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2018年01月17日

助川山市民の森&日立アルプス・御岩神社 その3

三日目は『かみね公園』でのんびりします。

これまた恒例の『かみね動物園』へ。
亀子と二匹で「少し園内が荒れているんじゃない?」
「何か雰囲気が何時もと違うね」と話しながら園内を歩きます。

この動物園では国内最高齢『カバのバシャン』がいたところでした。
オスの『ドボン』との間に14頭の子どもをもうけ
晩年は末娘の『チャポン』と暮らしていました。
『バシャン』はプールに入っているか、
『チャポン』と二匹で日向ぼっこして寝ていた姿を思い出します。
プールは水が抜かれて寂しさが一層増していました。

二匹のアイドル『ペンちゃん』は巣箱に入ったまま。
エサやりタイムも食欲がないのか誰も食べません。
それでもサービス旺盛な一匹が猛スピードでプールを泳ぎ回り
観覧者から驚きの声を奪っていました。

かみね公園は日立市民の憩いの場です。
遊園地、動物園、レジャーランド、プール、入浴施設などがあります。
小高い丘の上に施設が展開され、丘の頂上には展望台があり
南側は大きく広がる太平洋、北側は『高鈴山、神峰山』などが一望できます。

かみね公園HP:http://kaminepark.sakura.ne.jp/index.htm


ペンギン.jpg
個性豊かなペンギンたちを見飽きることがありません

かみね公園頂上.jpg
小高い丘の上には展望台があり360度の展望が望めます

かみね公園頂上から.jpg
かみね公園の丘の上から南側を展望 市内と太平洋が一望できる





2018年01月16日

助川山市民の森&日立アルプス・御岩神社 その2

IMGP2771.JPG
モダンな日立駅のコンコースから初日の出を見る人も多い

IMGP2778.JPG
今年の初日の出は水平線にかかる雲も少なくよく見ることができました


さて、二匹の新年恒例『神峰山』初登り&『御岩神社』への参詣です。

さて今年で6回目となる『神峰山』登山。
『師匠』とご一緒するのは3回目。少しお年を召されたようですが脚力はまだまだ。
亀は相変わらずノソノソと歩き、まさかと思うところで”コケ”て亀子から助けられたり・・・・。
高尾山とほぼ同じ標高なのですが、頂上に着いた時にはボロボロ(高尾山でも同じか?)。

コースの状況は年々悪くなるようで神峰山への山道は雨上がりということもありスリップしやすい状態。
尾根道も細くなっている箇所も。
神峰山頂上に立った後は、御岩山を経て御岩神社へと山行をする予定でしたが、
師匠から山道が荒れていて大変との指摘を受けたので、
途中から林道を歩き『きららの里』を経由して御岩神社へ国道伝いに歩くコースを選択。

林道までのコースは急斜面でロープが張ってあったり、幅員が狭いところなど
亀にとっては歩きにくいところがたくさんありましたが、
亀子は野生に戻ったのか亀の前をスタスタと歩いていきます。

んで、林道に出たところで後ろから師匠がやってきました。
三人で御岩神社を目指して舗装された林道から国道伝いに歩きます。
トレッキングシューズで整備された道を歩くのは少し辛いのですが、
楽しく会話をしながら行けば、大きく『御岩神社』と書かれた看板が目に入ってきました。

 御岩神社は古くその創建時期は不明です。
 縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や日本最古の書の一つ「常陸国風土記」にも記されて、
 古代から信仰の聖地であったことが窺えるところ。
 中世には山岳信仰とともに神仏混合の霊場として、
 また江戸期には水戸藩の祈願所として尊ばれました。
 いまでも神仏習合色が残り今日の寺社、寺院には見られない独自の信仰を伝えています。
 そして近年パワースポットとして注目され(一説には日本最強とか)ています。

 御岩神社HP:http://www.oiwajinja.jp/


御岩神社の参道は多くの人出で、押すな押すなの状況で、先に進むのに一苦労。
本殿への参詣も長い列。
境内は鬱蒼として雰囲気はいかにも霊場といった感じ。

二匹はお参りを早々に済ませませ、帰路についたのでした。


2018神峰山頂上.jpg
神峰山頂から日立市内、太平洋を望む

2018御岩神社_参道.jpg
多くの参詣者で賑わう、御岩神社参道




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2018年01月14日

とんかつの『ひなた』

高田馬場駅から早稲田通りを早稲田方面へ徒歩五分くらい。
有名スーパーの角を曲がると右手にとんかつの『ひなた』があります。
ランチ時は長い行列ができ、ディナー時は予約をしておかないと
入店が難しいとんかつ屋さんです。

土曜のランチ時、亀子と行ってきました。
お店の外には案の定、行列ができていました。
店内はカウンターのみで15席ぐらい。清潔で明るい店内。
無論とんかつは旨い。
ここのお店については多くのブログが存在するので其方を検索して
ご覧になった方がより詳しいことがお分かりになると思うので
ここでは割愛(めんどくさがり屋の亀。性格がわかるね!?)。

んで、二匹はロースカツ130gの定食をオーダー。
塩をつけて食べれば肉の甘みが際立ちサクサクの衣が心地いい。

ひなたHP:http://www.tonkatsu-hinata.jp/


とんかつのひなた.jpg








2018年01月08日

助川山市民の森&日立アルプス・御岩神社 その1

亀は昨年の7月からアルバイトを始め
その忙しさに毎日ヘロヘロになってブログの更新もままならないでいました。

んで、気分も新たに、亀たちの正月恒例行事『日立』への小旅行始末記をブログします。


大晦日の朝、東京から高速バスで一路『日立』へ。お昼頃に「日立中央』に到着。
午後は『助川山市民の森』で過ごし予定でした。
が、天候がイマイチ。目的地に向かうバスに乗り込むと雨が降り始め、
『助川山市民の森』に着く頃には本降りになってしまいました。

『助川山市民の森』は1991年に起きた山林火災の土地を日立市が買い取り
森林自然公園として整備して1998年に開園。
天候に恵まれれば、山頂(標高328.3m)からは日立市の町並みが一望できます。
そして、大きく広がる太平洋、北は福島県の小名浜、南は千葉県の銚子まで見渡せます。

公園ではNPO法人『助川山保全くらぶ』が活動していて、
園内の整備や、人と山の関わり方について学ぶイベントなどを企画して盛んな活動をしています。
また、園内は12のネイチャートレールが設定され、四季を通じて親子で楽しめる自然公園です。

二匹は『青葉台団地口』から入園。園内を散策するつもりでしたが、
入り口近くの『ネイチャーセンター』の中から
「雨ですね。ひと休みされていきませんか?」と声をかけられます。

雨が一息つくまでとお言葉に甘え中に入ることに。
ここでは山林火災のこと、公園の成り立ちや日頃の整備など
色々とお話を伺うことができました(後で調べるとお話をしてくれた方は
NPO法人の理事長さんだったよう)。

で、時間が経つのは早いもの。気がつけば3時を回っていました。
雨も収まらないようなので二匹は公園を後に日立駅前に取った宿へ向かうことにしたのです。

助川山市民の森:http://www.city.hitachi.lg.jp/park/page/p002525.html


助川市民の森.jpg







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ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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