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2013年08月30日

温泉

東京には天然温泉施設が多い?(受け売りですが、温泉密度と言うモノがあり、
23区だけに絞ると東京は日本一の温泉地になるそうです)。

会社が引けてから、亀子に誘われて『前野原温泉』に行ってきました。
所在地は板橋区前野町。以前はある事業家の住まい、工場・事務所だったそうです。

亀の住処からも、勤め先からも概ね40分くらい(公共交通利用)です。
施設使用料、食事の料金もリーズナブル。
湯船は小振りですがなかなかのものです(屋内のお湯は温泉では有りません)。

甲羅を脱ぎ、うぐいす色の温泉(暗かったので褐色に見えた)に浸かり、
マッサージでリラックス。
そして、造りの良い庭を見ながら食事。
休み所で手足を伸ばせば、何時しか鼾をかいて寝ていました。

ラクーアくらいにしか行った事が無かったのですが、
これ嵌まりそうです(でも、混んでる所やホスピタリティーが希薄な所は嫌だな)。





maNara


2013年08月27日

亀は暑さにめげた


酷暑の一夏も終盤。
秋めいた風が時折吹くようになった8月も終わりの週半ばです。
歳のせいか、疲れがたまった二匹の亀は散歩に出かける気力も失せているのですが、
気分や身体の為を考え、近くをノソノソと歩きます。

住処の近くには創業350年の金魚卸問屋(吉田晴亮商店・金魚坂)があります。
菊坂の中程の細い路地を入った所にあり、喫茶店(カレーが美味しい)としても
営業をしていて一時を楽しめます。
菊坂と言うと『樋口一葉』が連想されますが、
氏が住んでいた跡(建物は在りません)、使っていたとされる井戸、
通った質屋(土蔵は当時のものだそうです)が在ります。
外にも坪内逍遥の旧居跡、金田一博士親子の旧居跡など文教の地に相応しい、
人々に関わる所が多くあります(菊坂の商店街には美味しいコロッケ屋さん
(まるや肉店/菊坂コロッケ)や、洋食屋さん(キッチンまつば)など
美味しんぼの亀には嬉しいお店がいっぱい)。





2013年08月20日

夏バテ ーお散歩はインドアでー

「暑じぃ〜」。
亀ならば水の中で暑さ知らずなはずだけど、
今年の暑さは「堪らん!」。
ここ2〜3年は親亀、弟亀の看病などで暑い暑いと言いながら
気も張っていたので遣り過ごせたが、今年の暑さはキツイ。
亀子も汗だくで家事をこなしている。
と言う訳で、外出も『涼しい所』にとなってしまう。
汗を流しに、汗を流した後に感じる風の心地よさを体感するべく
自然の中へ足が向……かない。「い、いかん!」と思いつつ、
先週末も映画鑑賞とあい成った。

トミー・リー・ジョーンズは好きな俳優だ。
ハリソン・フォードの逃亡者(キンブル医師を追う捜査官役)など
シリアスな作品も多いのだがCMの影響かどうもコミカルな印象が強く
今回見た映画の配役だと亀は違和感を持ってしまう。

映画(終戦のエンペラー)は一気に観る事が出来る秀作。





2013年08月13日

「ハイヨー!シルバー」

コンバット、ギャラントメン、アンタチャブル、FBI、ベンケーシー、逃亡者、ララミー牧場……
これらがどのような内容の物かがお分かりの方は、それなりの年齢に成られている。

ジョニー・デップのファンである前に懐かしさが足を向けさせた。
『ローン・レンジャー』

メンコの絵柄には先に挙げたタイトルの絵柄が印刷された物が多くあり、亀は大事にしていた。
それを狙う奴らもいる訳で勝負の時は決して息が抜けない真剣勝負だった。
家の前の4メーター道路は僕らの天国だった。

映画を鑑賞し終えた時、若いカップルは「面白くなかったね」などと吐かしおったが、
「バカもん!良い映画ではないか!」と言いたくなった。
アクションも、内容も良かった。楽しかった。
そして、亀は至る所で目が熱くなった。

御同輩。昔を思い出しに映画館へ足を運ばれては如何だろうか。

2013年08月05日

花火

8月3日。この日は花火大会が彼方此方で開かれていたようです。

動物園から戻った後、夕食まで時間が有るので
文京シビックセンターの展望フロアーに足を運びました。
この日は江戸川の花火大会。そして荒川の花火大会でも有りました。
展望フロアーへ行けば此れ等の花火が見られるのではと言うことで、
二匹で上がって見たのですが、目指す花火が上がる方向が『チンプンカンプン』。
花火が上がるのは「あそこらへん?」「もう少し、右?、左?………」と侃々諤々。

と、北の方角で花火が上がり始めます。
戸田と板橋で上げる花火です。
少し経つと東側、スカイツリーの左側に花火が打ち上がります。
「大きいね」「きれいだね」と首を右左に振り、
忙しいことと言ったら有りません。

しかし、これだけでは有りませんでした。
天気が悪く見通しがよくなかったのですが、
数えると12カ所くらいで花火が打ち上がるのを
確認できたのでした(首は痛くなる。腰も痛い。
まさか彼方此方で上がる花火を見るとは
想像もしていませんでした)。


シビックセンターから見る板橋方面の花火

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2013年08月04日

上野動物園

あまりにも近くに在るので足が向かない施設の一つに
上野動物公園が有ります。
亀が小学生の頃は遠足や課外授業で都電に揺られて行ったところです。

亀の住処からはバスで移動するかノソノソと歩いて行くかです。
暑さと翌日の都合でバスを利用。池之端辺りで降りて池の周りを歩きます。
蓮の花が見頃を迎えていました。池一面に緑の葉が茂りピンクの花が
美しく風に揺れています。
池の縁で遅めのランチを摂っていると蓮の香りが漂ってきます。
都会の真ん中にあるオアシスはいつ来ても癒やしてくれます。

池之端口から園内に入ります。
目的はペンギンとハシビロコウ。と、その前に亀子が
両生爬虫類館へ入ろうと言い出します。
亀は足のないものが不得意。『毒』と言う文字がつく動物類も苦手。
最初は足が有るものが多く『ホッ!』としたのですが、
後半は苦手な生き物たちのオンパレード「ウゥ〜。こわいよ〜」。

東園へはモノレールで移動。日本で最初の営業モノレールです。
此方での目的はパンダとシロクマです。
パンダ舎は多くの人で混雑。ゆっくり見学はできません。
シロクマやアザラシの周りは人は多いですが、
長時間、見学していてもガードマンに咎められることがないので、
亀子と水槽に顔を張り付けて飽きることなく見入ってしまいました。

本当に動物たちを見ていると時間を忘れ楽しい。

退園間際、不忍池の水鳥のゲージ近く。
池で自由に暮らす鳥たちが亀子に接近。亀子の足に嘴を向けてきました。
「ひょ・ひょぇ〜!突っつかれた―!」「餌でももらえるかと思ったのかな?」
「結構、痛いよ〜!」と亀子。

水鳥たちは近くにいたお兄さんの指先も『パクリ』と咥えていた。


良い香りがする蓮で一杯の不忍池

投げ入れられたエサを取りに水中へダイビングしたシロクマ

やんちゃな「リーリー」

一日の終わり。揃って室内に入ります

亀子を突いた鴨たち。一列になり池から行進を始めました









maNara




2013年08月01日

水族館

隅田川の花火は中止となって残念でしたが、
翌日も住処にジッとすることが苦手な亀二匹。
映画鑑賞にまたまた日比谷にノソノソ出没することになりました。
劇場は満員の盛況。観客の年齢は少し高めのような気がしました…。
作品は芸達者な俳優達の演技が光るもの。主演の二人が本当の夫婦のように思えてくる。
きわどいシーンもあり主演の二人がこの映画の出演をよくOKしたもんだと亀は思ったり、
また、医師役のスティーブ・カレルが妙に嵌まっていたのが可笑しかった。
映画が終わっても、まだまだ日は高いので、はてさてと次はどこに出没するか悩む亀二匹。
結局、リ・ニューアルしたサンシャイン水族館へ、ノソノソと移動することにしました。

動物園や水族館は何時行っても面白い。
生き物が好きな亀子は何時しか最前列の『かぶりつき』で魚たちに話しかけている。
亀子の優しさが伝わるのか魚や動物たちも水槽の向こう側から寄ってくる。

アシカの水槽の前では、お父さんが
「立派な『たまたま』」「立派な『たまたま』」と連呼するので、
小学生くらいの娘さんが窘めていた(『ほのぼの〜』してて、いいなぁ〜)。

クラゲのトンネル

亀はペンギンが好き。
一日中、見ていても飽きない

妖怪

三井記念美術館では九月一日まで『大妖怪展』が開催されています。
妖怪達は面白く可愛い。今の私たちが忘れてしまいがち(忘れたのか)な、
物事や自然に対する気持ち(畏敬)を思い起こさせてくれます。

と、今日は隅田川の花火であることを思い出し、どこかに見に行こうか、
それとも住処の屋上に(見えるか、見えないか分かりません)
出てみようかとお茶しながら悩む亀二匹。
結局、住処に帰ることにしたのですが、どうも花火のことが気にかかり
スマホであれこれ検索する亀。
人混みは避けたいと穴場を捜します。と、情報がありました。
そこへ行ってみることに。
なるほど見えます。場所が場所なので低く上がる花火は見えませんし、
周囲に気を配る必要があるので花火見物に集中は出来ません。
それでも隅田川近くで花火が見られたという思いで納得していると、
雨が降ってきました。
残念なことに中止となった花火。住処にかえってベランダから空を見上げると
雷が空を青白く染めていました。

穴場情報で見つけた場所からの花火








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プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
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