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2014年07月29日

番外編_5『グランド・ブダペスト・ホテル』

亀子と亀は映画が好き。
でも詳しくはない。
情報をweb等で検索して「いいんじゃない?!」と感じたムービーを時々、観賞しに行く。
外れる時も有る。以外や以外と何気に見た映画に暫く影響される事もある。

んで、日曜日は久々に新宿三丁目へ出没。
以前、務めた会社が新宿御苑前に在り、仕事帰り『夜の海』を泳いだ亀ですが、
暫く足が向いていない所です。
六本木、青山、渋谷なんて言う所も勤務先が在ったり、仕事関係で良く行った所ですが、
今はご縁がない所となってしまいました。
て言うか、下町の方が好き♡な亀。
江戸御府内で高台の辺りを『山の手』と呼び、土地の低い所に在る町を『下町』と呼んだ
そうで(諸説あり)、『谷中』は寺町、『千駄木』は武家町と呼ばれ『根津』が下町にあたります。

ぅん?話があらぬ方向へ行ってしまった。軌道修正。

『カルトムービー』の範疇に入ると思うのですが、
『グランド・ブダペスト・ホテル』はとても楽しめる映画でした。
なんと言っても画面が綺麗。画面のサイズもストーリーの展開で変わったりして
ファンタジックな映画。ストーリーを追って行くと頭が混乱するので、と言うか、
流れを把握するなら2回は見ないと解らんと思う亀。

映画館へ入ったとたん雷の大きな音が劇場内にまで響き渡り
帰りの天気が心配されたのですが、外に出れば青空が広がり多くの人が行き交う街。
久しぶりにウインドショピングをした二匹です。












2014年07月27日

川開き

今の時期、全国各地で川開きが行われます。
納涼始めのお祝い事なのですが元々は旧暦の6月に行われる水神祭。
水の事故防止を願い、水難者の供養をする行事なのです。
で、花火を上げることが多い行事でもあります。

昨日(7月26日)は隅田川の花火大会。
昨年は突然の大雨で中止になってしまいました。
亀子と亀も雨に降られました。
で、今年は亀子の叔母さん宅にお邪魔して隅田川の花火を見ることに。

隅田川からはだいぶ離れているのですが
地上31階の高層マンションは二つの会場から打ち上げられる花火を
同時に見られる絶好のロケーション。
スカイツリーも見えて夜の東京も一望できます。

んで、亀はまたまた大酒吞んで亀子に迷惑をかけたよう。
反省する亀です。(_ _ )/ハンセイ



花火1.jpg
















2014年07月24日

番外編_4

亀と亀子は食べる事が大好き。吞むのも好き。
最近のブログでは、お店の名前を出す事にしたのだけど、
基本、味覚は五感の一つで、育った環境や人それぞれの感性がもの言う事なので、
亀が「美味しい」と言っても他の人は「なんじゃこれは!」と言う世界。
亀が味音痴としたらとても恥ずかしい。

基本、亀は『安くて美味しい』お店を探します。
口コミは一番の情報源だけれど最初にお店に入る時は『勘』。
亀子と亀の波長が合って『入ってみようか?』と行動に出た時は
概ね『当り!』。たまには『大外れ!!』もある(勝率は7割くらい)。

んで、お台場で入店したお店は『新記』と言う『香港麺』のお店。
本店は香港に在り、東京本店は三宿。二匹で行った事が有る。
日本人向けにアレンジした広東料理とは違い本場(亀は香港に行った事がないので
本場の味は知らないが、良く口にする料理とは違う印象が有る)の味?!

で、住処近くで美味しいお店はと言うと…
中国料理なら小石川の共同印刷付近くに有る『萬盛苑』。
安くて、ボリュウムがあって、美味しい。大人数で行く事をお勧めします。
以前、中国から来た整体の先生に、ここを紹介した事があります。
「おいしい!中国の家庭の味」と絶賛してました。
そしてハンバーガー屋さんの『ファイヤーハウス』。
何時も行列のお店です。両『m』とは一線を画すハンバーガーです。
価格もですが一度、食してみては如何でしょうか。
蕎麦は『田名部』(ともに本郷三丁目駅近く)。
『森の』と言うお店も美味しい。

フレンチするのなら大きな『楠』が目印の『ペジーブル』(少し価格は高めですが、
ゆったりとした時間が過ごせます)。
その目の前のイタリアン『ドマーニ イル レスト』も良いかな。
少し本三(本郷三丁目の略)から離れますが、末広町の『ローズマリー』は
リーズナブルで肩肘張らず、本来のフランス料理が味わえます。

春日駅辺りから少し小石川方向に向かって路地奥に在るイタリアン『青いナポリ』は、
一歩、店内に入ると辺りのロケーションからは想像できない風囲気。
ランチも良いですが今の季節、夕方から夜にかけても良いかな。

思いつくままに幾つか亀が美味しいと感じた
お店を上げてみましたが、最初に言った様に『味』は感性なので
(亀は味音痴でないと思いますが)、そこはご承知おき下さいね。

















2014年07月22日

三連休

天気はよくない。仕事の先は読めない。
んで、散歩は近場ばかりで少し飽きて来た二匹。

暫くぶりで映画を見る事に。
一本は『超高速参勤交代』もう一本は『テルマエ・ロマエU』。

結構面白く、映画の作り方もしっかりして見応えが有ったのは
『超高速参勤交代』。中弛みすることも無く最後まで鑑賞出来た。
『テルマエ・ロマエU』は案の定「チョットね」と言う感じ。

『超高速参勤交代』を見た後は
夕方の銀座を亀子と歩いて東芝ビルが無くなったことに驚き、
様変わりした『みゆき通り』に目を見張った二匹。

『テルマエ・ロマエU』の後は、お台場を徘徊。
多くの人出で、驚く二匹。
『海の灯まつりinお台場2014』がちょうど行われていて、
浜辺はランタンの灯でとても綺麗。
屋形船も多く出て“夏の海ぃ〜”を少し感じて楽しい一時を過ごしたのです。

先週末は亀子の誕生日も有りグルメな日々を過ごしたのですが、
ぅん、この日も勿論、美味しいモノも食べて、吞んで千鳥足の亀でした。


屋形船.jpg
レインボーブリジと屋形船


ランタンとレインボーリッジ.jpg

ランタン.jpg
浜辺に置かれたランタン
















2014年07月19日

後楽園遊園地

『東京ドームシティ』と言う方が分かり易いかもしれません。
亀が子供の頃には『後楽園球場(室内型の球場ではありません)』が
『東映フライヤーズ』のホームグラウンドとしても使われ、
『競輪場』『遊園地』『後楽園アイスパレス』が在り都心の一大娯楽施設として賑わっていました。
施設に入るには『入園料』が必要でした。
今の様にフリーゲート化(遊園地)したのは2000年に入ってからです。
『ラクーア』もこの頃のオープンで今の様な施設レイアウトが完成したのはつい最近の様に思います。

亀は通勤の時(帰宅)ここを通り抜ける事を良くします。
休日の散歩にも良く行きますし、ランチやディナーの時もたまに出没します。
住処から近く、特に夕方から夜るにかけては、ちょっとした“トワイライトゾーン”的な
風囲気を感じられるので、亀の好きな場所の一つです。

空が劇的な様相を見せ、空を歓声が飛び、風が走り去る夕方のひと時
亀子とウインドショッピングを楽しみました。

夕焼けとコースター.jpg

















2014年07月08日

バラと御神輿

ゴールデンウィーク前後は仕事の都合で
住処近くを“ノソノソ”徘徊したのですが
先のブログでアップした他にも
何時も行く『本郷給水所公苑』や『湯島天神』にも出没。
五月、連休前後の『本郷給水所公苑』はバラの見頃を迎えて甘い香りに包まれまていました。
カルガモのカップルも苑内を闊歩して、都会の小さなオアシスの刻む時間はユッタリ感じます。

また、今年は『湯島天神』の二年に一度の神幸祭でした。
宮神輿やご鳳輦も出て賑やかな2日間です。
24日は給水所公苑を経て天神さんへ。翌日も天神さんへ神輿を見に出没。
時を忘れて祭り漬けな二匹だったのです。


かるがも2.jpg
本郷給水所公苑の池に浮かぶカルガモのカップル(もう北の国に旅立ったらしい)


バラ園2.jpg

バラ園1.jpg
本郷給水所公苑(5月11日)のバラ園 甘い香りが辺に漂う


神事.jpg
初日 本社神輿とご鳳輦を前に神官達が恭しく神事を執り行う


本社神輿.jpg
本社神輿のお通りだ















2014年07月05日

連休明けの休日は

住処近くの公園や名所旧跡を飽きる事無く何度も訪れては、
その都度、新しい発見があり、そして出会いがあります。

5月17日は目白台に在る『永青文庫』と『野間記念館』に行ってきました。

この日は『野間記念館』の無料入館券を戴いた事と、
『永青文庫』に新しい展示室がオープンした事を知りノソノソ行ってみました。

『永青文庫』は日本・東洋の古美術を中心とした美術館で、
旧熊本藩主細川家伝来の美術品、歴史資料や、
16代当主細川護立の収集品などを収蔵し、展示、研究を行っている所です(護立氏は日本の
文化財保護行政に多大な貢献をした方で「美術の殿様」と言われ、美術品収集家としても有名です)。

細川家(肥後熊本藩主家)は戦国時代に細川幽斎(藤孝)を初代に始まる武家で、
藤孝は優れた歌人・国文学者です。
二代忠興(三斉)は茶人として名高く、その妻は明智光秀の娘『玉姫』。
ご存知の様に『ガラシャ』の洗礼名を持っています。
因に現在の永青文庫理事長は18代当主の細川護煕。

『永青文庫』は表の通りから少し入った閑静な場所に在り緑に囲まれた小振りな施設です。
小さいながら内容は充実して多くの国宝や重要文化財を展示しています。
建物は旧細川男爵家の家政所(事務所)として昭和の初めに建てられたもので
古い建物フェチの二匹に取っては絶好の『エサ場?』なのです。

永青文庫から野間記念館へ移動する途中で『リクガメ』を散歩させている青年と出会いました。
聞くと自宅の玄関先をノソノソ歩く亀を見つけたそうで、
「リクガメはどのように考えても飼育されていたモノが逃げ出したとか思えないです。
早くもとの飼い主に返したいのですが…」と語っていました。
しかしその亀は、たちまち道行く人たちのアイドルと化し、
青年の思いを知ってか知らずかスタコラサッサと歩いていました。

『野間記念館』は講談社の創業者、野間清治氏が収集した美術品と出版文化資料などを展示して、
『横山大観』を始め近代日本画の名品や近代洋画や、雑誌の表紙絵、口絵、挿絵の原画。宣伝用の
ポスターなど多彩な展示が楽しめます。
また、広い庭に面したテラスに出ると、ここが都会の真ん中である事を忘れさせてくれます。

永青文庫2.jpg
永青文庫1.jpg
<上>永青文庫の入り口から施設建物へと続くアプローチ
<下>永青文庫入り口


野間記念館1.jpg
野間記念館2.jpg

<上>野間記念館 正面
<下>テラスから庭を見る 鳥達が自由に芝生の上で何かを啄んでいた




















2014年07月02日

2014ゴールデンウイーク_2

『北区飛鳥山博物館』は北区とその近郊の歴史や風俗、自然を紹介して、
再現された弥生式住居や縄文時代の貝塚のはぎ取り標本や土偶など、
見て楽しい展示が多く、お子さん連れでも楽しめるミュージアムです。

『澁澤栄一資料館』は日本資本主義の父と言われる氏の生涯と、関わった事業の
資料を展示している施設です。
資料館の側には『青淵文庫』『晩香廬』があり、内部を見学する事が出来ます。
両方とも国の重要文化財です。
共にプレゼントされた建物!!?(ヒョエ〜 (・0・))です。

ゴールデンウィーク後半のノソノソ歩きだったので
感動も感想も頭のどこかの引き出しに入っていて、
その引き出しが見つからないアホな亀。

消化不良で今回のお散歩報告は終わりにしたいと思います。
ドモ\(^_^


挽香廬.jpg
『晩香廬』小さいけれど細かな所に気が配られた建物


青淵文庫.jpg
『青淵文庫』コンクリート造りの建物 氏の蔵書の多くは公立の図書館に寄贈されている

青淵文庫内部1.jpg
『青淵文庫』の内部1階

青淵文庫内部2.jpg
『青淵文庫』の階段 手摺、窓、ランプ、他にも細かな部分に意匠が凝らされている











プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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