修仁の日常 (50代からの政治勉強）

少子高齢化社会、今に始まったわけではありません。大都市圏を効率よく開発していくために、田舎の若者は、都会に、吸い込まれ、地方は過疎化に苦しんだ。地方の都市の中には、独特な地形、自然、のんびりとした風土などを売りにして、観光産業を栄えさせた。で、私の指宿も、観光分野で、風光明媚なロケイションで、知名度を上げた。「砂蒸し温泉」という、独特な温泉でも、名前が知れ渡りました。そんな指宿ですら、少子高齢化。一番手っ取り早い解決方法は、若者の政治参加です。若者の政治参加が、自然に起こる地方は、活気の戻りも早いはず。