新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年10月27日
番外編 <30年>
2016年10月24日
旧吉田家住宅歴史公園(改)
柏市花野井に在る『旧吉田家住宅歴史公園』の主屋土間で
落語をテーマに演目三題の公演がありました。
演目二題目には亀子のお友達の息子さんが出演。
で、二匹でノソノソ観劇してきました。
吉田家は苗字帯刀を許された士分袼の家柄、豪農、商家と言った
三つの側面を持った大型民家の屋敷構えが特長で、
江戸時代に建てられた主屋・書院を始めとする八棟が
国の重要文化財に指定されています。
当日はイベントがいくつか重なり
建物の中を見ることができなかったのですが、
公演のあった主屋土間は広く天井には太い梁が通り、
『店』であった広い部屋、茶の間は開放感があり、高い天井が印象的。
んで、公演は短編演劇が二題そして落語一演目の構成。
落語をベースに翻訳された芝居なので面白い構成。
落語は『入船亭扇里』の”ねずみ”。
キャラクターの表現や、話のメリハリはさすがプロです。
公演が終わると辺りは薄暗くなっています。
「何か食べて帰ろうか?」と街道筋のお店に突入。
またまた、美味しい食事に舌鼓を打ち
「い、いかん!」「またデブるぞ」と思いつつ、たらふく食べる二匹。
亀の腹回りは何時までたってもメーター超えのままなのです。
『旧吉田家住宅歴史公園』HP:http://former-yoshida.jp/
吉田家主屋
落語をテーマに演目三題の公演がありました。
演目二題目には亀子のお友達の息子さんが出演。
で、二匹でノソノソ観劇してきました。
吉田家は苗字帯刀を許された士分袼の家柄、豪農、商家と言った
三つの側面を持った大型民家の屋敷構えが特長で、
江戸時代に建てられた主屋・書院を始めとする八棟が
国の重要文化財に指定されています。
当日はイベントがいくつか重なり
建物の中を見ることができなかったのですが、
公演のあった主屋土間は広く天井には太い梁が通り、
『店』であった広い部屋、茶の間は開放感があり、高い天井が印象的。
んで、公演は短編演劇が二題そして落語一演目の構成。
落語をベースに翻訳された芝居なので面白い構成。
落語は『入船亭扇里』の”ねずみ”。
キャラクターの表現や、話のメリハリはさすがプロです。
公演が終わると辺りは薄暗くなっています。
「何か食べて帰ろうか?」と街道筋のお店に突入。
またまた、美味しい食事に舌鼓を打ち
「い、いかん!」「またデブるぞ」と思いつつ、たらふく食べる二匹。
亀の腹回りは何時までたってもメーター超えのままなのです。
『旧吉田家住宅歴史公園』HP:http://former-yoshida.jp/
吉田家主屋
2016年10月18日
久しぶりの高尾山
二匹で山行をしようと話がまとまり
久しぶりに高尾山へ行ってきました。
最初は6号路か稲荷山コースを上がろうかと考えていたのですが、
「久しぶりのことだから、ケーブルカーを使ったりした方が良いんじゃない」と
亀子からの提言。それ、正解でした。
油断して運動らしいことをしていなかったので体力が驚くほどに低下。
なだらかな坂道を歩いただけで息が切りたり、
足が痛くなったりと、嫌になるくらいに老化現象を体感していた毎日。
そんな日々を過ごしていたのに、勢いで「えい!」「やぁ〜」と麓から登っていたら
途中でギブアップしたに違いありません。
んで、リフトで山上駅まで行き、後は1号路を頂上までノソノソと上がります。
登山道は渋谷の交差点に居るような驚くほどの人出です。
頂上も大賑わいです。
と、一息ついた頃に”ザーッと”通り雨です。
復路も1号路をノタノタと歩いて帰ることに。
でも、素直に帰れないのが亀二匹。
「ここ行ったことがないね」「洞窟があるようだよ」と寄り道。
一箇所にはパゴダが在りその前には飯綱大権現と結界で守られたエリアで
構成されたスペースが在りました(ここは紅葉の名所とか)。
もうひとつは小さいながら、弁天様をお祭りした洞窟を大本坊裏に発見。
「未だ未だ知らない所が在るもんだね」と高尾山を後に立寄り湯へ。
高尾山口駅前から無料の送迎バスに揺られ概ね10分。
大きな湯船に浸かりのんびり食事をして、体のメンテナンスです。
二匹で「来年のお正月に向けて体を整えないと山行がきつくなるね」と言い合うのでした。
あいにくの天候で富士山は見えなかった
不思議な場所
賑わう本堂
大本坊裏にある『福徳弁財天』奥に祠がある
久しぶりに高尾山へ行ってきました。
最初は6号路か稲荷山コースを上がろうかと考えていたのですが、
「久しぶりのことだから、ケーブルカーを使ったりした方が良いんじゃない」と
亀子からの提言。それ、正解でした。
油断して運動らしいことをしていなかったので体力が驚くほどに低下。
なだらかな坂道を歩いただけで息が切りたり、
足が痛くなったりと、嫌になるくらいに老化現象を体感していた毎日。
そんな日々を過ごしていたのに、勢いで「えい!」「やぁ〜」と麓から登っていたら
途中でギブアップしたに違いありません。
んで、リフトで山上駅まで行き、後は1号路を頂上までノソノソと上がります。
登山道は渋谷の交差点に居るような驚くほどの人出です。
頂上も大賑わいです。
と、一息ついた頃に”ザーッと”通り雨です。
復路も1号路をノタノタと歩いて帰ることに。
でも、素直に帰れないのが亀二匹。
「ここ行ったことがないね」「洞窟があるようだよ」と寄り道。
一箇所にはパゴダが在りその前には飯綱大権現と結界で守られたエリアで
構成されたスペースが在りました(ここは紅葉の名所とか)。
もうひとつは小さいながら、弁天様をお祭りした洞窟を大本坊裏に発見。
「未だ未だ知らない所が在るもんだね」と高尾山を後に立寄り湯へ。
高尾山口駅前から無料の送迎バスに揺られ概ね10分。
大きな湯船に浸かりのんびり食事をして、体のメンテナンスです。
二匹で「来年のお正月に向けて体を整えないと山行がきつくなるね」と言い合うのでした。
あいにくの天候で富士山は見えなかった
不思議な場所
賑わう本堂
大本坊裏にある『福徳弁財天』奥に祠がある
2016年10月14日
三菱資料館
地下鉄千代田線『湯島駅』から6分。
旧岩崎邸の裏手に『三菱経済研究所付属 三菱資料館』があります。
大きなスペースではありませんが大三菱の成り立ちが分かります。
入館は無料。
旧岩崎邸を訪れた折に一緒に見学しては如何でしょうか。
三菱資料館 入り口
贅沢な気分を味わいたい特別な夜に『一休の夜景レストラン特集』
旧岩崎邸の裏手に『三菱経済研究所付属 三菱資料館』があります。
大きなスペースではありませんが大三菱の成り立ちが分かります。
入館は無料。
旧岩崎邸を訪れた折に一緒に見学しては如何でしょうか。
三菱資料館 入り口
贅沢な気分を味わいたい特別な夜に『一休の夜景レストラン特集』
2016年10月11日
朝倉彫塑館
2016年10月05日
再びの箱根
十月二日は亀の誕生日。
「レストランなどで食事をするよりも
何処か近場へ旅行でもした方が良いんじゃない?」
と、亀子の提案でまたまた突然な箱根への小旅行!
小田急新宿で『箱根フリーパス』を購入してロマンスカーに乗り込みます。
あいにくの天候でしたが「雨の箱根も情緒があって良いんじゃないの?」と
二匹して旅程を考えますが、なかなか良いコースが浮かびません。
と、亀子は予め行くところを考えていたようで、
まずは『本間寄木美術館』へ。
ここのご主人は今年の伝統工芸展で新人賞を獲得(85歳で新人賞!)。
美術館では江戸時代に作られた荘厳な家具調度品などが展示されて、
二匹で「凄いね」「綺麗だね」と感嘆しきり。
そして、亀子はご主人の作品を購入(後日、伝統工芸展へ足を運び受賞作を鑑賞)です。
次は『陶芸工房』で作陶です。
工房の中は多くの人が居て大賑わい。なかなか先生のレクチャーも受けられません。
それでも、手びねりで亀子は皿を、亀は茶碗(作っているうちに形が鉢へと変わってしまった)を作りました。
んで、1日目は終了。宿泊は『強羅温泉』です。
久しぶりに温泉へ浸かり、ホテルの料理長自慢のメニューを頂き
二匹はのんびりと甲羅干しをしたのです。
さて翌日。はてさて何処へ出没しようかと朝から二匹で思案です。
結局ホテルから一番近い『ポーラ美術館』へ行くことに。
企画展『ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ・境界線への視線』が開催中でした。
明るくモダンな建屋。
二匹で「あれいいね」「お持ち帰りしたいね」と、のんびり作品を観覧。
楽しく充実した時間は早く経つもの。気がつけば時計の針は午後の一時を回っていました。
美術館のレストランで遅めのランチです。
食事の後は常設展を見学。佐伯祐三、ピカソ、モネ、ボナール、デュフィ、セザンヌと
亀の好きな画家たちの作品が並びます。
多くの作品に、さすがに二匹とも過食気味。疲れても来たので早々に引き上げ森の遊歩道を歩くことに。
遊歩道は美術館が2013年にオープンさせた原生林を有効に使った670mほどの道。
ヒメシャラ、ブナが群生して野鳥たちの声が響き渡ります。
この後はバスで『桃源台』に移動。船で対岸に渡りバスで『箱根湯本』へ。
多くの観光客でごった返したバスターミナル。臨時の路線バスが次から次へと出て行きます。
バスの中も多くの観光客で、すし詰め状態。道路は渋滞するし大変です。
大幅に到着が遅れたバスを後に復路の特急券を購入するために切符売り場に急ぎます。
売り場は思いの外閑散としていてすぐにチケットを入手。帰路に着いたのです。
またまたバタバタな箱根の旅はこうして終わったのですが、
「今度は事前のリサーチをちゃんとしておこうね」と反省しきり。
でも次もまたバタバタになりそうな予感が・・・・・
本間美術館/正面一階には売店があり、二階が美術館になっている。
寄木細工の体験教室もある
今回の宿『グリーンプラザ強羅』
ポーラ美術館エントランス
ポーラ美術館/森の遊歩道
芦ノ湖遊覧船
★ゆこゆこ厳選!お客様満足度80点以上の人気宿をピックアップ★
急げ!新ドメインは早いもの勝ち!
「レストランなどで食事をするよりも
何処か近場へ旅行でもした方が良いんじゃない?」
と、亀子の提案でまたまた突然な箱根への小旅行!
小田急新宿で『箱根フリーパス』を購入してロマンスカーに乗り込みます。
あいにくの天候でしたが「雨の箱根も情緒があって良いんじゃないの?」と
二匹して旅程を考えますが、なかなか良いコースが浮かびません。
と、亀子は予め行くところを考えていたようで、
まずは『本間寄木美術館』へ。
ここのご主人は今年の伝統工芸展で新人賞を獲得(85歳で新人賞!)。
美術館では江戸時代に作られた荘厳な家具調度品などが展示されて、
二匹で「凄いね」「綺麗だね」と感嘆しきり。
そして、亀子はご主人の作品を購入(後日、伝統工芸展へ足を運び受賞作を鑑賞)です。
次は『陶芸工房』で作陶です。
工房の中は多くの人が居て大賑わい。なかなか先生のレクチャーも受けられません。
それでも、手びねりで亀子は皿を、亀は茶碗(作っているうちに形が鉢へと変わってしまった)を作りました。
んで、1日目は終了。宿泊は『強羅温泉』です。
久しぶりに温泉へ浸かり、ホテルの料理長自慢のメニューを頂き
二匹はのんびりと甲羅干しをしたのです。
さて翌日。はてさて何処へ出没しようかと朝から二匹で思案です。
結局ホテルから一番近い『ポーラ美術館』へ行くことに。
企画展『ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ・境界線への視線』が開催中でした。
明るくモダンな建屋。
二匹で「あれいいね」「お持ち帰りしたいね」と、のんびり作品を観覧。
楽しく充実した時間は早く経つもの。気がつけば時計の針は午後の一時を回っていました。
美術館のレストランで遅めのランチです。
食事の後は常設展を見学。佐伯祐三、ピカソ、モネ、ボナール、デュフィ、セザンヌと
亀の好きな画家たちの作品が並びます。
多くの作品に、さすがに二匹とも過食気味。疲れても来たので早々に引き上げ森の遊歩道を歩くことに。
遊歩道は美術館が2013年にオープンさせた原生林を有効に使った670mほどの道。
ヒメシャラ、ブナが群生して野鳥たちの声が響き渡ります。
この後はバスで『桃源台』に移動。船で対岸に渡りバスで『箱根湯本』へ。
多くの観光客でごった返したバスターミナル。臨時の路線バスが次から次へと出て行きます。
バスの中も多くの観光客で、すし詰め状態。道路は渋滞するし大変です。
大幅に到着が遅れたバスを後に復路の特急券を購入するために切符売り場に急ぎます。
売り場は思いの外閑散としていてすぐにチケットを入手。帰路に着いたのです。
またまたバタバタな箱根の旅はこうして終わったのですが、
「今度は事前のリサーチをちゃんとしておこうね」と反省しきり。
でも次もまたバタバタになりそうな予感が・・・・・
本間美術館/正面一階には売店があり、二階が美術館になっている。
寄木細工の体験教室もある
今回の宿『グリーンプラザ強羅』
ポーラ美術館エントランス
ポーラ美術館/森の遊歩道
芦ノ湖遊覧船
★ゆこゆこ厳選!お客様満足度80点以上の人気宿をピックアップ★
急げ!新ドメインは早いもの勝ち!