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2017年04月02日

【紹介した作品の新刊発売情報】火ノ丸相撲 第14巻 他10作品

2017年4月3日〜4月9日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



火ノ丸相撲 第14巻 2017年4月4日発売

火ノ丸相撲の過去記事はこちら



彼方のアストラ 第3巻 2017年4月4日発売

彼方のアストラの過去記事はこちら



約束のネバーランド 第3巻 2017年4月4日発売

約束のネバーランドの過去記事はこちら



ワンパンマン 第13巻 2017年4月4日発売

ワンパンマンの過去記事はこちら



スピーシーズドメイン 第6巻 2017年4月7日発売

スピーシーズドメインの過去記事はこちら



BEASTARS 第2巻 2017年4月7日発売

BEASTARSの過去記事はこちら



転生したらスライムだった件 第4巻 2017年4月7日発売

転生したらスライムだった件の過去記事はこちら



妖怪アパートの幽雅な日常 第13巻 2017年4月7日発売

妖怪アパートの幽雅な日常の過去記事はこちら



ぐらんぶる 第8巻 2017年4月7日発売

ぐらんぶるの過去記事はこちら



麦の惑星 第2巻 2017年4月8日発売

麦の惑星の過去記事はこちら



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


Artiste 第01巻
著者:さもえど 太郎
掲載:コミック@バンチ
2017年4月8日発売


パリの有名レストランで働く気弱な青年・ジルベール。戦場のような忙しさの中にある厨房で、既に27歳という年齢でありながら未だ皿洗いを黙々とこなす日々を送り、シェフのカルマンからも厳しく当たられていた。このレストランで雑用係として働くことになった新入りのマルコは、ジルベールもとで仕事を教えてもらうことに。
いつもオドオドして周囲からどんくさいなどと揶揄されるジルベールだが、雑用の仕事はもちろんのこと、尋ねた料理知識・技術についての教えも的確なものばかり。
なぜジルベールが皿洗いをいているのかいぶかしむマルコは、―――「ほんとは料理できるんでしょ」と彼に問う。気ままで自由なマルコとの出会いによって、縛られ止まっていたジルベールの運命が再び動き始めた。

フランスはパリの人気レストランを舞台に、そこで働く青年・ジルベールの自分が持つ才能と向き合いながら成長する姿と、新入りで自由人のマルコや様々な人たちとのふれあいを描いた青春ストーリー。
これまで同人活動していた作者・さもえど太郎さんにとっては、この作品が商業誌でのデビュー作とのことです。

主人公はたぶん表紙の2人。黒髪でいつもオドオドしている気弱なジルベールと、自由気ままに見えるマルコ。
ジルベールは有名シャフのもとである理由から皿洗いをする毎日を送っていますが、本来は非凡な料理の才能を持ち、かなり高い料理の知識と技術を持つ青年。マルコと出会ったことをきっかけに、皿洗いから再び料理人として動き始めることになります。
マルコはレストランに来るまでは、照明スタッフ、ベビーシッター、ベンギンのエサやりなど、多くの仕事に従事していましたが、どれも長く続かなかった青年。レストランのあとは漁師になるとか言ってましたけど、どうなったんでしょ・・・。

お互いが自分に足りない物を持ってる感じで良いコンビに見えます。2人とも若干性格に難アリなところはちょっと似てますしね。
持ってるものは違っても、お互いが相手のことをどこへでも行けると思い、そのことを言い合っていたシーンは良かった。

行ったことはないですけど背景絵からはフランスの雰囲気が良く出ていてオサレ感も出てるかと。なんか映画でも観てるような感覚になりました。
絵のタッチは作品の舞台、内容、雰囲気にマッチしていると思うので私は好きですね。キャラクターの表情や仕草の変化も丁寧に描かれているので、感情の機微も読み取りやすく、ひとつひとつのセリフと合わせてキャラクターの魅力がよく描き出されていました。

登場人物は結構多めの作品で、1話、2話の内容を見る限りでは、ジルベールの人として料理人としての成長を描くなかで、かなり複雑な人間ドラマが繰り広げられる予感がします。
これは個人的にとても期待してます。キャラクターそれぞれの成長、関係など、今後どのように物語が展開されていくのか楽しみですね。

試し読みはコミックバンチさんの公式サイトで配信しています。(こちら)
いつまでかは分かりませんけどピクシブさんのサイトでも配信しています。(こちら



7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT 第01巻
著者:ハロルド作石
掲載:週刊ヤングマガジン
2017年4月6日発売


続編、嬉しいですね。5年前に突然休載して全く異なる作品の連載始めたときはちょっと驚いたものです。正直もう続編はほぼ諦めていた状態だったので、この再出発はちょっと感動。
雑誌を「ビッグコミックスピリッツ」から「週刊ヤングマガジン」へ移籍し、元々のタイトル『7人のシェイクスピア』に『NON SANZ DROICT』が足されて改題されていますが、内容自体に変更はなく、あくまで第1部である6巻の続きです。

『7人のシェイクスピア』を簡単に紹介すると、
誰もがその名を知るイギリスの有名な劇作家・詩人のウィリアム・シェイクスピア。『ハムレット』『リア王』『ロミオとジュリエット』など数多くの傑作を生み出し、後世には演劇に留まらず映画や音楽など広く強い影響を及ぼした人物。
この作品で描かれているのは、シェイクスピアの記録に記されていない21歳以降の空白とされている7年間。そこから大作家になるまでの過程を描いた作品です。
それまではいたって平凡な青年だった彼が、その空白の7年を経て表舞台に現れたときには非常に豊富な知識を持つようになっていたことから、シェイクスピアという名は個人ではなく作家集団を指す名称だったのではないかという体で物語は展開されています。

片田舎のウォリクシャーで生まれ育ったウィリアム・シェイクスピアと親友のジョン・クームは、数々の理不尽な仕打ちを受けてきたことから、富と権力を強く追い求めるようになります。
いろいろあってウィリアム・シェイクスピアは「ランス・カーター」に、ジョン・クームは 「ワース・ヒューズ」に名前を変え、リヴァプールの塩商ギルドで働き出し、金を稼ぎながら芝居の脚本を書くことに没頭していきます。ワイン商ギルドとの芝居対決を経て、一行はロンドンを目指すことに。ここまでが第一部。

最新作の続編では、カーター等一行がヒューズの待つロンドンへ移住するところから物語は始まります。カーターは自身の脚本『オデット』を芝居一座の創設者へ売り込もうと奔走するが・・・。

試し読みはWEBヤンマガさんの公式サイトで配信しています。(こちら

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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