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2016年10月09日

【紹介した作品の新刊発売情報】ちはやふる 第33巻 他6作品

2016年10月10日〜10月16日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



放課後さいころ倶楽部 第8巻 2016年10月12日発売
加茂川北高校にも新入生が!
『放課後さいころ倶楽部』を結成し、美姫たち4人は2年生になり加茂川北高校にも新入生が!
1年生の黒崎奈央は、気怠く無気力で、猫が大好き。アパートの2階に住む、さいころ倶楽部の店長と関わったことで、彼女の世界にアナログゲームの花が咲く!しかし、奈央が気になったのはアナログゲームよりも店長のほうで……!?     (小学館ホームページより引用)


放課後さいころ倶楽部の過去記事はこちら


恋は雨上がりのように 6 (ビッグコミックス)
恋は雨上がりのように 第6巻 2016年10月12日発売
「橘先輩、こんなところで何やってるんですか?」
陸上部の頃のあきらに憧れていた倉田みずき。
その純粋すぎる鋭い言葉に、心を揺さぶられつつ、あきらはクリスマスに向けて店長に対して“あること”を決意する。
揺れるあきらに、店長のかける言葉は――!?    (小学館コミックホームページより引用)


恋は雨上がりのようにの過去記事はこちら


私がモテてどうすんだ(10) (講談社コミックス別冊フレンド)
私がモテてどうすんだ 第10巻 2016年10月13日発売
アニメ『かちゅ☆らぶ』のイベントに行くことになった花依たち。プレゼント企画のコーナーで、五十嵐が声優のサイン入りポスターに当選! 五十嵐からその当選券を譲ってもらった花依は舞台にあがり、大好きな朱役の声優とご対面☆ イベント終了後、その声優は花依の幼なじみだった! しかもその彼が花依の学校に転校してきて!!?     (Amazonホームページより引用)


私がモテてどうすんだの過去記事はこちら


ちはやふる(33) (BE LOVE KC)
ちはやふる 第33巻 2016年10月13日発売
千早が仲間と挑んだ全国大会団体戦。最後の戦いを見守った太一が残したのは、次なる道をともに進むという約束だった。翌日、史上最多の出場者が集う個人戦が開幕。その頂点を決する場所・浦安の間。そこは、冬のクイーン戦へと続く舞台。千早はいまふたたび、女王・若宮詩暢に挑む。一方、新も、太一の決意を胸に勝ち上がる。強豪ひしめく最終戦。勝負の行方は――!? 強くなりたい――。いま、この瞬間、すべてをかけて挑む!!      (Amazonホームページより引用)


ちはやふるの過去記事はこちら


クジラの子らは砂上に歌う(8): ボニータ・コミックス (ボニータコミックス)
クジラの子らは砂上に歌う 第8巻 2016年10月14日発売
泥クジラの深層を進むチャクロたちは、過去の記録が壁を埋め尽くす“ミゼンの部屋”に辿り着く。そこで見つけたのは、かつてこの部屋で悪霊として誕生した“ミゼン”の記録…。小さな闇が光になろうとした、そんな悲しい記録だった。      (秋田書店ホームページより引用)


クジラの子らは砂上に歌うの過去きじはこちら


試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ライアーバード 第01巻、第02巻
著者:脇田 茜
掲載:リュウコミックス
2016年10月13日発売

京都在住19歳のヨタカは、関西のノリについていけない音楽とギターをこよなく愛する青年。ある日、サポートとして出たライブ終わりの帰り、橋の上から飛び降りて逃げる騒がしい1人の少女と出会う。その時は目が合っただけで何事もなかったかのように素知らぬ顔でやり過ごすが・・・。ヨタカには音楽とギター以外に、もう1つ愛しているものがあった。それは、音楽喫茶「ライアーバード」。誰もが好きにギターを弾いて楽しんで歌う、どんな人間もどんな音楽も拒まないヨタカ自身も受け入れてもらった大切な場所。ヨタカはその大切な場所で、あの時出会ったコトという名の少女と再会することになる。
ギター、音楽、ライアーバード、この3つを愛しそれ以外のことには無関心な青年と、音を見ることができる破天荒な少女、正反対の性格をした2人が奏でる音楽の物語、かな。生きることに不器用そうな2人の話です。
ヨタカはギター、音楽、ライアーバードの3つだけを大切に思ってる青年で、ライアーバードにいるマスターや客以外の人に対してはかなりドライな関わり方しかしていませんね。ギターの実力はかなり高いようですけど、彼の性格からか、正式に誰かと組んでいるわけではないようです。
マコは音が見えてしまう不思議な少女ですね。感情表現が激しいというか、情緒不安定なようにも見えます。音が見えるということからも、感受性が強すぎるのかな?感情が高ぶると言葉がうまく出てこないようで、自分とは違い思ったこと感じたことをはっきり言葉にできるヨタカの音がキレイに見えたことで彼を気に入ったようです。
ヨタカも自分が惚れ込んでいるマスターのギターをマコが完コピしたことで興味湧いたようですし、今後この2人が組んだりして音楽を奏でていきそうですね。いびつな2人、不器用に生きてる2人、こんな2人が合わさったらどんな音が生まれるのか、面白そうです。
試し読みは月刊コミックリュウさんのサイトで1話を配信しています。




マイナス温度のセレナーデ 第01巻
著者:市川なつを
掲載:ポラリスCOMICS
2016年10月15日発売

能天気な父親が報告もなしに再婚したことで、突然新しい家族が増えた小学5年生の田中翔太。オヤジは結婚を期に家を引き払い早速新婚旅行へ行ってしまい、翔太は1人新しいかーちゃん宅へと向かう。すると、そこでかーちゃんの娘、翔太にとっては姉ちゃんになる女子高生のカオルと出会う。一目見ただけで義理の姉に恋してしまった翔太だったが、かおるは美人だけど絶対零度のクールすぎる少女だった。翔太の恋を妨げるのは年の差でも家族という関係でもなく、温度差・・・。
義理の姉であるクールなカオルに一目惚れしたわんこのような少年・翔太が、一直線に一生懸命恋をがんばる話です。「マイナス温度からはじまるこいのうた」だそうです。おねショタ系ですね。
翔太は小学5年生の少年。翔太の実親に関しては、能天気でちゃらんぽらんな父親、愛想をつかせて「お父さんよろしく」と幼い子供にたくし出て行った母親、ということからして1話では良い印象はもてません。でも翔太はやっぱお母さん好きなのかな、心配かけさせまいと気丈に振舞う優しい子でした。
結構ませてる子供で、無邪気さからもきてるんでしょうけど、1話の時点で想いをストレートにカオルへ伝えています。この辺も可愛くて微笑ましい。まあクールすぎるカオルとは温度差ありすぎてなかなか突き刺さらないようですけど。
翔太の前には、年の差、身長差、温度差、しかも今は義理とはいえ姉と弟という家族関係、これら4重の壁が立ち塞がっています。それでもめげずにがんばる翔太を応援したくなりますね。あと分かってたことですけど、普段無表情の人の笑顔というのは強烈の破壊力がありますね。
試し読みはCOMICポラリスさんのサイトで1話と他数話配信しています。

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ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
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