天荒なアホ少女とクールな少年の組み合わせは定番ではありますが、このコンビが繰り広げるノリとテンポの良いボケとツッコミは面白く、神無のアホっぷりも笑え、コントか漫才でも見てるかのようで楽しめました。
絵に関してはそれなりに高い画力かと。ただ、まだ新人さんということもあるため荒さも若干目立っていたので、今後の成長に期待といった感じですね。

斬新さはあまりないですけどちょっと懐かしい面白さを感じられ、定番ながら良く練られた設定だったと思います。見せ方次第ではかなり面白い作品になる可能性を秘めているので、個人的に結構期待してます。

試し読みはマガメガMAGAMEGAさんの公式サイトで配信しています。(こちら

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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