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衣浦みなとまつり花火大会まで1週間となりました。
今年2019年の衣浦みなとまつり花火大会は7月27日（土曜日）です。

しかし、今年は天候が心配ですね。
今のところの天気予報では曇り予報。

今年は梅雨明けが遅いですね。
7月に入ってからハッキリしない天候が続いています。

天気予報とはいえまだ1週間ほど先の予報ですから、良い意味で外れて欲しいですね。
早く梅雨明けして暑くても天気の良い花火大会を楽しみたいものです。

衣浦みなとまつりの詳細は以下のページをご覧下さい。

半田市の花火大会2019と知多半島の花火大会情報

花火の季節はもう始まっています。
それを実感できるような天候になって欲しいものですね。

余談ですが、衣浦の花火大会がいつから半田市の花火大会ではなくなったのでしょうか。
昔から夏と言えば半田市民にとっては衣浦の中央ふ頭での花火大会というイメージだったのですが、今は違うのですね。
半田市が財政難だからかな？
それなら市庁舎を新しくする必要や今後半田市民病院を新設する必要があるのだろうか？
と、そんなことを思う今日この頃です。

数十年前までは半田市の繁華街と言えば駅前でした。
名鉄の知多半田駅前とＪＲ（当時は国鉄）の半田駅前ですね。

ところが最近では線路の影響で車での訪問が難しいことや、
駐車スペースの問題、人の流れの違いによって、
いずれの駅前もずいぶんと寂しくなってしまいました。

逆に昔はまったく人気のなかった二つ坂近辺や青山あたりが、
半田市では一番栄えている感じですね。

まあ、それはそれでよいのですが、
両方の駅前が再び栄えることはあるのでしょうか。

知多半田駅前にはクラシティがあっても変化なし。
というかむしろクラシティーの目論見は的外れに思えます。
名鉄知多半田駅の利用者は駅を遊びやショッピング目当てで利用しません。

もちろん遊びやショッピングに行くための起点として利用しても、
半田の駅周辺で何かをする目的で利用する人はいないでしょう。
そのあたりが、開発をした人たちは見当はずれな気がします。

しかし、最近、知多半田駅前にや台ずしが出来ました。
先日行ってみたところ、時期的なこともありますが、そこそこ賑わっています。

ということは、まだまだ戦略次第では駅前が再び栄える可能性もあるのかも。

半田市の住民としては実はどうでも良いことでもあるのですが、
（栄えようと衰退しようと何ら影響はない）
その昔、栄えていたころを知っているだけに、
出来ることならば、両方の駅前地域も昔のような、というか、
昔以上の繁栄が再びあると良いなとは思います。

今のままでは少し寂しいような・・・そんな気分です。