兵庫県南あわじ市北阿万筒井の薬王寺で
巨大な鏡餅を持って運ぶ距離を競う「大鏡餅運び」
淡路島内や四国などから力自慢の男たち２１人が挑んだ。
薬王寺の昭和初期から続く伝統行事で鏡餅と台座の重さは約１７０キロ
参加者は全長３０メートルのコースを往来し距離を競う。
今年の優勝は徳島県の会社員で ６２・８４メートル運んだ。
南あわじ市薬王寺
重さ150キロ以上もある鏡もちを担いで何メートル進めるかを競う
毎年恒例の正月行事「力もち大会」 が開催される。
淡路島のお寺、薬王寺で開かれました。
厄除けのお寺として知られる、南あわじ市の 薬王寺で70年以上続いている。
チャレンジの度に整地
甘栗 ピンス焼き たこ焼きなどの屋台も出る
これが淡路島のピンス焼き
ベビーカステラと呼ぶのが一般的だが淡路島のピンス焼きは
中が半焼けの状態でクリーミーさが残る。甘くとろりとした半焼きが旨い！
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淡路島ではベビーカステラをピンス焼きといいます。
特に池田商店のピンス焼きは有名 で、通称「池ピン」と呼ばれ親しまれています。
生焼けの状態がおいしいのですが
衛生面はどう〜？って思うかもしれないですが
私も家族も毎年食べてますがず〜〜っと大丈夫です。
ただし、池田のピンス焼きを買うには長い行列を待つだけの
時間に余裕がないと買うことが出来ません。
もしかしたら 半焼けの状態は長い行列が出来るから約時間が足りないのか？
これは池田のピンス焼きではありませんが味は良かったです。
見た目には同じですが
露天商の店により多少味が違います。やけ具合も違います。
ぜひ、淡路島で見かけたら味の違いを確かめてみましょう。
