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2015年11月23日

能岳・八重山_訂正版

東京から見ると高尾山の裏側。
標高は506mの『八重山』。
標高が低いのですが眺望は抜群。桂川沿いの山々や丹沢山塊、
富士山など見事な山岳展望が展開します。
亀子と山行してきました。

住処から新宿を経由して中央線『上野原駅』で下車。
駅からバスで『新井』へ。
ここから県道を離れて北の方向へ歩きます。
25分くらい歩くと『向風橋』という小さな橋が出てきます。
登山口はその先にがあります。
取り付きから、かなりきつい登りです。
急・暖を繰り返し高度を上げていきます。
山頂近くの急坂を登ると『能岳』(542.7m)頂上です。
能岳からの眺望は木々に遮られ僅かに北側が見える程度。

思いがけない急坂の連続で亀はバテバテ。
亀子も最初は辛いようでしたが、次第に野生に戻り(!?)最後の急登はアッと言う間に
上がってしまいました。

能岳を後に駅前のバスターミナルで教えてもらった
『観音様』を見に『虎丸山』方面に寄り道。
享保19年(1734)に彫れた『馬頭観音』で最近発見されたものとか。
かわいい表情をたたえた小さな仏様。

能岳を巻く道に戻り『能岳峠』へ。尾根道を八重山へ向かいます。
15分ほどで八重山の頂上です。
天候に恵まれ眺望はバッグン!ここから更に15分ほど行くと『展望台』が在ります。
『丹沢山塊』・『御坂山塊』、『道志』の山並みの向こうには『富士山』。
また『三頭山』方面から『笹尾根』『三国山』から『陣場山』と大パノラマが見渡せます。


八重山の頂上で出合った地元のおばあちゃんとおじさんと四人で
下山することになった二匹。
おばあちゃんの足元はお洒落なスニーカー。
足取りは軽く飛ぶように山を降りていきます。
亀とは大違い。亀子と「凄いね。二匹とは大違いだね」。
聞くとこの山にはよく登るとのこと。そして毎日2万歩は歩き、
時には山々を歩き回り4万歩を超えることも珍しくないとか。
お歳を聞くと79歳ということ。

展望台を後に4人で山を下ります。
バス停『大堀』側の登山口に出ると駐車場と綺麗なトイレが在りました。
おばあちゃんの家は登山口の近く。
4人、僅かな時間での山行でしたが楽しいひと時を過ごすことができました。

山行の後はお風呂です。
上野原から車で10分ほど『秋山温泉』へと足を伸ばしました。

天然炭酸ガスを含む高アルカリ泉(Ph9.8)が源泉。
源泉は36.4℃と低め。源泉風呂は掛け流しで冷たく感じますが、
長い時間お湯に浸かっていると体の芯からジュワ〜≠ニ暖まります。
温泉の後は食事処で早めの夕飯を頂きノンビリと山行の疲れを取りました。

最終の送迎バスに乗り込むと乗客は皆、温泉のスタッフ。
矢鱈、温泉のことや食事のことを聞かれるので“???”だったのですが
駅についてやっと状況を把握した二匹。
「また来て下さいね〜」と皆さんから手を振られ、
亀と亀子は帰途についたのでした。


途上にて.jpg
新井バス停から登山口へ向かう途中で

登山口.jpg
正面が能岳への登山口

能岳へ.jpg
能岳へ向かう

能岳頂上.jpg
能岳山頂

馬頭観音.jpg
馬頭観音 かわいい表情をたたえていた

道祖神.jpg
峠道で見つけた道祖神

能岳峠.jpg
能岳峠

八重山頂上.jpg
八重山山頂からの眺望

展望台.jpg
展望台から おばあちゃんが色々と説明してくれた

帰り道.jpg
山行ももう直ぐおしまい 
バス停、大堀の登山口近く

秋山温泉.jpg
秋山温泉
閉館近くまでのんびりした二匹











2015年11月19日

六義園(りくぎえん)

大老までに上り詰めた柳沢吉保が
その権力と財力により自ら設計、指揮をして平地に池を掘り、山を築き作り上げた『大名庭園』。
造園当時から『小石川後楽園』と並んで『江戸二大庭園』に数えられて
豪放な(亀が思うイメージです)印象を持つ庭園です。
秋の紅葉、春の桜や躑躅の時期には大勢の見物客で賑わいます。

雨上がりの日曜日(15日)
「紅葉には少し早いと思うけれど行ってみる?」と亀子とゲストのカメラマン氏に提案。
三人で行ってきました。

行ってビックリ。
多くの人がチケット売り場に列を作っています。
庭園のなかも多くの人。
庭のなかも整備が進み、今まで「あったかな?」と思う場所に出合うことも。

都会の真ん中に在る広い緑。美しい庭園。

六義園 <http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/rikugien.html


藤代峠.jpg
園内で最も高い『藤代峠』からの眺望

紅葉.jpg
『はぜ』の木は色ずいていた


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2015年11月16日

11月の第二土曜日は

丸5年目になる、九州八女の若旦那衆との再会の日。
二匹とカメラマン氏は新宿の『思い出横丁』の一店で待ち合わせて、
若旦那衆を待ちます。
昨年は残念な事に会う事が出来なかったのですが、
今年はバッチリ″ト会を果たすことが確約されています。
と言うのは、亀の『LINE』に連絡が入ってきたからです。
亀子との連絡の為にLINEに入ったのですが
入った途端に記憶の無い名前が登録され
あれよ≠ニいうまにメールが入ってきたのです。
????の亀の頭。そのメールが若旦那衆のリーダーからのものと理解するのに
ずいぶんと時間がかかりました。

んで、当日は以前と同じように店中を巻き込んでの“酒宴”となり
そしてまた1年後の再会を約束して別れたのでした。


一富士.jpg
酒宴は閉店まで続いた


複数の宿泊希望日が一度に検索可能 日本旅行『赤い風船』宿泊予約

スマート ワンダーコア

買いました。
二匹が余りにも運動不足で、メタボもいいところなので、
購入してみました。未だ効果の程は判りませんが、
ひよっとすると良い効果が期待出来るかもしれません。

ミトコンドリアの運動と量を活発化させると
スタミナが増進されるとか。

朝のお散歩も、その歩き方を変えてみようと思いますし、
住み家にある運動器具を利用して
大きな腹を少しでも引っ込ませる努力をしてみようかと
思う二匹です(はてさて、続くかな?)。

・・・効果リポートはいずれ・・・・・・?!


ワンダーコア.jpg








2015年11月13日

亀戸三題

11月の第二土曜日は5年前に
新宿の思い出横丁で出会った九州は八女の飲兵衛3人組と再会を約束した日。
昨年は都合で会えなかったけど、今年は早々と10月にLINEで先方から連絡が入ってきた。
今年は三度目の飲み会が出来そう。楽しみです。

んで、彼らに東京土産を何にするかで亀子と散々迷い決めたのが『押上せんべい』。
押上≠ニ銘打つのに何故か亀戸≠ノ本店がある、お煎餅屋さん。
沢山の種類がある堅焼き煎餅。下町の美味しいお煎餅です。

押上せんべい.jpg
押上せんべいHP<http://www.oshiage-senbei.jp/

亀子と買いに行ってきました。買い物の後は亀戸の町をノソノソとお散歩です。
歩けば『亀戸 水神宮』の小さなお社を発見。
近くには東武亀戸線の駅舎があり、何かノンビリとした風囲気が漂って
踏切の警報音も優しくおっとりと鳴っていました。

亀戸水神.jpg
亀戸水神
創建年月は不詳。ご祭神は弥都波能売神(ミズハノメノカミ)という水を司る女神様。


駅でUターンして商店街を歩き亀戸の駅前に戻り、
今度は『佐野味噌醤油店』で買い物です。
凡そ60種の味噌樽が並び噌ムリエ≠ウんが、いろいろとアドバイスしてくれます。
他にも漬け物を中心に発酵食品などが店舗に並びます。

佐野味噌店.jpg
佐野味噌醤油店HP<https://sanomiso.com/~sanomisobr/index.html







2015年11月09日

三宝寺池

『石神井公園』には『石神井池』の他に『三宝寺池』があります。
『井の頭池』『善福寺池』と並んで『武蔵野三大湧水池』と知られています。
三宝寺池の一部には国の天然記念物『三宝寺池沼沢植物群落』があり
池の周りには木道が巡っています。
久しぶりに亀子と行って来ました。
石神井川の水源とされ緑豊かな武蔵野面影を残し、
ここには不思議な風囲気が漂っています。

三宝寺池4.jpg

三宝寺池1.jpg

三宝寺池2.jpg

三宝寺池3.jpg
池の周りには木道が整備されています

かわせみ.jpg
運が良ければカワセミを見ることも

石標.jpg
天然記念物の石標


池を一回りして石神井池へ。
三宝寺池とは風囲気を異にして、
池の周りの木立ちは秋を迎えて色づき始めていました。

石神井池.jpg
石神井池にも秋の気配が









2015年11月08日

高尾山ハイキング

亀が突然(11月5日)「明日、高尾山に行こうよ」と亀子に提案。
「きついコースでなければ良いよ」と話がまとまって、
翌日は早起きして『高尾山』です。
・・・・・
ぅんが、当日の朝、最近は早起きな亀が寝過ごすアクシデント。
亀子もバタバタで結局9時を少し回ったところで玄関を出る事に。

都営地下鉄を利用して新宿西口へ。
京王線で『高尾山口駅』へ向かいます。
高尾山口駅は最近リ・ニューアルして、駅の裏手には『京王高尾山温泉 極楽湯』もオープン。

高尾山口駅.jpg
リ・ニューアルした高尾山口

ケーブル清滝.jpg
ケーブル清滝前


で、キョロキョロしながら歩くこと5分。『ケーブル清滝』に到着。時刻は12:05。
今日は『6号路』で頂上を目指します。
6号路は沢沿いを歩くコースで、頂上まじかの階段を除けば歩きやすいところです。
途中『岩屋大師』『琵琶滝』がありここ高尾山は修行の『山』である事を感じさせます。

6号入り口.jpg
6号路登山道入り口

岩屋大師.jpg
岩屋大師

琵琶滝.jpg
琵琶滝 奥に滝があるのだけど滝に打たれている人がいたので
遠くからの撮影に

沢歩き.jpg
6号路は沢沿いを歩くけれど
場所によっては沢自体を登る

階段.jpg
頂上付近 最後の難関


んで、歩くこと概ね100分。頂上です。
平日なのに、紅葉もまだまだなのに大勢の人。
天気も良く『大見晴台』からは『富士山』『江ノ島』が見えました。

富士山.jpg
天気が良く眺望は抜群 富士山も薄っすら

もみじ台.jpg
もみじ台 紅葉の見ごろにはもう少し

この後は『もみじ台』までほんの少し足をのばしましたが、
やはり紅葉は色づき始めたばかりでした。

この後は5号路から4号路を経て1号路を下りケーブル清滝へ下山。
そして開湯して間もない京王高尾山温泉 極楽湯へ。
ハイカーが多かったのですが、どう見ても地元のおじさんと言う風体も多く湯船は一杯。
天然温泉の岩風呂に入ろうとしましたがダメでした。

吊り橋.jpg
4号路に在る吊り橋

一号路.jpg
一号路を下る

温泉.jpg
オープン間もない『京王高尾山温泉』










2015年11月02日

ワイン展

来年の2月21日まで上野公園に在る『国立科学博物館』で
『ワイン展 ーぶどうから生まれた奇跡ー』が行われています。
亀子と二匹で行ってきました。

目を引いたのは『カンティール』と言う酒器(回し飲みをするときに使う)や
『リュトン』と言う儀式に使われた盃などの工芸品や『ラベルアート』などなど。
ワインを作る工程やワインの歴史よりも美術品などの展示に目が行く亀。

んで、久しぶりの科学博物館。ワイン展の後は『地球館』『日本館』へと行ってみる事に。
展示方法は昔とは違って地球館はデジタル技術ふんだんに使って、亀は目を回しそうに。
日本館は見易く整理された展示で落ちついた感じ。
建物は国の重要文化財に指定された素晴らしいものです。

外に出れば『プロジェクションマッピング』の真っ最中。
中央の噴水広場も『光イベント「創エネ・あかりパーク2015」』(11月3日迄)を演っていて賑やか。

亀二匹は噴水の縁に腰掛けコーヒーブレイク。
晩秋の休日を楽しんだのでした。


科学博物館_1.jpg
一階ホールからドームを見上げる

科学博物館_2.jpg
ドームの周りにはステンドグラスやレリーフが

科学博物館_外.jpg
重要文化財の建物にプロジェクションマッピングが

噴水.jpg
噴水もライトアップされて幻想的














プロフィール
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ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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