2011年10月28日
●秋の広島へ(2)
秋の広島の旅。
2日目は、ホテルを出て徒歩で「広島平和記念公園」へ。
ここも、一生のうちで一度は必ず足を運んでみたかった場所
でした。
この日は天気も良く、修学旅行生や外国人観光客らで賑わって
おり、とても平和な雰囲気であったのが印象的でした。
まずは、慰霊碑と平和の塔の前にて、追悼と平和への祈りを
ささげました。
↑慰霊碑と奥にあるのが平和の塔
その後、広島平和記念資料館へ。
言うまでも無く、戦争の悲惨さ・平和への強い願い・戦後の復興を
伝える展示の数々に、強く心を打たれました。
以前に行った、長崎の平和祈念館とは、また違った印象を受けました。
ゆっくりと館内を見学した後、いよいよあの「原爆ドーム」へ。
↑原爆ドーム
幼いころからテレビや雑誌、映画などで目にしてきましたが、
いざ自分の目で間近に見ると、その様相に深い悲しみと驚き、
わずかな恐怖心さえ抱きました。
言葉も出ず、ただただ戦争の被害にあった人々への哀悼の念を
いだくとともに、永遠の世界平和を祈るばかりでした。。。
その後、一度広島駅へ戻り、あと一箇所行ってみたかった、
尾道へ向かいました。
尾道といえば、大林宣彦監督の映画「転校生」の舞台となった
地であり、なぜか幼いころに家にあったビデオを家族でよく
見ていたという思い出があります。
広島市中心部から尾道までは、新幹線でも車でも、約1時間から
一時間半で到着します。
尾道の魅力といえば、海・山・寺院巡りといったところでしょうか。
古くから瀬戸内交通路の要衝として栄えた尾道は、瀬戸の十字路。
今治とをつなぐしまなみ海道としても有名です。
また、海のすぐ裏手には山々が。
そこには、数多くの名所や旧跡があり、さらにお寺や神社が無数にあり、
小京都とも言われるほど、情緒あふれる雰囲気です。
今回は、できなかったけれど、時間があれば風情ある寺や神社を
巡りたいと思いました。
↑本堂と塔が国宝に指定されている浄土寺
尾道を一望できる千光寺山にはロープウェーがあり、3分ほどで山頂
の千光寺公園までを結んでいます。
往復で大人440円。下山は徒歩でも10分くらいです。
山頂からの眺めは絶景。
↑ロープウェーから見下ろす尾道市
帰りは、尾道駅構内にある「尾道ラーメン」屋で、ご当地ラーメンの
背脂タップリ「尾道ラーメン」を食べて帰路につきました。
↑尾道駅
休みの都合上、二日間という弾丸ツアーでしたが、広島の
魅力を凝縮して体感できた、貴重な旅になりました。
おしまい
→ 背脂タップリ「尾道ラーメン」を通販でおとりよせ!
→ 尾道の魅力をタップリご紹介「おのナビ」
→ 大林宣彦監督映画作品「転校生」のDVD
2日目は、ホテルを出て徒歩で「広島平和記念公園」へ。
ここも、一生のうちで一度は必ず足を運んでみたかった場所
でした。
この日は天気も良く、修学旅行生や外国人観光客らで賑わって
おり、とても平和な雰囲気であったのが印象的でした。
まずは、慰霊碑と平和の塔の前にて、追悼と平和への祈りを
ささげました。
↑慰霊碑と奥にあるのが平和の塔
その後、広島平和記念資料館へ。
言うまでも無く、戦争の悲惨さ・平和への強い願い・戦後の復興を
伝える展示の数々に、強く心を打たれました。
以前に行った、長崎の平和祈念館とは、また違った印象を受けました。
ゆっくりと館内を見学した後、いよいよあの「原爆ドーム」へ。
↑原爆ドーム
幼いころからテレビや雑誌、映画などで目にしてきましたが、
いざ自分の目で間近に見ると、その様相に深い悲しみと驚き、
わずかな恐怖心さえ抱きました。
言葉も出ず、ただただ戦争の被害にあった人々への哀悼の念を
いだくとともに、永遠の世界平和を祈るばかりでした。。。
その後、一度広島駅へ戻り、あと一箇所行ってみたかった、
尾道へ向かいました。
尾道といえば、大林宣彦監督の映画「転校生」の舞台となった
地であり、なぜか幼いころに家にあったビデオを家族でよく
見ていたという思い出があります。
広島市中心部から尾道までは、新幹線でも車でも、約1時間から
一時間半で到着します。
尾道の魅力といえば、海・山・寺院巡りといったところでしょうか。
古くから瀬戸内交通路の要衝として栄えた尾道は、瀬戸の十字路。
今治とをつなぐしまなみ海道としても有名です。
また、海のすぐ裏手には山々が。
そこには、数多くの名所や旧跡があり、さらにお寺や神社が無数にあり、
小京都とも言われるほど、情緒あふれる雰囲気です。
今回は、できなかったけれど、時間があれば風情ある寺や神社を
巡りたいと思いました。
↑本堂と塔が国宝に指定されている浄土寺
尾道を一望できる千光寺山にはロープウェーがあり、3分ほどで山頂
の千光寺公園までを結んでいます。
往復で大人440円。下山は徒歩でも10分くらいです。
山頂からの眺めは絶景。
↑ロープウェーから見下ろす尾道市
帰りは、尾道駅構内にある「尾道ラーメン」屋で、ご当地ラーメンの
背脂タップリ「尾道ラーメン」を食べて帰路につきました。
↑尾道駅
休みの都合上、二日間という弾丸ツアーでしたが、広島の
魅力を凝縮して体感できた、貴重な旅になりました。
おしまい
→ 背脂タップリ「尾道ラーメン」を通販でおとりよせ!
→ 尾道の魅力をタップリご紹介「おのナビ」
→ 大林宣彦監督映画作品「転校生」のDVD
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