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2016年05月31日

筑波実験植物園

東京から電車とバスを乗り継いで概ね70分。
上野に在る『国立科学博物館』が植物の研究を進めるために設置した植物園が
筑波山の南に広がる『筑波研究学園都市』に在ります。
園内は『世界の生態区』と『生命を支える多様性区』に分けられ、
おおよそ三千種類の植物を見る事ができます。

二匹が伺った時には
『琉球の植物』という企画展と、
コレクション特別公開として『クレマチス園公開』が行われていました。

園内北側は『世界の生態区』で、主に日本の暖温帯から冷温帯の植物が、
温室では世界の温潤熱帯や乾燥地の植物が見られ、園内の奥は鬱蒼として
森林浴気分が体感できます。
園内南側は『生命を支える多様性区』で、衣・食・住、鑑賞用など生活に
欠かせない植物が展示されています。
広い園内を巡り歩けばおおよそ3時間があっという間。

この後は『つくばエキスポセンター』に立ち寄りました。
二匹とも初めて入館。さぞかし最先端の展示が見られるかと期待したものの、
子供達が自由に遊べる展示が多く二匹とも「・・・・・・・・」。
それではプラネタリウムにでも行って遥かな宇宙に想いを馳せようかと思えば、
プログラムの内容がチョット難しくてWウトウトW。
40分の上映は疲れた亀の休憩タイムとなったのでした。


筑波実験植物園HP:http://www.tbg.kahaku.go.jp/
つくばエキスポセンターHP:http://www.expocenter.or.jp/


入り口.jpg
筑波実験植物園 正門入り口

クレマチス.jpg
クレマチス園では色々な花が咲いていた

もり.jpg
園内奥は鬱蒼とした森になっている

池.jpg
水生植物の展示エリア

温室.jpg
温室も気候別に三種類ある


エキスポセンター.jpg
つくばエキスポセンター




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2016年05月23日

小仏峠から高尾山

親友のカメラマン氏と二匹で
小仏峠から高尾山を縦走してきました。

カメラマン氏はこの夏お国へ帰ってしまいます。
寂しい限りですが残り少ない時間の合間をみて山行をすることに。

カメラマン氏とは高尾駅で待ち合わせ。
駅では大勢のハイカー達がバス停に列を作っていました。

駅から『小仏』行きのバスに乗り終点まで行きます。
バス停からはしばらくの間、舗装された道を歩きます。
道はいつしか砂利道となり林道へと変わります。
登山口から小仏峠までは登る一方。
50分ほどで目的地です。
峠から高尾山へは、尾根道を二時間くらい歩きます。

最初の予定では
小仏バス停→小仏峠→小仏城山<ここでお昼。ぅんで、ビールも。汗をかいた後の
ビールの旨いこと。三人揃って「ぷっふぁー!う、旨い」>→一丁平→
高尾山頂上→薬王院→ケーブル高尾山だったのですが、
高尾山頂上を目の前にして登る石段を見た途端三人とも目が点に。

「五号路で行こうか」「ケーブルに乗るなら四号路で行こうよ」
「高尾山の頂上に行かなくてもいいじゃん」と急な石段を回避したい三人。
結局、四号路経由で『淨心門』へ出て一号路へ。

なんだかんだで、日頃の運動不足で最後は三人ともヘロヘロ、汗だく。

思いの外ハードな歩きで、
「これは、風呂に浸かって帰るしかないな」と意見がまとまり、
疲れ切った体を癒しに『ふろッぴィ』へ。

先週に引き続いて風呂に浸かり、
カメラマン氏とはもう会えなくなるかもしれないと思いつつ、
ジョッキを重ね小腹を満たして寛ぐ三人。

体が解れた所で無料送迎バスに乗り込み高尾駅へ。

翌日、住処近くの坂道を歩くのも嫌になるくらい
脹脛が痛くてだるい亀の脚。
でも、自然の中を歩き回る快感は止められない。
次はどこに行こうかと思案する亀なのでした。


途上にて.jpg
小仏城山と一丁平の間で。
ここら辺りのハイキングコースは整備され歩きやすい




2016年05月18日

240分

雨の中亀子と東京都美術館に。
多分人出は少ないと勝手に思って行ってみたら、とんでもない。
美術館から伸びた人の列はどのくらいだろうか?
最後部のプラカードには『240分待ち』の数字が書かれていた。
「やめよう」「雨の中4時間待ちは辛い」と早々に退散。
『若冲展』は最終日に再チャレンジすることに。

んで、二匹は『恐竜博2016』へ。

スピノサウルスとティラノサウルスの二大食肉恐竜の骨格展示
(スピノサウルスは日本初公開)を始め、
カスモサウルス、パラサウロロフスの赤ちゃん化石の全身骨格も
展示されていてワクワクな二匹。
そして、この展示会の後は常設展の日本館を二匹でノソノソ歩き回り、
アカデミックな時間を過ごしたのです。


ティラノサウルス.jpg
ティラノサウルス


スピノサウルス.jpg
スピノサウルス

恐竜博HP:http://dino2016.jp/

科学博物館HP:http://www.kahaku.go.jp/







2016年05月16日

だるだる亀

高尾山_門.jpg
高尾山 薬王院 山門



亀のウエイトは90kgを軽く超え100kg目前。
細くなるどころか日に日に膨らむお腹。
ぅんで、自分の重さで歩くのも大変になってきた。

そんな中、親友のカメラマン氏の歓送会を亀戸で開催。
美味い食事とお酒を鱈腹食べて「い、いかん!」「またカロリーの過剰摂取だぞ」と
思いつつも箸が止まらない亀。

翌日は亀の住処に泊まったカメラマン氏と
亀子の「高尾山にでも行く??」で、突如の高尾山登山が決行されることに。

重い体での山行は本当にWしんどいW。
「ハアハア、ゼイゼイ」と息を切らしてやっとの事で頂上に。
大勢のハイカー達でごった返す広場。
大汗をかいたあとは、おきまりの水分補給(20歳未満はNGな水分)。
もろきゅうをツマミに飲む水分に三人とも「ぷ・っ・ふぁ〜!う、美味い!」

このあとも『十一丁目茶屋』で軽い昼食とビール。
で、リフトで下山したあとは『ふろっぴー』というスーパー銭湯へ。

高尾山口からの無料送迎バスに乗り込み15分。
汗をかいた体を洗い流し、疲れを癒し、、、た後は
またまたビールで乾いた喉を癒してと、……呑んだくれて一日が暮れて行ったのでした。

「本当にカメラマン氏がお国に帰ってしまうのが寂しい」と、
氏を送った後、二匹は言い合うのでした。











2016年05月12日

山行とバラ園

日曜日に行われた登山教室は無事に終わったのですが、
亀は団体行動についていくのがやっとで
カメラを構える余裕もなく
「ハアハア」と息を切らしての(いつもそうか)山行と成りました。
なので、画像は無し。

んで、昨日は本郷給水所公苑へバラ園の様子を覗きに行ったのですが、
辺りは甘い香りに包まれ、
和風庭園の菖蒲(だと思うけど)も見頃を迎えていました。


景信山(ウィキペディア):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E4%BF%A1%E5%B1%B1

本郷給水所公苑:http://www.city.bunkyo.lg.jp/hongokyusuijo.html


バラ園.jpg
今年のバラは大きくて色が濃いめ

菖蒲.jpg
花数が例年より多いようです








2016年05月05日

平林寺

二匹の住処から車で概ね40〜50分(渋滞時は別)。
(公共交通機関の場合は、西武池袋線で『ひばりが丘』または『東久留米』下車。
西武バス『朝霞台駅行き』『志木駅行き』で『平林寺前』下車。
東上線利用の場合は『朝霞台』または『志木』下車)
武蔵野の面影を境内に残す古刹『金鳳山 平林禅寺(埼玉県新座市)』があります。
二匹で出没してきました。

予定していた友人のカメラマンさんとの高尾山山行は荒天の為に中止。
亀子の仕事が押せ押せ状態で大変。
そんな中「どこか行こうよ」「自然のあるところ」とテーマが出て来たところで、
新緑が眩しい平林寺境内をチョイス。亀は三十余年ぶりの再訪。
鬱蒼とした木々のトンネルのようになっていた寺院前の通りは
明るくなって以前とは印象がちがいます。
境内も整備が進み以前とは違い明るい印象です。

総門・山門・仏殿・本堂が一直線に並び禅宗らしい風囲気が漂い、
紅葉や楓の新緑がとても綺麗です。
13万坪の境内林は国指定の天然記念物で
クヌギ林、松林、スギ・ヒノキ林が広がります。
境内を順路に従い巡ると概ね60分。
緑のシャワーを浴びてノソノソと武蔵野の面影残る境内を歩き回った二匹です。

平林寺HP:http://www.heirinji.or.jp/


総門.jpg
総門

山門.jpg
山門

仏殿.jpg
仏殿

放生池.jpg
放生池

灯篭.jpg
大河内松平家廟所参道の石灯篭

境内.jpg
鬱蒼とした境内林






プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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