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2016年07月14日
不規則動詞をなんで覚えなきゃならない?
不規則動詞をなんで覚えなきゃならない?
英語は意味不明、なんで 動詞に s をつけなきゃならんのや。
なんで わざわざ ”a” をつけたり、どっちゃでもよかんべ、
と思いきや、こんどは動詞が不規則に変化しちゃう、とはなんたること。
いい加減すぎると思いつつ、なんでこんな変化をするか?
調べてみると、もともとは、もっといろいろな動詞が不規則になっていたとのこと。
今では、これでも、不規則動詞はかなり減った、とのこと。
よく使われている動詞ほど、不規則な変化がそのまま残っている、とのこと。
日本語でも、現代文の動詞活用は古文の動詞活用と比較すると簡単になっています。
日本でも ”する”とは”来る”など、よくつかう動詞に不規則な活用が残っています。
言語とはそんなもんだ、と思いつつ、その言語の歴史を感じつつ、覚えるしかありません。
特に、不規則な活用をする動詞はよく使われる重要単語で、やんちゃなかわいい単語です。
覚えてあげましょう。
英語は意味不明、なんで 動詞に s をつけなきゃならんのや。
なんで わざわざ ”a” をつけたり、どっちゃでもよかんべ、
と思いきや、こんどは動詞が不規則に変化しちゃう、とはなんたること。
いい加減すぎると思いつつ、なんでこんな変化をするか?
調べてみると、もともとは、もっといろいろな動詞が不規則になっていたとのこと。
今では、これでも、不規則動詞はかなり減った、とのこと。
よく使われている動詞ほど、不規則な変化がそのまま残っている、とのこと。
日本語でも、現代文の動詞活用は古文の動詞活用と比較すると簡単になっています。
日本でも ”する”とは”来る”など、よくつかう動詞に不規則な活用が残っています。
言語とはそんなもんだ、と思いつつ、その言語の歴史を感じつつ、覚えるしかありません。
特に、不規則な活用をする動詞はよく使われる重要単語で、やんちゃなかわいい単語です。
覚えてあげましょう。
2016年07月13日
英語戸惑いあるある10
英語戸惑いあるある10
1. 語順が逆。
日本語: 主語 → 目的語 → 述語
英語: 主語 → 述語 → 目的語
2. 三単現のS
日本語ではないが、英語ではつける。
もともともっといろいろな条件で動詞が変化していたそうですが、
現在残ったのはこれだけ、とのこと。
なぜ もともといろいろな条件で変化してきたかはよくわからない。
3. 数へのこだわり
英語では数えられるものかどうか?その数は?を常に意識している。
4. 動詞に細かい意味を持たせている。
日本語では、大笑いしても、にっこり笑っても、同じ”笑う”という動詞をつかうが、
英語では laugh と smile で全く別の動詞をつかう。
5. 手土産を渡すとき
日本語では、例えば ”つまらないものですが” とへりくだっているが、
英語では、I hope you like it. と素直に喜んでもらいたいこと表現している。
6. Yes, No の答え方が違う。
日本語では聞かれた内容に対して、”はい”とか”いいえ”と答えるの対して、
英語では聞かれた文に対して、否定文であれば、No.肯定文であれば、Yes.
具体的には ” Aren't you a student ? ” と訊かれて
あなたがstudent でなければ、日本語では”はい”、英語では”No”
7. 不規則動詞がいっぱいある。
英語では、現在、過去、過去分詞で動詞が不規則に変化する。
日本語でも、よくみれば不規則に変化する動詞(来る、する)があるが、
英語ほど多くない。
8. お礼をされたときの返事が違う。
日本語では、”どういたしまして” と たいしたことしていませんよ、と返しているのに対して、
英語では、”You are welcome ” と歓迎していますよ、と返している。
喜んでしたよと表現している。
9. 便所
海外の便所では、扉が短く、入っている人の足がみえる。 落ち着かず、でるものが出ない。
10. 銃規制
日本は危ないから銃を持ったらダメ。 アメリカでは危ないから銃を持つ。
ご存じの様に、アメリカと日本では感覚が全く違います。
感じ方が全く違います。さらに、リアクションも全く違います。
ここまで違うか、というほど違います。
ことばはその民族の感性が作り上げたものです。
感性の違う言語の習得は一筋縄ではいきません。
あせらず、感じ取っていきたい、と思います。
1. 語順が逆。
日本語: 主語 → 目的語 → 述語
英語: 主語 → 述語 → 目的語
2. 三単現のS
日本語ではないが、英語ではつける。
もともともっといろいろな条件で動詞が変化していたそうですが、
現在残ったのはこれだけ、とのこと。
なぜ もともといろいろな条件で変化してきたかはよくわからない。
3. 数へのこだわり
英語では数えられるものかどうか?その数は?を常に意識している。
4. 動詞に細かい意味を持たせている。
日本語では、大笑いしても、にっこり笑っても、同じ”笑う”という動詞をつかうが、
英語では laugh と smile で全く別の動詞をつかう。
5. 手土産を渡すとき
日本語では、例えば ”つまらないものですが” とへりくだっているが、
英語では、I hope you like it. と素直に喜んでもらいたいこと表現している。
6. Yes, No の答え方が違う。
日本語では聞かれた内容に対して、”はい”とか”いいえ”と答えるの対して、
英語では聞かれた文に対して、否定文であれば、No.肯定文であれば、Yes.
具体的には ” Aren't you a student ? ” と訊かれて
あなたがstudent でなければ、日本語では”はい”、英語では”No”
7. 不規則動詞がいっぱいある。
英語では、現在、過去、過去分詞で動詞が不規則に変化する。
日本語でも、よくみれば不規則に変化する動詞(来る、する)があるが、
英語ほど多くない。
8. お礼をされたときの返事が違う。
日本語では、”どういたしまして” と たいしたことしていませんよ、と返しているのに対して、
英語では、”You are welcome ” と歓迎していますよ、と返している。
喜んでしたよと表現している。
9. 便所
海外の便所では、扉が短く、入っている人の足がみえる。 落ち着かず、でるものが出ない。
10. 銃規制
日本は危ないから銃を持ったらダメ。 アメリカでは危ないから銃を持つ。
ご存じの様に、アメリカと日本では感覚が全く違います。
感じ方が全く違います。さらに、リアクションも全く違います。
ここまで違うか、というほど違います。
ことばはその民族の感性が作り上げたものです。
感性の違う言語の習得は一筋縄ではいきません。
あせらず、感じ取っていきたい、と思います。
2015年09月23日
I want to be a teacher. か I want to become a teacher. か
I want to be a teacher. か I want to become a teacher. か
中学ででてくる紛らわしい表現として、私は先生になりたい。どう表現するか。
答えからいうと、I want to be a teatcher. が正解で、I want to become a teatcher. は疑問とのこと。
いろいろと調べると、どちらも言えるが、want to be が普通で、want to become は使わないという意見から、want to be が正解で、want to become はダメという意見まである。意見は違ってもみなさん want to be をつかっていることには変わりがありません。
みなさんいろいろと説明をされていますが、私なりにまとめると、 want to be はbe動詞をつかっているので、そういう状態になりたいことを表し、want to become はそういう状態になる変化に意識してなりたい、と表現している。先生になりたいとは、普通、現状の状態からの変化に注目しているのではなく、先生として働きたいという状態になることに焦点が当てられているので、want to be が正解となります。特に、一生懸命に勉強していてもなれなかった場合は、なるための過程に焦点を当てて、I wanted to become a teacher. と言えます。
中学ででてくる紛らわしい表現として、私は先生になりたい。どう表現するか。
答えからいうと、I want to be a teatcher. が正解で、I want to become a teatcher. は疑問とのこと。
いろいろと調べると、どちらも言えるが、want to be が普通で、want to become は使わないという意見から、want to be が正解で、want to become はダメという意見まである。意見は違ってもみなさん want to be をつかっていることには変わりがありません。
みなさんいろいろと説明をされていますが、私なりにまとめると、 want to be はbe動詞をつかっているので、そういう状態になりたいことを表し、want to become はそういう状態になる変化に意識してなりたい、と表現している。先生になりたいとは、普通、現状の状態からの変化に注目しているのではなく、先生として働きたいという状態になることに焦点が当てられているので、want to be が正解となります。特に、一生懸命に勉強していてもなれなかった場合は、なるための過程に焦点を当てて、I wanted to become a teacher. と言えます。
2015年06月09日
似て非なる英語表現あるある10
似て非なる英語表現あるある10
(浪平的解釈を含む、間違いがあるかもしれない)
1. Go と Come
日本語ではGoは行く、Comeは来ると訳してしまいますが、
英語イメージでは、Goは注目しているところから離れていくのに対してComeは近づいてくる。
日本では、パーティーに行く、というのに対して、英語ではCome to party. といいます。
なので、英語イメージでは、Goは行くではないこともあるし、Comeは来るではないこともある。
2. must と have to
must は主観的にしなければならない、に対して have to は客観的にしなければならない。
must はもともと助動詞です。助動詞はもともと動詞に気持ちを加える単語ですので、主観的な表現です。
それに対して、have to 〜 は 〜を持っている、ということで、客観的に表現しています。
なので、日本語にすると同じでも英語のイメージは違います。
3 will と be going to
will はあくまでも現時点から未来の確かな推測を表現しているのに対して、
be going to 〜 は 〜に向かっている様子を表しています。
なので、日本語にすると同じ場合もありますが、注目しているところは違います。
4 can と be able to
can は できるということを主観的に表していますが、
be able to は to以下のことをする能力がある状態であることを表現しています。
なので、微妙に違います。
5. I show this picture to you と I show you this picture.
日本語にすれば、”私はあなたにこの写真をみせます。”ですが、英語人のイメージは違います。
この文型の英語では、後ろの方に言いたいことを表現しています。
つまり、前者では”あなたに”を強調しているのに対して、後者は”この写真”を強調しています。
なので、同じではありません。
6. To study English is important と Studying English is important
日本語にすれば、”英語を勉強することは重要です”と同じですが、英語人にとっては違います。
前者は、例えば勉強をしない悪ガキに対して先生が説教している感じがするのに対して、後者は英語大好き少女が言っている様な感じがします。
つまり、前者は遠い距離感があり、後者は今している感があります。
なので、全く違います。
7. by と near
両方とも近い感じですが、byの方がすごく近い感じです。
主観的な感覚なので、どちらでも使える距離はありますが、喋っている人の気持ちが違います。
なので、違います。
8. big と large
両方とも日本語にすれば、大きいですが、英語は違います。
bigは主観的に大きいですが、largeは客観的に大きいことを表します。
例えば、数字を使うと客観的な表現になり、largeを使います。
なので、違います。
9. table と desk
tableは、食事、娯楽、作業などをするための台で、
deskは、事務仕事、勉強などをするための引出しがある台です。
なので、違います。
10. hear と listen
hear はただ聞こえてきたって感じに対して、listen は一生懸命聞こうとして聞いている感じがします。
音楽を聞くのはlistenですが、雑音が聞こえるのはhearです。デパートで音楽が聞こえる場合はhearです。中学生にとっては、ママが必死で言っているお説教もhearになっています。
なので、違います。
日本語で感情・主観を表す場合はその単語を付け加えて表現する場合が多いです。しかし英語では、しゃべる人の主観が盛り込まれている単語が比較的多い様です。英語を理解する時は、何に重点をおいて、どういう感情を持って、それが主観的が客観的かに意識するとわかることが多いです。英語のわかりにくいところは、日本人がこだわらないところで英語人がこだわっているところです。逆に言うと、その辺りを気にして勉強すれば、英語が面白いほどよくみえる様になります。
2013年02月25日
英語:トイレからわかる海外
初めてアメリカについて驚いたことは、
トイレの扉の下があいている。
つまり、様式トイレに入ると、足元から外が見える。
外から見ると、トイレに入っている人の足が見える。
ズボンを下ろしたした状態で、足だけが見える。
最初はちょっとはずかしい。
なぜか?
私はてっきり、考え、文化の違いと思った。
日本的発想では、臭いものは蓋をする、
だから、臭いものには扉をつける。
アメリカ的発想では臭いから蓋を開ける、では。
ホテルについて、部屋に入って、トイレをみると
ちゃんと扉がついている。
結局、空港、スーパ、会社など公共の場所のトイレでは扉の下が空いていて、
ホテル内の部屋のトイレは扉の下は空いていない。
扉の下が空いているのにはちゃんとした理由があった。
アメリカはトイレでの犯罪、または薬物を使ったりと、日本では考えられない事件がトイレでおこっている。犯罪を未然に防ぐために空いている、とのこと。
扉の下の隙間の理由は、文化の違いであることには変わりなかったが、
切実な理由があった。
トイレの扉の下があいている。
つまり、様式トイレに入ると、足元から外が見える。
外から見ると、トイレに入っている人の足が見える。
ズボンを下ろしたした状態で、足だけが見える。
最初はちょっとはずかしい。
なぜか?
私はてっきり、考え、文化の違いと思った。
日本的発想では、臭いものは蓋をする、
だから、臭いものには扉をつける。
アメリカ的発想では臭いから蓋を開ける、では。
ホテルについて、部屋に入って、トイレをみると
ちゃんと扉がついている。
結局、空港、スーパ、会社など公共の場所のトイレでは扉の下が空いていて、
ホテル内の部屋のトイレは扉の下は空いていない。
扉の下が空いているのにはちゃんとした理由があった。
アメリカはトイレでの犯罪、または薬物を使ったりと、日本では考えられない事件がトイレでおこっている。犯罪を未然に防ぐために空いている、とのこと。
扉の下の隙間の理由は、文化の違いであることには変わりなかったが、
切実な理由があった。