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2014年11月30日

番外編_10 カボチャ報告

住処のベランダで実をつけた『カボチャ』。
季節と共に『葉』は落ち,付けた『実』は何時までも大きくはならなそう。
今朝、亀子が『カボチャ』の枝を整理した。
『実』は採取。
リビングのテーブルの上に飾り物としてやって来た。
可愛い『カボチャの実』はコロリ<eーブルの上に転がっている。

カボチャ_収穫.jpg


2014年11月28日

秋の秩父路_4_修正版

朝食.jpg
宿の朝食(盛りだくさん)

3日目。朝の宿の食事も完食(喰ったぜ−)。
今日は『銭神様』の別名を持つ『聖神社』から。
……と、その前に『和同開珎』の材料となった『銅(あかがね)』の採掘場所からのスタートです。

和同開珎.jpg
銅の露天堀の跡の側にあるモニュメント

<にわか蘊蓄>『和同開珎』
『秩父市和銅保勝会』のHPです。<http://www.chichibu.co.jp/~wado/info.htm
興味のある方はご覧ください。
で、『和同開珎』(わどうかいちん、わどうかいほう)は日本で最初の流通貨幣。


『聖神社』の脇の山道を車で2〜3分ほど登った辺りに『銅(あかがね)』の採掘場所があります
(道標あり。舗装道から少し山道を下ります)。
採掘場所を見学の後は『銭神様』に参拝です。
参拝者は多いのに何故か社務所には人の気配がありません。
『御朱印』は戴けないかなと思っていると、賽銭箱の後ろにずらり=wお守り』やら、『お札』、
『御朱印』までが並んでいました。これでは「持ってけ!」と言わんばかりの状態ですが、
誰一人としてそんな罰当たりはいませんでした。

聖神社.jpg
<にわか蘊蓄>『聖神社』
和銅元年(708年)創建と伝えられる。別名『銭神様』。神社近くで和銅が産出され和同開珎の
鋳造と和銅改元の契機となった神社とされているらしい。


この後は、お土産を買う為に秩父市内へ戻りました。
ここら辺りは『豚肉の味噌漬け』が名物とか。美味しいお店を亀子の叔母さんの旦那さんに
紹介して頂きました。

と、その前に『秩父まつり会館』に寄り道です。
(旅行から時間が経って行った先の順番が??ボケが進んだかな?!)
秩父神社の例大祭で『日本三大曳山祭』のひとつ『秩父夜祭り』の曳山が再現展示されて、
他にもお祭りに関わる情報が展示されています。
(亀は以前、親爺亀と見に来たことがあります。亀が多分中学生か高校生の頃。
 余りの寒さに秩父錦のコップ酒を吞んだ記憶があります。
 確か燗酒だったと記憶しているのだけど寒すぎて酔うどころか暖まることも無かった)。
美しい屋台の飾り。勇壮な引き回し。最後の急坂を駆け上がるシーンは圧巻です。

屋台.jpg
『秩父夜祭り』の屋台 装飾も見事


秩父神社の直ぐ近く番場町商店街の中程に『安田屋』があります。
≪お詫びと訂正・秋の秩父路_1に於いて『馬場町』と表記がありますが
正しくは『番場町』の間違えです。お詫びして訂正します。m(__)m≫
美味しい『豚肉の味噌漬け』が入手できます。
他にもコロッケやメンチカツなども美味しく、亀たち一行が行ったときには
ハムカツぐらいしかなかった(買い食いした。美味しい!)。
このお店も、そしての裏隣りと、通りを挟んで向かい、そして斜向かいの建物も
歴史的建造物に指定された有形文化財(古い建物フェチの二匹にはご馳走)。
秩父には古くて味のある建物も多く在り、こういった建造物ウォッチングに来ても面白そう。

安田屋.jpg
『安田屋』
お肉屋さん。ここでお土産の『豚の味噌漬け』を買った。
木造2階建で、正面の東側と両側面の壁を高く立上げ、背面側に鉄板葺の片流れ屋根を架けている。
 壁面はモルタル塗で、小屋裏窓を設け3階建にみせ、上部にコーニスを廻し、窓上にアカンサスをあしらった
 装飾をつけている。洋風意匠を摂取した店舗兼用住宅


パリー食堂.jpg
『カフェ・パリー』
安田屋さんの裏手にある。
『カフェ』とあるがショーウィンドーの中には『ラーメン』とか
『オムライス』とかの蝋細工のサンプルが並ぶ。
木造2階建、通り側壁面を高く立上げ、片流れの鉄板葺屋根を架け、
 小屋裏窓を設けて正面3階建にみせている。
 モルタル塗の外壁は、上部にコーニスを廻し、窓上には装飾をつけている。
 外観を洋風とした店舗兼用住宅で、昭和初期における多様な建築意匠の一事例


タバコ屋.jpg
『小池煙草店』
『安田屋さん』の斜向かい。お店は閉じていたけど、亀が一番最初に見つけた建物。
風情が有って一目見て気に入ってしまった。
角地に建つ木造2階建で、通り側の壁を高く立上げ、背面側に鉄板葺の片流れ屋根を架けている。
 通り側は隅を丸めて連続とした壁面として、コーニス・モールディング・窓周りの縁取りなどと、
 その他の壁面を色や仕上げで分けている。装飾性に富んだ昭和初期の店舗兼用住宅


元旅館.jpg
『旧大月旅館別館』
『安田屋』さんの道を挟んで隣。確か喫茶店か美容室だったと思う。
木造2階建、金属板葺、建築面積46uで、外壁を高く立ち上げた、いわゆる看板建築。
 角は隅切の形状で、1階入口は竹をモチーフにしたと思われる柱型を設け、コーニスの下はリボンを模した帯風 の飾りで装飾している

(『 』の部分は秩父市HP(登録有形文化財)より転載(一部改変しています))


お土産を買った後は秩父の駅へ。
レンタカーを返却して、盛りだくさんの『秋の秩父路散策』は「アッ!」と言う間に終わりました。
楽しい想い出もお土産に一路東京へと帰りました。







2014年11月27日

国宝展

東京国立博物館で行われている『日本国宝展』へ二匹で行ってきました。
案の定、凄い人出。入館までに90分待ちの行列。
(実際にはそれ以上待ったような気がしますが……。時計を見ると待ち時間が
長く感じるので見ないようにしました)。


東博.jpg
長い列が続く


入館しても人の頭を鑑賞しに来たようなもの。
中には人を押しのけて割り込む人や、携帯電話で話す人。
マナーが無い人も多く、唖然とする亀。
亀子とは、はぐれてしまったので一匹で場内をウロウロ。

盛りだくさんでゲップ=i汚くて失礼)が出そう。

『合掌土偶』『縄文のビーナス』などの土偶は素朴ですが
造形の美しさや作品から感じる“オーラ”に心打たれ、
観音菩薩坐像・勢至菩薩坐像の前では、
蓮の器に亀の魂を載せて極楽浄土へ連れて行ってくれるものなら連れて行って欲しいと、
心の中で思わず手を合わせ跪いた亀。

もうすぐ展示会も終わりです。人が多いことには閉口しますが良い機会です。
興味のある方は是非お出かけ下さい。








2014年11月26日

ミューザ川崎

震災で被害が出た『ミューザ川崎シンホニーホール』。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/
昨年の4月にリニューアル・オープンしてから
亀二匹は初めての入場と成りました。

ホール開館10周年と川崎市市政90周年事業のイベントとして
『バイエルン放送交響楽団』の演奏会が11月21日に行われました。

震災前に『ミューザ』へ来た時も
確か同じ楽団、同じ指揮者でソリストが『ヨー・ヨー・マ』さんだったと記憶しています。

楽しく音楽することの喜びが亀二匹にも伝わってきて
充実したひと時を過ごせた事が思い出されます。

今回は『マリス ヤンソンス』さんの指揮に、『クリスチャン ツィメルマン』をソリストに
『ブラームス』と『ムソログスキー』のプログラムです。

甘口のブラームス(ピアノコンチェルトNo.1)。『クリスチャン ツィメルマン』も歳を取ったものだと思い、
『組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)』は今まで聞いた同じ曲とは思えない程に
新鮮な『展覧会の絵』を楽しみ、コンサートの後は『ラゾーナ川崎』を徘徊。
川崎駅西口は大規模な再開発で(20年も前と違って当たり前か)、亀の知っている頃とは大違い。
遅い夕食を『南国酒家』で頂き、いい気持ちで住処へ帰った二匹でした。


ガレリア.jpg
ミューザ川崎シンフォニーホールへのガレリア
シンフォニーホールの内部形状は面白い
音響も良い


ラゾーナ_ツリー.jpg
ラゾーナ川崎プラザ 三井のアウトレットモール 広い




2014年11月25日

秋の秩父路_3の続き

長閑で心地よい風囲気に満ちた『道光寺』を後に
来た道を引き返し先程の喫茶店へ。
丁度、引き上げるお客さんがいて、亀たち一行は入店出来ることに。

可愛いお店。お店のママさんが手先の器用な人で
店のカウンターには手作りのアクセサリー(チープな作りではありません)などが並びます。
亀たち一行はそれぞれに『カレー』や『オムライス』をオーダー。美味しかった。
このお店、他にも『ナポリタン』が美味しく有名らしく、
わざわざ遠くからも車を飛ばして来るお客さんがいるらしい。
(お店の名前と所在地、少なくとも撮影をしておくのだったと猛省する亀。
 おっと、そうだ!昨日の夕食は『ガーデンレストラン 桜 ながとろ』って言う
 所で頂いたことが判明(ネットで調べまくった)。
 <http://www.sakura-nagatoro.co.jp/index.html


次は車で暫く走ります。車は山道を登り(なんか凄い山奥って言う感じが……)ます。

山道を登り切ると『釜山神社』の『参集殿』に着きました。
『本日休館』のプレートが架かり人気を感じません。
が、不思議な霊気を感じる所です。
聞けば亀子の叔母さんご夫妻が結婚式を挙げたところとか。
亀子は四十数年ぶりに訪れたことになり、盛んに「懐かしい」を連発です。

釜山神社.jpg
<にわか蘊蓄>『釜山神社』
釜伏峠に在る古社(山奥って言う感じが…。近くに『日本水(やまとみず)』と言う名水が在り、
日本名水100選に選ばれている。水源には崖崩れなどのため行けないらしく、
採水の為の蛇口が水源から引かれているらしい)。
創建は紀元504年(年号の表記に注意。西暦だと???。……すみません解りません(>_<)ゞ)。
んで、日之雅皇子命が武蔵国を巡幸した時にこの山で旅の安全と国内の平定安泰を祈ったのが始まりとされ、
この世の『五大要素「木、火、土、金、水」』の霊神が祀られている(霊気をヒシヒシと感じるパワースポットです)。


霊気漂う『釜山神社』を後に今宵の宿『和銅鉱泉』へ向かいます。
ここでも亀二匹は鱈腹食い倒れます。
温めのお湯ですが、良く体の芯まで温まり、『呑んで』『喰って』『寝て』
亀の体重は90キロ目前までUP!(本当にヤバイ。体が重くてたまらなかった)。

夕食.jpg
美味しいかった夕食 残さず完食


腹ごなしに『長瀞の紅葉ライトアップ』に参加です。
流石に気温も低く、吐く息は白くなります。
昼間見た紅葉とは一味もふた味も違う景色に見とれるのでした。

昼の紅葉.jpg
昼間の紅葉 

紅葉_夜.jpg
ライトアップされた上長瀞の紅葉






2014年11月24日

秋の秩父路_3

二日目は宝登山からお散歩を始めました。

なんとここで亀子の叔母さんのご主人は車で宝登山を登り始めます。
轍が付いているので車で登れると思いましたが、不安な一行。
気がつけば後ろから小型のRV車が来ます。
一同「ホッ!」として車内に安堵な風囲気が漂います。
が、すれ違う登山者は「ムッ」とした表情をする人『唖然』とするグループなど……。
すれ違うたびに車の中から「ごめんなさい」と頭を下げる亀たち。
最後はロープウェイの山頂駅構内で進入禁止。業務用の林道だったらしい。
進入禁止の標識辺りに車を止めて、構内から見える奥秩父の山々を観望です。

奥秩父連峰.jpg
<にわか蘊蓄>『宝登山』
埼玉県秩父郡長瀞町にある標高497.1mの山。
麓に宝登山神社が在り、宝登山ロープウエイで中腹まで簡単に上れる。
ロープウエイ山頂駅から15分程度で頂上(宝登山神社奥の宮が在る)。


次は山の麓に鎮座する『宝登山』神社に参詣です。
多くの参詣客で賑わっていました。

宝登山神社.jpg
<にわか蘊蓄>『宝登山神社』
火災盗難よけ、諸難よけの守護神として多くの参拝者で賑わう、
西暦110年に創立されたとされる古社。
近くに『名勝 長瀞』がある。
『狛犬』ではなく『狼』を『神犬』としている(釜山神社も同じ)。


宝登山神社から車で直ぐ『名勝 長瀞』です。
中学生時代『地学実習』で来たことがあります。
川向こうの地層を先生からレクチャーされたと思うのですが
よく記憶にありません。『岩畳』を歩き『水溜り』に落ちた記憶は
よく残っていますが…。
この日も多くの観光客で混雑して、お土産屋さんの店先もごった返していました。

長瀞.jpg
川下りの乗船場には長い列が出来ていた


長瀞から車で15分くらい(県道82号線を寄居の方向に走ったと記憶していますが…)
小さな喫茶店でお昼です(店名や所在地がわからない)。が、
お店は満席。仕方なく次の観光スポットを案内していただくことに。

さらに県道を走ります。広く開け日の光が心地よい長瀞町岩田(お寺の住所は735番地)に
そのお寺はありました。
調べると『尾花』(ススキやカヤ)が35種類も植えられているそう。
中には高さ2メートルを超える外国産のものもありました。
本堂横の庫裏の縁側は小春日和の陽が射して気持ちよさそうでした。
思わず『ざぶた猫』になりたい亀でした。

道光寺1.jpg
<にわか蘊蓄>『道光寺』
創建は室町から戦国時代とされる臨済宗のお寺。
本尊は運慶作と伝えられる釈迦如来像(小っちゃい)。

道光寺2.jpg
新兵器は色々と機能があるので撮影表現の幅が広がる


と、この回も長くなったので一先ず終わって
To be continued.










2014年11月22日

秋の秩父路_2の続き

さて、昼食の後は秩父神社に移動です。
多くの参詣者で賑わっていました。

秩父神社.jpg

<にわか蘊蓄>『秩父神社』
知知夫国の総鎮守。社殿は徳川家康が寄進したもので、
江戸時代の建築様式を留め、『名工 左甚五郎』のレリーフが有る。
日本三大曳山祭のひとつとされる『秩父夜祭』は毎年12月3日に行われる例大祭。

つなぎの龍.jpg
『つなぎの龍』
『左甚五郎』の細工とされるレリーフ。
その昔、夜な夜な龍が近くの沼へ水を飲みに行き、その度に嵐を起こし
田畑を台無しにしてしまうので龍を鎖でしばり付けたという伝説が残る。
よく見ると鎖が本当に巻かれている。
他にも『子育ての虎』『北辰の梟』『三匹の猿』(日光の三猿とは違って『よく見』『よく聞き』
『よく話す』の猿で『元気三猿』と言われている)などの見事な彫刻が施されている。


神社を後に馬場町の商店街を通り
秩父観音霊場第一番札所の『四萬部寺』に移動です。

一番札所 山門.jpg
四萬部寺山門

一番札所.jpg
山門から観音堂を見る


<にわか蘊蓄>『秩父観音霊場1番札所「四萬部寺(しまぶじ)」』
霊場巡り発願のお寺。観音堂は元禄時代(1697年)の建造物。
本堂正面の欄間の『地獄極楽のレリーフ』は凄い。
お寺の名前の由来は『性空上人(しょうくう。平安時代中期の天台僧)』の弟子『幻通(げんどう)』が
4万部の仏典を読経して『経塚』を築いたことに始まるとか。
8月24日に行われる『大施餓鬼』は関東三大施餓鬼のひとつ(施餓鬼=死後、餓鬼道に堕ちた者のために
食べ物を施し、その霊を供養する行事)。



で、1日目は無事に終了。
この後、長瀞駅近くのお蕎麦やさんで夕食。
が、昼の孫悟空、このお蕎麦屋さん、次の日のお昼の喫茶店
(オムライス、カレーが美味しい)は食べることに夢中で写真も撮らず、
店名や所在地も確認せず只管デブの道を歩んでしまった(_ _ )/ハンセイ。














秋の秩父路_2

『西武池袋駅』で亀子の叔母さんご夫妻と待ち合わせ。
『西武秩父駅』までは『特急レッドアロー』で凡そ80分。
駅からはレンタカーでの移動です。

レッドアロー.jpg
レッドアロー。開業当時の車体デザインの車両に乗ることが出来た

武甲山.jpg
西武秩父駅前のロータリーからは武甲山がよく見える

<にわか蘊蓄>『武甲山』
『日本二百名山』のひとつ。秩父のシンボル(?)。
秩父神社のご神体なのだけどセメントの材料、石灰岩の採掘で山の半分が無くなっている。
『日本武尊(やまとたけるのみこと)』が甲を岩室に奉納したと言う伝説が山の名称由来。
南側は豊かな森となっていて、ハイキングコースが有る。
何時かは登ってみたいと思う亀(かなりきつい登りらしい)。


んで、先ずは秩父二十三番札所『音楽寺』
の前に『にわか蘊蓄』をまたひとつ

・『秩父三十四観音霊場』
西国三十三カ所、板東三十三カ所と共に『日本百番観音』の内。
秩父観音霊場は室町時代からあったとされ、江戸時代には庶民の心の支えとして世間に広がり、
盛んに霊場巡りが行われたとか(霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所のこと)。


音楽寺.jpg
音楽寺観音堂

音楽寺からの展望.jpg
音楽寺からは秩父市内が一望できる

<にわか蘊蓄>『秩父観音霊場二十三番札所「音楽寺」』
『小鹿坂峠』の中腹に在る『臨済宗』のお寺。観音堂の前からは秩父市街が一望できる。
音楽寺と言うことからか音楽関係の人たちが(新曲のヒット祈願など)訪れることが多いとか。
桜やツツジの名所でも有るそう。紅葉が綺麗だった。
また、このお寺の梵鐘の音を合図に武装した農民が『大宮郷』に乱入した『困民党事件(秩父事件)』は有名
 (『大宮郷』は現在の秩父市中心部。『困民党事件(秩父事件)』は1884年(明治17年)に農民が
 政府に対して起こした武装蜂起事件。多くのウェブページがありますので興味のある方は検索してみて下さ 
 い)。


次に訪れたのは『中華料理『孫悟空』』ここで昼食です。
地元の人たちは『中華料理』と言えばこのお店を直ぐに思い出すほどに『美味しい』人気店とか。
『餃子』が名物だそうで勿論、亀たちも注文。
大ぶりな『餃子』でとても美味しかった。他の一品ものも美味しかった。
もし訪れるのなら予約したほうがよさそう。
ちなみに住所は:埼玉県秩父市上影森34

孫悟空2.jpg
中華料理店らしくない外観


んで、余りにも長いので、ここで一区切りすることに。
秋の秩父路_2は、なんと!続いてしまった












秋の秩父路_1

亀子のお母さん、亀子の叔母さんご夫婦と
先週末から2泊3日で秩父に行ってきました。

亀子の叔母さんご夫妻の予てから招待を受け、秋の秩父をノソノソ、ウロウロとお散歩です。
叔母さんのご主人は秩父の出身。
秩父のことなら「任せてぇー!」と『パワースポット』や『札所』、美味しい『食事処』を
案内して下さりました(亀と亀子は美味しい物に目が無い。二匹は更にデブ≠ノ (゜◇゜)ガーン)。
盛りだくさんのプログラムだったので今回のお散歩報告は
写真中心で“サラリ”(無理かな?)と行くことにします。
ちなみに回った場所を順に言うと
【1日目:西武秩父駅(出発&ゴール)→秩父二十三番札所『音楽寺』→中華料理『孫悟空』(昼食)→
 秩父神社→秩父一番札所『四萬部寺』→2日目:宝登山(ケーブル山頂駅)→宝登山神社→長瀞→
 道光寺→釜山神社→和銅鉱泉(泊)→上長瀞(紅葉ライトアップ)→3日目:『和同開珎』銅採掘地→
 聖神社→秩父まつり会館→馬場町商店街】で、
参考までに
秩父神社アドレス<http://www.chichibu-jinja.or.jp/
宝登山神社アドレス<http://www.hodosan-jinja.or.jp/
秩父札所連合会サイト・アドレス<http://www.chichibufudasho.com/
秩父観光協会アドレス<http://www.chichibuji.gr.jp/
を載せておきます。(リンクが上手く貼れてなかったらごめんなさい(>_<)ゞ)

んで、今回はここまで


2014年11月10日

ハンバーガーと菊まつり

残念な結果に終わった土曜日。
すっかりアルコール漬になった二匹とゲスト。
翌日の日曜日、亀子は法事でお出かけ。

住処に泊まったゲストと亀はふらふらとランチに『ファイヤーハウス』へ。
いいタイミングだったようで直ぐに入店。
少しして外を見ると、なんと!大勢のお客さんの列がで出来ていた。
本当にラッキーなタイミングでお店に入れたよう。
(何時でも長い行列ができるお店なのです)

ここは『お肉お肉したパテ』と美味しい『バンズ』でボリューミーなハンバーガーが
食べられる。無論、とても美味し。他にもホットサンドなどメニューも豊富。
んで、ハンバーガーのお供は勿論『ビール』。

ハンバーガー.jpg
ハンバーガーが倒れてしまい情けない格好になってしまった
ポテトはポテトポテトしたもの ピクルスも付いて美味しい


膨らんだお腹を少しでも小さくしないといけないと
亀とゲストは『東大構内』へ。銀杏は未だ色ずいてはいませんが
秋の気配が漂う構内をお散歩。『弥生門』から外へ出て『不忍池』へ。
池を一周して帰路に着いたのですが
途中『湯島天神』に寄り道。ちょうど『菊まつり』が開催されていて
ほんの少しだけど見学。
この時、亀は足が痛くなったり、お腹の具合が少しσ(^◇^;)だったのです。
(漏らさんでよかった)

菊人形.jpg
恒例の菊人形も展示されている
今年のお題は『黒田官兵衛』

菊.jpg
いたるところに菊の花が飾られている









プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
プロフィール
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