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2016年04月18日
原監督と林修先生
原監督と林修先生
TV番組で、青山学院大の原監督と予備校講師の林修先生に、生徒の指導方法について意見を聞いていた。
2人の意見は対照的でおもしろかった。
原監督は、生徒は高い目標を立てて、それをすぐにはたっせいできない。少し目標に近づいた時点でそれを褒めてやる気を維持させる、といっていた。
褒めて育てる、というよく言われていることをそのまま実践している様です。もちろんそれだけではない、とは思いますが、平凡で地道なことを挙げたことに面白い、と感じました。
一方、林先生は、勉強は贅沢である、世界には勉強をしたくてもできない人はいっぱいある。やりなければやらなくていい、という発言をある人に言われたとオブラートに包んで話されていました。もっとも林先生は超難関コースの国語を担当しているのでそういってもいいのかもしれませんが、興味深かった。
TV番組で、青山学院大の原監督と予備校講師の林修先生に、生徒の指導方法について意見を聞いていた。
2人の意見は対照的でおもしろかった。
原監督は、生徒は高い目標を立てて、それをすぐにはたっせいできない。少し目標に近づいた時点でそれを褒めてやる気を維持させる、といっていた。
褒めて育てる、というよく言われていることをそのまま実践している様です。もちろんそれだけではない、とは思いますが、平凡で地道なことを挙げたことに面白い、と感じました。
一方、林先生は、勉強は贅沢である、世界には勉強をしたくてもできない人はいっぱいある。やりなければやらなくていい、という発言をある人に言われたとオブラートに包んで話されていました。もっとも林先生は超難関コースの国語を担当しているのでそういってもいいのかもしれませんが、興味深かった。