アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2013年06月29日

続 代々木御苑

6月の初旬に訪れた明治神宮御苑の菖蒲田はチラホラと花が咲く程度。
先日、亀子の叔母さんを加え、再び訪れてみる事にました。
しかし今度は、菖蒲の花は盛りを過ぎマバラ。ぅ〜ん。残念!。
ただ見物の人は多く、南池の側では二匹のタヌキが此方を観察しているように、
ま〜るい目を向けていました。
亀子の叔母さんは良く散歩に来るらしく、園内に詳しい。
西門の辺りに連れて行かれると、芝生の広場が有り、
初めての場所に亀子と二匹「気持ちの良いところだね」を連発。
「今度はお弁当を持って来ようね」と黄昏かけた神宮を後にしたのでした。


多くの観光客で賑わう御苑の菖蒲田 


スクロール地図で周辺地域も簡単検索!ビジネスから高級旅館まで



2013年06月16日

熊谷守一美術館

池袋の隣、要町。
東京メトロ有楽町線・副都心線の要町駅から歩いて10分くらいの住宅街に
「熊谷守一美術館」があります。小さな美術館です。
熊谷守一が97歳で亡くなるまでの45年間を過ごした地にたてられた居心地の良い美術館です。
伺った時には開館28周年の記念展示が行われていました。
見応え十分な内容です。「アレもコレもお持ち帰りしたいね」と亀子と二匹、
冗談を言いながら館内を見て回りました。
一階には喫茶コーナーもあり、落ち着いた雰囲気の中で美味しいコーヒーを頂きました。
館内では画家の生命力溢れ、モノを見つめる目の素晴らしさに感動したのでした。
帰りは美術館から池袋までノンビリお散歩。途中、立教大学へ立ち寄りキャンパスの中へ。
緑が映える季節。ツタの絡まるレンガ造りの建物。中庭の芝生。
緑と煉瓦色のコントラストが綺麗で吹き渡る風も爽やか。
気持ちよく二匹の亀はそぞろ歩いたのでした。

熊谷守一美術館入り口



2013年06月15日

旧岩崎邸庭園





ジョサイア・コンドル先生は日本近代建築に大きく貢献しました。
そして幾つかの建物が現存していますが、その一つに「旧岩崎邸」が有ります。
上野不忍池の近く(横山大観記念館(住居跡)も近い)に有ります。
館内が一般に公開されていて、亀子と過日、散歩に出かけ見学してきました。
過去に訪れた時には修復中で和館のみの見学でしたが
今回は本館(国の重要文化財)を見る事が出来ました。
館内は撮影禁止。
お触り禁止(「お客さん!困りますね!女の子に触っちゃ」ってか。違うか!?)。
亀は転けたらどうしようと緊張(館内警備のおじさんたちが恐い)してしまいました。
旧古河庭園の洋館(コンドル先生の設計)も開放されて見学が可能(亀は見ていない)です。
コンドル先生のお墓は音羽の護国寺にあり、奥様とご一緒に静かに眠っています。

本館正面。この裏に広い庭が有る(耐震化工事中)

2013年06月10日

多摩動物公園

スクロール地図で周辺地域も簡単検索!ビジネスから高級旅館まで



十数年ぶりに多摩動物公園へ散歩に出かけました。
亀は病み上がりと言うことも有り、軽い運動不足解消と考えて行くことにしたのですが…

多摩動物公園駅前からして以前とは違う雰囲気。
多摩モノレールが開通して辺りが再開発された事もあるのでしょうか、
それとも動物公園自体の整備が進んだ為なのでしょうか。
昔はもっと「ワイルドだぜ」なぁ〜んて、いう雰囲気だったような。
園内も鬱蒼として木立が目立ち、周遊道路も舗装はしてあったもののシャトルバスなどは無く、
熱い照り返しの中を延々と歩いた記憶があります。
ライオンバスと言うかライオンの園舎も今とは違いチャッチイ(すみません。失礼)
イメージを持っていましたが、とても立派になっていました。
また、至る所に休憩所が設けられていて利用しやすくなっていました。

しかし広い。アップダウンは結構あるし、正直きつかった(事前にホームページなどを見て、回るコースを検討しておくことをお薦めします)。
動物たちのランチタイムは飼育員さんたちのトークとともにイベントとなり、
子どもに混じり大人たちも「オォ〜!」と歓声を上げている。
亀子は動物たちに手を振ったり、呼びかけたりとはしゃぎ回り、
すっかり子亀に戻ってしまった。

亀は最初に向かったアフリカゾーンへの坂道で早くも疲労。
坂道の途中、昆虫園があったので立ち寄ることに。
昆虫生態園(大温室)はチョウが舞い、不思議にこころが「明るく、ふんわり」。
とても癒やされる空間でした(舞い踊るチョウの数はとても多く驚くほど)。

他にも多くの昆虫達を見ることが出来ますが、なんと!世界最大のゴキブリもいます。
体長80ミリの大きなもの。亀はゴキブリが苦手。
ゴキブリの展示ゾーンは見て見ぬように通り過ぎたのでした。

昆虫生態園(多くのチョウが飛び交いシャングリラに迷い込んだよう)

2013年06月03日

明治神宮(代々木御苑)

JR原宿駅から直ぐ(周知の事で、いまさら断る事も無いか)と言うか、
隣と言うか、駅が森にくっついて明治天皇・昭憲皇太后を祀る明治神宮が有ります。
亀は40数年ぶりに足を運んでみました。
都会の真ん中の広大な森。が、この森は人工的な造成によるもの。
しかし静かで霊的なものを感じさせる空気(出雲の大社(おおやしろ)に行ったときも、
鹿島や香取の森に入った時も、その瞬間、
今までとは違った空気に包まれる感覚に襲われました)が漂います。
目的は明治神宮御苑の菖蒲。残念ながら花はまだ少し早く「チラホラ」と言ったところ。
しかし、ここの庭園(江戸初期から加藤家、井伊家の下屋敷の庭園で、
後に代々木御苑となります)は凄い。原宿の喧噪からは想像できないほど、深く静寂です。
南池の縁に留まれば、池の底から竜が踊り出してきそうな神秘的な雰囲気。
近頃パワースポットとして人気の「清正井(きよまさのいど)」は菖蒲田の奥にあります。

タ、タ、タヌキだ。人を怖がらない。エサを貰っているのか太ってる

南池

パワースポット「清正井」


プロフィール
ハゲの亀さんの画像
ハゲの亀
無知蒙昧な亀がノロノロ、ウロウロと徘徊。 知ったか亀の譫言にお付き合い下さい。そして間違え等有りましたら教えて下さいね。よろしく。
プロフィール
<< 2013年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
リンク集
カテゴリアーカイブ
最新記事
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。