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2017年06月27日
動画で学ぶ：人工知能（AI）と教育について（2017年）| #405 デジタルライフコラム
キーワード
：人工知能と教育
[ 人工知能（AI）関連動画をチェック ]
AI×教育の最新潮流〜竹村詠美×鈴木健一 （YouTube動画）
＊ 動画再生時間（1時間59秒）
登壇者
・ 竹村 詠美 氏 Future Citizens 代表・Peatix.com 共同創業者
・ 鈴木 健一 氏 グロービスAI経営教育研究所 所長
＊ 肩書きは確認時点の情報
グロービスセミナー
「 教育現場におけるAI活用の可能性 」
（2017年4月27日開催）
上記の動画は、
2017年（平成29年）6月25日に
「 GLOBIS知見録 」
のYouTubeチャンネルで公開された動画です。
人工知能の最新動向のチェックなどにご活用してみてください。
：「 AI×教育の最新潮流〜竹村詠美×鈴木健一 」 へ
教育に関連する
日々の悩みで
すぐに思い浮かべるのは、
「 小学校低学年の子供の宿題に困っている・・・ 」
などと感じている
親御さんの方もいるのではないかと思いますが、
この記事を読んでくださっている
教育に関心の高い皆さんはいかがでしょうか？
日々の宿題の手伝い・・・
大変ですよね
今回の動画では
「 人工知能（AI）と教育分野 」
＊ Artificial Intelligence：AI
に関心のある方は、
「 動画視聴時間：33分35秒 」
あたりから視聴していただくと、
AIと教育関連の話題を
知ることができるのではないかと思います。
・ AI × 進学相談
・ AI × 個別カリキュラム
などと、
どのような事例があるのか知りたい方は
チェックしてみてください。
そのほかにも
・ 文法とスペルチェック修正
・ 音声を使った教育玩具
の話題もあるようですね。
「 動画視聴時間：38分6秒 」
あたりからは、
グロービスAI経営教育研究所 所長の
「 鈴木 健一 氏 」
による、
AIと経営教育に関連しそうな
テーマのお話もありますよ。
「 『 予測 』と『 パターン認識 』の
コンピュータの能力を活用することで
何ができるのか？ 」
面白いテーマですね。
「 動画視聴時間：43分20秒 」
あたりで紹介されている
「 Jess
（ジェス） 日本語小論文 評価採点システム 」も早速試してみました。
[ Jess
日本語小論文 評価採点システムを実際に試した結果 ]質問文
：Jessとは何を目的に作られているか説明せよ。
解答文
：日本語の諸論文を評価する目的で作られているシステム。
上記のような感じで
質問文と解答文を簡単に自作してみましたが、
これだけでも採点してくれるようですね。
大学受験へ向けて
各大学の過去問などで
小論文対策をされている方などは、
試してみると面白いかもしれませんよ。
また、
「 動画視聴時間：45分12秒 」
あたりでも紹介されているように
答案の採点も、
きっと、
学校の先生方のお悩みなのでしょうね。
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by はじめてのコンピュータ・パソコン
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ー 動画で学ぶ：ところで…人工知能（AI）は近い未来の何を変えるのか？（2016年）
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ー 動画で学ぶ：人間にしかできないことは何なのか？人工知能（AI）に出来ないことを知る。（2017年）
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| デジタルライフコラム
【祝】藤井棋士4段：29連勝（歴代1位）| 将棋で人工知能（AI）は強くなったけど、棋士のお仕事は続いていることに気がついた日 | #404 デジタルライフコラム
キーワード
：藤井聡太 将棋 人工知能
藤井聡太棋士が歴代1位の29連勝
「想像もできなかった」藤井四段が未到の29連勝（2017/06/27）
（ANNnewsCHのYouTube動画）
視聴時間：1分28秒
藤井4段こと
「 藤井 聡太棋士 」
が、
先日（2017年6月26日）、
将棋会館（東京都渋谷区）で行われていた
竜王戦決勝トーナメント1回戦で
「 増田 康宏四段 」
に勝たれたようですね。
最近では、
新聞やニュース、テレビ番組などで
「 藤井 聡太棋士 」
の話題が取り上げられる機会も多いため
今回の勝利を待ちに待っていた方も
いるのではないかと思いますが、
すごいですね。
会見のノーカット版も
投稿してくださっているようでしたので
関心のある方は
お時間のある時にチェックしてみてください。
前人未到の29連勝 藤井四段・会見ノーカット（2017/06/26）
（ANNnewsCHのYouTube動画）
視聴時間：10分
14歳ということですが、落ち着かれていますね。
会見の最後のフラッシュの嵐。眼は大丈夫でしょうか？
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NHKスペシャルの人工知能の特集は、観ましたか？
将棋の棋士というと
「 羽生 善治棋士 」
を思い浮かべることが多いのですが、
2017年6月25日（日）の
午後9時〜9時49分に初回放送された
「
NHKスペシャル 天使か悪魔か 2017」
＊ 2017年6月27日確認時点では、再放送も予定されているようです。
再放送予定、2017年6月28日（水）午前0時10分〜0時59分（27日深夜）
の影響は、
すごいですね。
「 羽生 善治棋士 」
というと、
脳科学や人工知能に関連する話題などで
見聞きする機会も多いのではないかと
思いますが、
2017年に刊行されている
人工知能の核心
NHK出版新書 511
羽生 善治・NHKスペシャル取材班（著）
出版社：NHK出版 2017年3月刊行
人工知能の核心 (NHK出版新書 511)
Amazon.co.jpで詳しくみてみる：
人工知能の核心 (NHK出版新書 511)
楽天ブックスで詳しくみてみる：
人工知能の核心 （NHK出版新書） [ 羽生善治 ]
セブンネットショッピングで詳しくみてみる：
人工知能の核心 - NHK出版新書 511（羽生善治・ＮＨＫスペシャル取材班 著）
もあわせて読んでおくと、
より理解が進みやすいのではないかと思います。
NHK取材班の取材はさることながら、
「 羽生 善治棋士 」
の考察は
さすがに含蓄がありますね。
放送当日に
キーワード
：人工知能
のGoogleトレンドの推移や、
ハッシュタグ
：#人工知能
の投稿状況をTwitter上で眺めていましたが、
日本の多くの方が関心を持たれたようであり、
NHKの番組の影響力のすごさを
目の当たりにしました。
放送では、
「 佐藤天彦名人 対 ponanza（ポナンザ）
＊ ponanza
：山本一成さんによる開発で有名な将棋ソフト
世界コンピュータ将棋選手権 - 2017年2位（2016年1位）
の電王戦の様子を主軸に
人工知能をテーマにした話題が取り上げられていましたが、
2017年5月20日（土）に
「 佐藤天彦名人 」
が負けたことにより
人間が、人工知能（コンピュータソフト）の
負けが一旦決定したようですね。
「 ponanza（ポナンザ） 」
や人工知能に関心のある、
知的好奇心旺盛な方にありがたいことに
人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか？
最強の将棋AIポナンザの開発者が教える
機械学習・深層学習・強化学習の本質
山本 一成（著）
出版社：ダイヤモンド社 2017年5月刊行
人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質
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人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか？ 最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質 [ 山本 一成 ]
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人工知能はどのようにして「名人」を超えたのか？最強の将棋ＡＩポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質（山本一成 著）
という書籍も刊行されていますね。
こういった書籍は、
好奇心がそそられますよね。
「
NHKスペシャル 天使か悪魔か 2017」
の話題に戻りますが、
番組放送後の
Twitter上の投稿をざっと眺めた印象や、
番組を観て抱いた感想をまとめると
「 人工知能・・・ちょっと怖いかも？ 」
といった感じがしないでもないですが、
皆さんはどのような感想でしたか？
将棋で人工知能（AI）は強くなったけど、棋士のお仕事は続く
「 藤井 聡太棋士 」
が、
歴代1位の29連勝ということで
今回は、
各メディアで話題に取り上げられているようですが、
やはり、
人間が関心を持つのは、
最終的には、
人間なのでしょうか？
自分自身の話で恐縮ですが
ついつい
2017年6月24日（土）の
「 男子100m決勝 | 第101回日本陸上競技選手権大会 」
【日本陸上選手権】男子100m決勝 ノーカット動画 | NHKチャンネルのYouTube動画
サニブラウン アブデルハキーム（Abdul Hakim Sanibrown）選手速い
以前、追い風参考で9秒台を出している多田修平選手もスタートダッシュすごいですね
の生放送を観てしまいました。
そういえば、
人間は、移動スピードも
すでに車に負けていましたね・・・・
今回の一連の出来事から
人工知能関連技術が進歩した未来
を想像してみると
いつの時代も、
「 自分の能力を発揮したい！ 」
「 自分の限界に挑戦している人の姿をこの眼で観たい！ 」
などの欲求は
残るのでしょうね。
きっと・・・・
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