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俳句界の未来と今 『世襲で分裂した結社』



画像は1981年(昭和56年)8月18日付けの朝日新聞の記事です。

今から30年前の話ですが、これが非常に興味深く、今の俳句界を知る上で見逃せない内容ですので、以下続きにて、全文を引用してお伝えします。

タイトルは"『日本の文化地図』 老人の国 A 世襲で分裂した結社"
著者は毒舌で知られた 百目鬼恭三郎(どうめき きょうざぶろう)さんです。


句会

俳句世界と句会

俳句は座の文芸と評されるほどに『座』というものが重要視されます。
『座(ざ)』とは句会のことと云ってもいいでしょう。

句会というのはこちらに詳しく載っていますが、互いの俳句のお披露目の場とでもいいましょうか、人からの直接の批評を聞ける貴重な『場』であるわけです。


俳句結社に所属すると、その結社に関係のある句会へと誘われることになるか、あるいは、俳句雑誌そのものに開催されている句会の情報が載っていることもあります。


結社に所属していると基本的にいずれかの句会に参加しなければなりませんが、だからといってまったく句会には参加せず、俳誌への投句だけする人も少なからずいらっしゃいます。

また、結社に所属していなくても句会に参加する方もいらっしゃいます。
具体的には次のような場合になります。



同人とは

同人

同人という言葉自体の意味は、

同じ趣味・嗜好を持ち、活動をする人、もしくはその集団のことを指します。

一般に、この活動とは、その趣味・嗜好を(主に同人及び仲間内に向けて)発表する場を創出し、同人内での相互研鑽を行うことであり、目的はその分野においてそれぞれの地位や名声を高めていくことといって良いでしょう。

その為、同人活動においては金銭的利益を求めないのが普通です。





俳句結社とは

結社といわれるとどんなものを想像しますか?
もしかすると今の人は秘密結社とかシンジケートのようなちょっと怖そうなものを想像するかもしれません。
ところが実は、今の日本では「結社」というだけで、それはほぼ間違い無く「俳句の集まり」を指します。
もちろん何一つやましいことはありません。他の趣味でいうところの「同好会」や「グループ」、「チーム」などと何の変わりもないものと思ってまず、差し支えないかと思います。

他にも俳句をする人の集まりを「同人会」などと呼ぶこともありますが、この「同人」については別の記事で取り扱います。

関連
・同人とは
・俳句結社に入る人たち

俳句結社に入る人たち

俳句結社に所属する人たちってどんな人たちでしょう?
本気で俳句の道を極めんとする人はもちろんのことですが、

趣味の旅行をもっと有意義なものにしたい。
日記を書くのは面倒だけど、毎日の記録のようなものを残したい。
定年でやることがなくなり、ボケてしまうのが怖い。交友関係を増やしたい。など、

手軽に創作できる俳句は、本来の目的の副産物(主に自己活性化)として始める方も多くいます。
   
プロフィール

伽藍(がらん)
俳句の才能はありません。 代わりに、才能ある人の発掘の手助けができればいいなと思ってます。
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