アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月21日

【紹介した作品の新刊発売情報】同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第4巻 他11作品

2018年1月22日〜1月28日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



ディザインズ 第3巻 2017年1月23日発売

ディザインズの過去記事



創世のタイガ 第2巻 2017年1月23日発売

創世のタイガの過去記事



同居人はひざ、時々、頭のうえ。 第4巻 2017年1月25日発売

同居人はひざ、時々、頭のうえ。の過去記事



スミカスミレ 第10巻 2017年1月25日発売

スミカスミレの過去記事



路地裏しっぽ診療所 第6巻 2017年1月25日発売

路地裏しっぽ診療所の過去記事



賭ケグルイ 第9巻 2017年1月27日発売


賭ケグルイ(仮) 第3巻 2017年1月27日発売


賭ケグルイ愛  2017年1月27日発売


賭ケグルイ双 第6巻 2017年1月27日発売


賭ケグルイ妄 第2巻 2017年1月27日発売

賭ケグルイの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


飼育少女 第01巻
著者:仲川 麻子
掲載:ベビモフ
2018年1月23日発売


ある日、生物教師の対馬先生に呼び出された女子高生・鯉住のぞみ(こいずみ のぞみ)は、なぜかとある謎生物を「飼う」ことの岐路に立たされていた。
その生き物というのは、再生能力が強く、体をいくら切り刻んだとしても、それぞれが完全な個体となる不老不死の生物・ヒドラ。そんな生き物を突然渡されたときには若干引いてしまったが、思わず貰って観察してるうちに、その奇妙な生態に関心はどんどん深まり、終いには「すごく、かわいいです!」と愛着まで示すまでに。
このことをきっかけに、生物の飼育に興味を持ち始めたのぞみは、様々な奇妙な生態を持つ生き物たちと出逢い、驚きと感動の飼育生活を始めるのだった。

女子高生と生物教師が織り成す、奇妙な生物の飼育生活コメディ
作者は「第60回ちばてつや賞」にて、『飛ばない教室』で大賞を受賞した漫画家・仲川麻子(なかがわ あさこ)先生。

とりあえず、公式サイトと単行本表紙のイラストから、ちょっといかがわしい想像も膨らませてしまった自分が恥ずかしい。実際読んでみると、そういった類の内容ではありませんでした。まあ、読んだ後だとなんとなく言いたいことは分かるんだけど、それにしても女の子に首輪とリードって・・・。

主人公は女子高生の鯉住のぞみ(こいずみ のぞみ)。見た目は地味目ではあるけど普通に可愛い女の子です。素直というか、ちょっと普通とはズレた感覚の持ち主のように思えました。あと、想像力がとても豊か。

そんな彼女にヒドラをプレゼントしたのが、変人として知られる生物教師の対馬(つしま)先生。のぞみがペットを飼いたいけどマンションだから厳しい的な話をしていたので、飼っても問題にならないヒドラを渡したと。ただ、渡した理由はただの善意からではないようです。

まだよく分からないのですけど、のぞみが持つある資質を見抜いて接近し、ヒドラを通して生き物に関心を持たせることに成功したことで、彼女のために様々な生き物を用意しています。それら奇妙な生き物をワクワク観察するのぞみと、そんなのぞみの様子を観察して日誌に記録をつけてる対馬先生という構図です。

うん、この教師、普通にアウトではなかろうか?生物に関係した何かしらの研究・観察対象として興味を持ってるだけで、猥褻目的はない(たぶん)のでしょうけど、なぜこんなことをしているのかは謎。
のぞみには親友・亜依という少女がいまして、言葉足らずなのぞみの言動のせいで、2人の関係を勘違い。のぞみに変なことをしているのではないかと警戒し、毎回口癖のように「対馬ぶっ殺す」と言ってます。

登場する生物は、「ヒドラ」や「フジツボ」や「クマムシ」など、一般的には馴染みが薄いちょっと変わった奇妙な生物。それらの生態や、飼育方法なんかを学ぶことができる作品です。マニアック度はかなりお高め。
ヒドラのことをのぞみが「かわいい」と言っていたので、どんなものかと画像や動画で観たのですけど、私には何がどう可愛いのかはよく分かりませんでした。興味深くはありましたけど。

見所は、生き物の飼育にどんどんハマっていくのぞみの姿。始めて知る生き物やその生態を前にしたときの、彼女の驚きと感動がとてもよく伝わってきます。不思議生物に対する感想やイメージ映像が独特で面白く、そんな彼女を見てたら私までワクワクしてきました。
ある意味、読者は変人対馬先生と同じ立ち居地なのかも。彼女がどんな感想を言うのかもっと聞きたくなりますし、可愛いくて面白いので見ていて飽きません。

派手さはありませんけど、内容もキャラクターも中身が濃い。個人的には好きな内容でしたので、続きにも期待。

試し読みはベビモフさんの公式サイトに掲載されています。(こちら




ヒメノスピア 第01巻
著者:村田真哉
掲載:月刊ヒーローズ/HEROS
2018年1月25日発売


学校ではクラスメイトから奴隷のように扱われ、家に帰っても実の母親から暴力を受けている女子高生・園藤姫乃(えんどう ひめの)。その悲惨な日常が当たり前になっていたことから、姫乃は自分のことを、この世界に必要とされていない人間以下の「虫」だと卑下していた。
ある日、学校の花壇の水やりをしていた姫乃は、見た事のない色の蜂に首を刺されてしまう。その日をきっかけに、なぜか母親は優しく接してくるようになり、これまで虐めの先頭に立っていた子は逆に自分を守ってくれるようになり、姫乃の日常は一変することに。
鏡の前で着替えていた姫乃は、自分の体から長い刺が伸びていることに気づき・・・。

人という『種』を刺し貫く、インセクト・エボリューション・サスペンス
原作は『キリングバイツ』や『キャタピラー』で知られる漫画家兼漫画原作者の村田真哉(むらた しんや)先生。
作画はライトノベル『魔弾の王と戦姫』のコミカライズを担当した漫画家・柳井伸彦(やない のぶひこ)先生。

主人公は女子高生の園藤姫乃(えんどう ひめの)。顔右半分に火傷の傷跡がある眼鏡をかけた女の子。冒頭の胸糞悪いシーンの通り、学校では苛烈な苛めを受けていて、奴隷のように扱われています。しかも、家では実母から暴力を受けているという救いのない状況で、顔の火傷も母にアイロンでつけられたようです。自分のことを「虫」だと卑下し、半ば人生を諦めています。

そんなある日、上のあらすじにも書いた通り、見た事もない真っ赤な蜂に首を刺されたことで、これまでの日常がガラっと変わり、あれほど辛辣に当たってきた母や、苛めグループのリーダーの女の子が、急に愛情深く接してくるようになりました。

異変は姫乃の体にも現れます。というか、周囲の態度が変わったのはその異変が原因。彼女の体からは不気味に伸びる針が・・・。アレってアソコから伸びてるのでしょうか?

姫乃の針に刺された相手は、姫乃への愛情が否応なく溢れてくるようになり、彼女の仲間というか、逆らえない奴隷のようになってしまいます。姫というか女王様、或いは女王蜂ですね。ネットで確認した情報では、どうやらそれは女性にしか効果がないようです。

その設定からすると、ちょっと百合的な要素もあるのかな?キャタピラーやアラクニドでもそういった描写がありましたから、可能性は低くないと思います。まあ、その愛情は強制的に植えつけられたものですけど。

そんなこんなで、その異能を用いて、「姫乃の楽園=ヒメノスピア」を築こうと提案を受けたところで2話へ。

どうなるのかな?
異能によって植え付けられた愛情で満たされた世界を作っていくのか、それとも本当の愛情を追い求めるようになるのか。まあ、普通なら後者になりそうですけど、前者のような展開も見てみたいなと思わなくもないです。

まだ序盤も序盤なので分からないことは多いですけど、続きと結末が気になるストーリーでしたね。画力も申し分なく高かったので、私の中だと期待値はそこそこ高いです。

試し読みは月刊ヒーローズさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ







2018年01月14日

【紹介した作品の新刊発売情報】ハクメイとミコチ 第6巻 他12作品

2018年1月15日〜1月21日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



ハクメイとミコチ 第6巻 2017年1月15日発売

ハクメイとミコチの過去記事



クジラの子らは砂上に歌う 第11巻 2017年1月16日発売

クジラの子らは砂上に歌うの過去きじ



星野、目をつぶって。 第9巻 2017年1月17日発売

星野、目をつぶって。の過去記事



ねこったけ 第5巻 2017年1月18日発売

ねこったけの過去記事



魔王城でおやすみ 第6巻 2017年1月18日発売

魔王城でおやすみの過去記事



らんま1/2 第20巻(完) 2017年1月18日発売

らんま1/2の過去記事



サバゲっぱなし 第2巻 2017年1月19日発売

サバゲっぱなしの過去記事



贄姫と獣の王 第6巻 2017年1月19日発売

贄姫と獣の王の過去記事



銀狼ブラッドボーン 第7巻 2017年1月19日発売

銀狼ブラッドボーンの過去記事



白星のギャロップ 第3巻(完) 2017年1月19日発売

白星のギャロップの過去記事



アルテ 第8巻 2017年1月20日発売

アルテの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


ぶっきんぐ!! 第01巻
著者:美代マチ子
掲載:マンガワン/裏サンデー
2018年1月19日発売


今から12年前、時代が移り変わっていくなかで、書店の数は3日に一軒閉店するほど減り続け、町からどんどんその姿を消していった。
美大を卒業してから半年たつも、今だプー太郎状態の大國かの子(おおくに かのこ)は、絵描きとしては全く芽は出ず人生迷走真っ只中にいた。町の小さな書店・光林堂に立ち寄ったかの子は、そこで万引きの現場を目撃し、何を思ってか反射的に追いかけ捕まえることに成功する。
しかし、当の店長はやる気の欠片もない有様。時代に取り残された残念な店の様子を、今の自分と重ねたかの子は、「この店を一年後には町一番の本屋さんにしてみせます!」と豪語。こうして、2006年夏、かの子は光林堂の店員として働きはじめたのだった。

時代のうねりに熱い想いで立ち向かっていく、元美大生の女性の奮闘を描いた痛快お仕事ドラマ
作者は「第69回ちばてつや賞」にて『旧友』で準大賞を受賞した漫画家・美代マチ子(みよ まちこ)先生。

作者先生が元書店員だったらしく、実体験を基に描かれていることから、現代における町の書店の実情をリアル描かれていると思われます。

舞台は東京郊外の小さな町の小さな本屋さん「光林堂書店」。2006年、ネット通販市場が拡大していき、それにともなって中小規模の書店が3日に一軒閉店していった時代。

主人公は人生という名の迷路に嵌ってしまった元美大生の女性・大國かの子(おおくに かのこ)。
美大卒業後は定職に就くことはせず、油絵作家として有名になる夢を追い求めるも芽は出ず、自分のやっていることに意味はあるのだろうかと疑問を持ち、苦悩の中にいました。

そんなとき、偶然見つけた書店「光林堂」に立ち寄ったことが彼女の転機となります。だいたいの流れは上記のあらすじの通り。
かつて夢を語り合った友人から「見てて痛々しい」「あんみたいなやり方・・・もう古いのよ」と言われたかの子は、「使えねー」「古いわ」と言われる町の本屋のと今の自分を重ねます
なんか悔しくて変わりたくて、いてもたってもいられなくなったかの子。勢いで「私が変えてみせます!!」と強く言い放ち、さらに「この店を一年後には町一番の本屋さんにしてみせます!」断言し、彼女は書店員ライフを始めることになりました。

かの子の成長物語であり、書店業界についても詳しく知ることができる作品になるのでしょうね。書店業界については無知なかの子ですので、これから厳しい現実を実際にその身で知ることになるのでしょうが、知ってもなお熱い想いを持ち続けることができるのか。そして、芸術家としての夢を追い求めていた彼女が、書店員という異なる畑で何を考え、どう行動し、何かを掴むことができるのか。個人的にはその辺りが気になります。

本屋ってほんと町からどんどん消えてますよね。実家へ久しぶりに帰省した際には、子供の頃使っていた本屋さんが整骨院になっていて、ちょっと寂しい気持ちになりました。
私もネット通販や電子書籍のお世話になる機会が増えてます。それでも本屋もよく利用していますが、行くのはもっぱら大型チェーン店。まあ、近所にあるからという理由が大きいんですけど、一話だけでもこれを読むと、町の本屋さんにも行きたくなりました。

試し読みは裏サンデーさんの公式サイトに掲載されています。(こちら




荒野のゴーレム 第01巻
著者:響 眞
掲載:マンガワン/裏サンデー
2018年1月19日発売


ゴーレム結晶――真珠のように美しいその石には、ある神秘的な力を宿している。人の形に並べ、幾日か放置すると、それは起き上がり、動き始める。
1877年、アメリカ合衆国南西部テキサス州。ダラス郊外の農場で使われていた「ゴーレム」が暴走してしまい、農場主は破壊を試みるも、それが逆に火に油を注ぐ結果となり、暴走の第二段階に入ったゴーレムによって町は危機に陥ろうとしていた。
その町に、ある男が謎の弟と共に降り立つ。男の名はビリー・ザ・キャッド。ゴーレム殺しの専門家であるビリーの伝説は、この地から始まろうとしていた。

ゴーレム殺しの兄弟が荒野を行く西部劇×ファンタジー
作者は本作が初連載となる新鋭漫画家・響 眞(ひびき しん)先生。

西部劇とファンタジーを合わせた作品っていうのは意外と珍しいですね。ガンアクションとゴーレムというファンタジー要素が上手く融合していたと思います。

最たる特徴はもちろん「ゴーレム」。頑丈で力持ち、持ち主の命令には服従し、人間のためにこき使われている可哀想な存在。ただ、何が引き金なのかは分かりませんが、暴走を起こすこともあり、それが第一、第二、第三とステージを上げるごとに危険度を増していきます。
真珠のような光沢を持つ石「ゴーレム結晶」が元になっていて、それは物を別の物に作り変えるという神秘的な力を持っています。しかも、人間を真似るらしく、砲弾を撃ち込まれたことから学習し、銃弾を受けると、それを受け止め、内側で爆発を起して弾丸を撃ち返すことまで出来ます。

主人公はゴーレムを倒すスキルを持つ男・ビリー・ザ・キッド。フードを深く被って素顔を隠している異様な雰囲気の弟を連れ、依頼を受けて暴走ゴーレムを破壊しにやってきました。
どんな力かは不明ですけど、ゴーレムと戦うときには弟から何かを送られてるようで(念波的な?)、目の周りがゴーレムのようになり、正確無比の銃撃が出来るようになる?ん〜、この辺りは続きを読まないと分からないのですが、とりあえず何かスゴイ力です。

なかなか素晴らしい作画。重量感あるゴーレムには迫力があり、岩や銃の描写も丁寧で細かい。若干クセのある絵ではありますが、初連載の一話でこれだけ描ける作者先生なら、さらなるレベルアップも望めそう。

斬新な設定は興味深く、ストーリーは面白くなりそうですし、ガンアクションもカッコイイ。荒削りながらも今後への期待が膨らむ作品と作者先生でした。

試し読みは裏サンデーさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ







2017年12月31日

【紹介した作品の新刊発売情報】甘々と稲妻 第10巻 他5作品

2018年1月1日〜1月7日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



火ノ丸相撲 第18巻 2017年1月4日発売

火ノ丸相撲の過去記事



約束のネバーランド 第7巻 2017年1月4日発売

約束のネバーランドの過去記事



鮫島、最後の十五日 第16巻 2017年1月5日発売

バチバチの過去記事




>>特装版

甘々と稲妻 第10巻 2017年1月5日発売

甘々と稲妻の過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


スライムライフ 第01巻
著者:メガサワラ
掲載:少年ジャンプ+
2018年1月4日発売


魔法用品店を開いた黒魔道士のダルル。オープンにあたって従業員を雇うため、魔物派遣会社に依頼したところ、紹介されてやってきたのはやる気意外何の特技もない「スライム」。
最初はすぐに突っ返す気でいたダルルだったが、かわいさとぷにぷに感触に当てられてあっさり陥落。他の魔道士仲間にバカにされると思いながらも、目先の誘惑には逆らうことはできず、遂にスライムを採用することを決めた。プライドが邪魔して素直になれないダルルは、何かと企てを巡らせては、ぷにれる理由を模索するようになる。
こうして、ツンデレ黒魔道士とぷにぷにスライムの、可愛さ最上級のゆるい日常が始まったのだった。

黒魔道士とスライムが織り成すゆるぷにスローライフ物語。
作者は初年ジャンプルーキー出身の漫画家・メガサワラ先生。

RPGでは最弱モンスターとしてお馴染みのスライム。ただ、そんな不名誉な肩書きに反して、モンスターの中では特に人気が高く、グッズ化はもちろん、スライムを主役に据えた作品も多く存在します。

本作は、そんなスライムと黒魔道士のゆるい日常を描いた“癒し系ファンタジーコメディ”です。

主人公は黒魔道士の少女・ダルル。魔法用品店をオープンするにあたり、従業員を雇うため、その名の通りモンスターを紹介してくれる魔物派遣会社に依頼。
お金はないけどプライドはめっぽう高い彼女は、とりあえずゴブリンかインプを雇い、頃合を見てそこそこのモンンスターにシフトチェンジしようと考えていましたが、紹介されたのは・・・

Lv.2・特技なし・魔法力皆無、だけどやる気なら負けない「スライム」。

もちろんダルルはクレームを入れ、すぐにでもつき返そうとしていましたが、やって来たスライムの愛らしい姿に心を鷲づかみにされます。さらに、ぷにぷに感触の魔力に抗う術はなく、多少の葛藤はあったものの結局は“採用”。

それからはもうぷにぷにしたくて仕方ないダルル。でも、プライドの塊である彼女が素直に「触らせて」と頼めるわけもなく、ああだこうだといちいち理由を作り、なんとかぷにろうと目論むようになります。

うん、可愛い。それだけで十分じゃないかな?
あのスライムの可愛さはダルルでなくてもイチコロでしょうね。モンスターらしいことはフォルムが変形するぐらいで、やれることと言ったら店の掃除や物を運んだりする程度なんですけど、思わず採用してしまうのも頷けます。素直な性格をした頑張り屋さんでもあるので、せっせと働く姿を見てると愛おしさが半端なく溢れてきてしょうがないです。ちなみに、スライム君はグミが大好物のようです。

スライム君だけではなく、彼のマスターであるダルルもたまらなく可愛い。あの素直になれないツンデレ感はグッド。悪戯レベルの企てをするなどして、ぷにる機会を常に伺っています。
叱るふりしてぷにぷに、健康診断と称してぷにぷに、心配しながらぷにぷに、とりあえずぷにぷに、そんな感じのスライムに夢中な可愛い黒魔道士娘です。

「プニ」がもっと欲しい。私もプニりたい。そう思わずにはいられない癒し溢れる作品でした。ちょっと時間が空いた時に読める調度良いページ数なのも良いところですね。
これはハマってしまうかも。いまから1巻がとても楽しみです。

試し読み少年ジャンプ+さんの公式サイトに掲載されています。(こちら



ひさかたのおと 第01巻
著者:石井 明日香
掲載:good!アフタヌーン
2018年1月5日発売


小笠原周辺にある小さな島「青島」へ赴任することになった社会科講師の男性・柚木巽(ゆずき たつみ)。実は4歳まで青島で暮らしていた巽にとっては、それ以来となる久方ぶりの帰郷ともなった。
予測不能な島の子に圧倒され、島民特有の距離感に戸惑い、体育教師になっていた幼馴染の一ノ瀬遥(いちのせ はるか)とも再会するなどして、到着したのは4歳までの住まいだった昔のお家。
かつてのことを懐かしんでいた巽だったが、記憶にない立派な大木が庭に生えていることに気づき、そこには片翼しかないサギが枝にとまっていた。さらに、巽は理解に苦しむ不思議な現象をまのあたりにし・・・。

自然がもたらす、日常に紛れひそんだ瞬間のファンタジー。
作者は「月刊アフタヌーン」主催の漫画新人賞『四季賞 2015年冬のコンテスト』において、四季賞を受賞した漫画家・石井明日香(いしい あすか)先生。

主人公はカタブツな男性教師の柚木巽(ゆずき たつみ)。作品の舞台となる、4歳まで住んでいた小笠原周辺の小さな島「青島」へ赴任することになりました。
この世の全ての事象に説明できないものは無いという考えの持ち主で、不思議なことに直面しても、ああだこうだと理屈を並べて自分を納得させています。理にかなわないことに出会っと、小さいとき母からもらった「イクリ」という石の御守りを握る癖があります。そうすると頭の整理が出来るらしいです。

このイクリは結構重要なアイテムになりそう。子供の頃から母に言われて常に首から下げていたようで、「いつか大きくなったら返しに行こうね、あの島へ。ひさかたのおとの生まれるところへ」と言われ、巽はその言葉がずっと気になっていました。

「ひさかた」というのは久方という意味ではなく、「天空、雨、空、月、雲などを意味する古語」。つまりタイトルはそれらの音ということです。それが何なのかはよく分かりませんけど。

島に帰ってくると、港で体育教師になっていた幼馴染の女性・一ノ瀬遥(いちのせ はるか)と再会。4歳のとき以来にも関わらず、一目見ただけで自分のことに気づいた遥に驚いてると、さも当たり前の事のように「なんで?わかるよ?島で生まれた子なんだから」と言われます。

そして、これからの住居となる昔住んでいた家に到着したわけですが、ちょくちょく巽の周囲で不思議な出来事が起こることに・・・。

ん〜、たぶんこれ読んでもどんな内容か意味不明ですよね。自分の拙い感性と語彙力が憎い・・・。1話だけだと正直何と言っていいのか分からないのですけど、不思議な透明感のある作品です。現代日本のとある島を舞台とし、リアル世界ににちょっぴりファンタジーを織り交ぜた内容。

心情が透けて見える絵が素晴らしく、繊細で綺麗ですし、描き込みのバランスも良い。あまりごちゃごちゃしてないところがこの作品に合ってるなと思います。でも、必要なところではしっかり丁寧な絵に仕上げているところもグッド。

海や空や風など、自然が芯にある作品なんだと思います。自然が起こす現象をファタジーチックに見せてるだけではなく、舞台となる島には実際何かありそうな様子。
不思議な感覚に浸ることができ、個人的には好みの雰囲気でもあったので、とても気になってる作品です。

試し読みはアフタヌーンさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ







2017年12月24日

【紹介した作品の新刊発売情報】響〜小説家になる方法〜 第8巻 他7作品

2017年12月25日〜12月31日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



ACCA13区監察課 P.S. 第2巻(完)  2017年12月25日発売


ACCA13区監察課 外伝 ポーラとミシェル 2017年12月25日発売

ACCA13区監察課の過去記事



じけんじゃけん! 第3巻 2017年12月26日発売

じけんじゃけん!の過去記事



私は君を泣かせたい 第2巻 2017年12月26日発売

私は君を泣かせたいの過去記事



響〜小説家になる方法〜 第8巻 2017年12月27日発売

響〜小説家になる方法〜の過去記事



血の轍 第2巻 2017年12月27日発売

血の轍の過去記事



ライジングサン 第14巻 2017年12月28日発売

ライジングサンの過去記事



試し読みをして気になった作品もひとつ紹介します。


正直不動産 第01巻
著者:大谷 アキラ
掲載:ビッグコミック
2017年12月27日発売


登坂不動産に務める35歳の男性・永瀬財地(ながせ ざいち)は、社内でも一目置かれているエース営業マン。ビジネスを成功させるためなら嘘も厭わず、言葉巧みに顧客を契約へ誘導し、その手腕によって営業成績ナンバーワンを独走していた。
ある日、地鎮祭を執り行おうとしたところ、その土地にあった石碑が撤去されずに残されていたことが当日になって発覚。もう時間があまり無いことから、永瀬は自らの手でその石碑を壊してしまう。
すると、その出来事がきっかけとなり、彼の身にある変化が現れる。いつも通り、悩める顧客を口八丁で丸め込もうとしたところ、なぜか裏表のない本音をぶっちゃけてしまうことに・・・。嘘で塗り固めたような男だった永瀬は、なんと嘘が全くつけない特異体質になってしまった。

不動産業界の闇を本音でぶっちゃける痛快皮肉喜劇(サティリカル・コメディ)
原案は『クロサキ』の原案者である漫画原作者の夏原 武 (なつはら たけし)先生。
脚本は『ちいさいひと 青葉児童相談所物語』のシナリオライター・水野 光博(みずの みつひろ)先生。
作画は『ツール!』で知られる漫画家・大谷 アキラ(おおたに あきら)先生。

一般人からすると分からないことが多い「不動産業界」をテーマとし、その中に巣食う知られざる闇をぶっちゃけてる作品ですね。
世間のイメージ的にはちょっと・・・いやかなりかな?悪いイメージを持たれてると思いますが、実際のところ何がどう悪いのかと聞かれると、私のような知識が薄く、漠然としたイメージしか持ってない素人にはなかなか難しい世界。

そんな不動産業界の裏側や、ヤミを晒してくれるのが本作。試し読み1話読んだだけでもヤミの根深さを垣間見ることができました。

主人公は不動産会社「登坂不動産」で働く35歳の男性・永瀬財地(ながせ ざいち)。社内での営業成績はダントツNo.1の契約件数をほこり、わが社のエースと呼ばれる超やり手の営業マン。自宅は高級マンションの高層階。
それはほぼ嘘で塗り固められた契約による成功であるも、彼の言葉巧みな営業トークの前では、薄い知識しか持たない素人はまるめこまれ、サインへと誘導されてしまいます。

そんな成功者の道を突き進んでいた永瀬でしたが、とある土地の撤去されずに残されていた石碑を、自らの手で破壊したことによってとんでもない災厄にみまわれる事態に。

永瀬は嘘が全くつけない特異体質になってしまいました。

本人は普段通りに口八丁で顧客を手玉に取ろうとしても、口から飛び出してくるのは嘘偽りない本音、そして真実・・・。頭ではダメだと思っていても、口を開けば本音がダダ洩れ。
契約目前の顧客に対し、「こんなクソみたいなオーナーの物件には、金をもらったって、住まないけどな」とぶっちゃけてます。そして「な、何言ってんだ俺は!!」と自分の言動に焦る永瀬です。

これは設定もテーマも興味深く、ストーリーも面白そう。不動産屋が嘘つけなくなったらどうなるのか、この窮地を永瀬がどう乗り越えるのか、とても楽しみです。ヒューマンドラマに持っていくこともできるでしょうが、これは痛快喜劇とのことなので、ほっこりよりもコメディ要素が強くなりそう。
さらに、知らないと損をさせられるだけの不動産についての知識も得られるでしょうから、すごくタメにもなる作品になること間違いナシですね。あと、嫌な経験したことある人なら、スカっと爽快な気分にしてもらえるかも?

ドラマ向きの作品でもあると感じたので、人気如何によってはその可能性もあるかと。そちらも併せて今後の活躍に期待したいですね。

試し読みはビッグコミックBROS.NETさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ







2017年12月17日

【紹介した作品の新刊発売情報】あおざくら 防衛大学校物語 第6巻 他12作品

2017年12月18日〜12月24日発売予定の新刊。
このブログで紹介した作品や関連作品の新刊情報と、試し読みした作品の感想。



あおざくら 防衛大学校物語 第6巻 2017年12月18日発売

あおざくら 防衛大学校物語の過去記事



らんま1/2 第19巻 2017年12月18日発売

らんま1/2の過去記事



古見さんは、コミュ症です。 第7巻 2017年12月18日発売

古見さんは、コミュ症です。の過去記事



保安官エヴァンスの嘘 第2巻 2017年12月18日発売

保安官エヴァンスの嘘 〜DEAD OR LOVE〜の過去記事



干物妹!うまるちゃん 第12巻 2017年12月19日発売


秋田妹!えびなちゃん 第2巻 2017年12月19日発売

干物妹!うまるちゃんの過去記事



ソマリと森の神様 第4巻 2017年12月20日発売

ソマリと森の神様の過去記事



ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 第6巻 2017年12月22日発売

ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。の過去記事



ワニ男爵 第2巻 2017年12月22日発売

ワニ男爵の過去記事



五佰年BOX 第2巻 2017年12月22日発売

五佰年BOXの過去記事



大砲とスタンプ 第7巻 2017年12月22日発売

大砲とスタンプの過去記事



試し読みをして気になった作品もふたつ紹介します。


四代目の花婿 第01巻
著者:小野 ハルカ
掲載:マンガワン
2017年12月19日発売


極道組織「八剱組(やつるぎぐみ)」組長の長女・八剱燈子(やつるぎ とうこ)。通商”神田の不死神(イモータル)”と呼ばれる彼女は、極道の世で生きる男たちですら恐れる18歳の女子高生。
そんな燈子が、とある極道組織の本部に、木刀一本と影の薄い部下一人を引き連れて乗り込んでいった。その目的は、婿探し・・・。八剱組組長の座に就くには、直系の血縁者であることに加え、確実に跡継ぎを残すため、結婚相手を見つけなければならない。
しかし、燈子が探し求めているのは普通の婿ではなかった。女である自分の子を“産んでくれる”花婿。当然、そんなことを快諾する男はそうそう見つからず・・・。

自分の子供を産んでくれる花婿を探す女子高生が繰り広げる極道ラブコメディ
作者は『桐生先生は恋愛がわからない。』の小野ハルカ(おの はるか)先生。

設定がかなり変わってる異色のコメディ漫画

主人公は18歳の女子高生・八剱燈子(やつるぎ とうこ)。実家は極道組織「八剱組」であり、母親は極道界初の女性組長になった人物でしたが、46歳の若さで他界してしまったことから、現在は父親が組長代行を務めています。
長女である彼女は組長の座を継ぐ気満々で、その暁には極道世界の頂点を目指そうと考えています。血筋・才能は申し分ない男より漢気あふれる燈子ですが、組を継ぐためには、もう一つの条件をクリアしなければなりません。

それは、直系血筋の跡継ぎを確実に残すため、婿をとって結婚すること。
ただし、燈子に子供を産むつもりはなく、彼女が捜しているのは“自分の子を産んでくれる花婿”

ん?花婿が出産・・・?
実はこの作品世界の日本では、科学技術の発達によって“野郎も妊娠・出産が可能”になってます。

燈子自身は母親から産まれていますが、妹の周(あまね)は父親の腹から帝王切開で産まれ、その父親は現在2人目を妊娠中だったりします。
そんなわけで、燈子は婿を探しているわけです。ただ、別に男に産ませる必要はなく、自分で産んでも組を継げることから、彼女がなぜ自分で妊娠・出産しないのかは不明。まあ、それは今後明かされていくことでしょう。

それから、もう一人のメインキャラクターは、31歳の男性・逢坂雪人(おうさか ゆきひと)。八剱組若頭である彼は、とにかく存在感が薄いことから、ついた異名は「ステルス若頭」。燈子を護るため常に付き従っているのですが、気配なさすぎて燈子にすら驚かれる始末。ただ、かなりデキる男。

ストーリーの軸は恐らくこの2人の年の差ラブコメ。そこに様々な婿候補が現れ、騒動が巻き起こる流れになるのだと思います。
正直面白いかどうは1話だけだと何とも言えません。むしろこの設定ならもっとコメディ面を強くしないと引かれるだけで、1話の雰囲気のままだと男性読者にはあんまりウケないかも・・・とさえ思ってます。まあ、どちらかと言うとターゲットは女性読者だからいいのかな?
それでも、上手く調理できれば面白くなる可能性は十分ありますし、キャラクターは面白かったので、気になるっちゃ気になる作品ではありますね。私の中では不安半分、期待半分といった感じです。

試し読みは裏サンデーさんの公式サイトに掲載されています。(こちら




空男 ソラダン 第01巻
著者:糸川 一成
掲載:モーニング
2017年12月21日発売


幼い頃に父親は蒸発し、それからは母一人子一人の貧しい環境で育った男子高校生の空賀カケル(くが かける)。自分の人生に何も期待せず、卒業したら適当な仕事に就き、適当に生きていくのだろうと考え、夢も希望も持てずに過ごしていた。
そんなとき、修学旅行に行くため初めて飛行機に乗ったカケルは、そこで働く明るいけどちょっと意地悪なCA(キャビンアテンダント)と出会う。彼女から飛行機で働く魅力を聞かされたことで、「自分も空の世界で働きたい」と思うようになり、生まれて初めてやりたいと思えることを見つけたのだった。
ただ、パイロットを目指すにしても、学力も足りなければ高い学費を払う余裕も無かったカケル。挑戦することなく諦めかけたところ、男でもキャビンアテンダントになれることを知り、カケルは超ド級の女社会である「CA」を目指すことになった。

貧乏な高卒男子が女社会のキャビンアテンダントを目指す青春ストーリー
作者は『ブラック企業新卒 座敷山童子の入社』で「第71回ちばてつや賞」にて奨励賞を受賞している漫画家・糸川一成(いとかわ いっせい)先生。

たぶんお仕事系漫画だと思います。ハーレム系になる要素もありますけど、1話の雰囲気からするとその可能性は薄いかなと。

主人公は男子高校生の空賀カケル(くが かける)。父親はギャンブルで作った借金だけを残して蒸発し、現在は綺麗な母親と2人暮らし。
環境のせいで人生をあきらめていて、学校もサボりがちなことから学力は低い。ですが、家計のためにバイトをしたり、自分のために朝から晩まで働いている母親のことを思いやるなど、優しさもしっかり覗かせていました。あと、ちょっとビビリなところもアリ。

夢も希望も無かったカケルは、修学旅行で初めて飛行機に乗ると、そこで自分をからかってきた明るいCAさんと出会い、彼女を通じて空の世界で働くことに強い憧れを持つようになります。

しかし、パイロットには経済的にも学力的にもなれそうにありません。悩んでいたところ、あのCAさんから貰ったおすすめのちゃんぽん店を記したメモが航空会社社員の名刺だったことから、相談するために連絡を入れます。
そして、その男性社員である高殿(たかどの)からCAという道もあることを聞かされ、さらに彼のはからいによって高卒採用もある会社の試験にも受けさせてもらえることになり、カケルはCAを目指すことになります。

CA(キャビンアテンダント)というのは、現在は海外だと男性CAもそれなりにいるそうですが、日本の男女比率になると[女:99%、男:1%]という圧倒的に女性の方が多い女社会。こんなの生半可な勇気と覚悟じゃ無理ですね。

ここからどうなるのでしょうか。主人公かなりお頭の弱い高校生ですから、今のままでは当然受かるわけないがないでしょうし、まずは勉強に励むところからかな?
主人公の英語力からすると、伸びしろを考えても既に高3で時間はないので、海外線はまだないとして、国内のローカル線での話になるのが濃厚ですね。
あと、これから登場するであろう女性キャラも気になるところです。キャビンアテンダントだけあって美人が多いと予想。というかそうであって欲しい!

空が舞台というだけでもワクワクしてしまいますが、それに加えて男がCAを目指すという設定が斬新なので、個人的には非常に気になってる作品です。
女ばかりの世界でカケルがどのように成長していくのか、どんな騒動が待ち構えているのか、とても楽しみ。お仕事系は好きなので期待しています。

試し読みはモーニングさんの公式サイトに掲載されています。(こちら

にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ







プロフィール
ハネ吉さんの画像
ハネ吉
とにかく漫画が大好きです。愛してるといっても過言ではありません。どんなジャンルにも手を出しますね。正直、文章力にはあまり自信はありませんが、なるべくうまく伝えられるようにがんばります。ちょっとだけでも読んでもらえたらうれしいです。 ちなみに、甘い物とネコも大好きです。
プロフィール
<< 2018年04月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
検索
最新記事
リンク集

400,000冊以上の電子書籍を販売していて、マンガの保有は世界最大級。パソコン、タブレット、iPhone/iPod touch、Androidなど幅広い機種に対応。
無料立読もできます。
カテゴリーアーカイブ
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。