八兵衛の電脳長屋

明日が期限の通販代金を支払うためにセブンイレブンに行くことになりました。
日曜日じゃあ銀行は開いてないし…。
でも、コンビニ…ご近所にあるセブンイレブンのお陰で、世の中は大変、便利になったものです。

なんでもかんでも、出来ちゃう！、片付いちゃう！

そんなセブンイレブンのついでに、昨日のことリリースがあった「マルチコピーデジカメプリント」を早速、試してみることにしました。

銀塩のカメラに長年のこと親しんできたものの、今日では単に「カメラ」といえば「デジカメ」のことを指すと言われている…それほどに普及したデジカメのことです。
しかし、パソコンの操作に精通して、プリンタを使いこなし、手軽に、しかも、美しく、鮮やかなプリントまで持っていける方が、今どれほどいらっしゃるでしょうか？

仕事柄、CMYKだのポストスクリプトだの、はたまたガンマ調整だの言いながら、再現性が高く、忠実度の高いプリントを求めていた立場からは、従来からのビットマップ出力における再現性には不満を抱かざるを得ませんでした。

ところが、さすが富士ゼロックスのこと。驚くほどの再現性は家庭用のプリンタの比ではありません。当たり前か！

さらに、従来の「預けて受け取る」というタイプではなく、自らマシンを操作して、ほんの短時間で従来の銀塩写真に匹敵する紙焼きが得られるのだから驚きだ。

だいたい、プリンタやコピーマシン状の機器から排出されるプリントの品質については、私なりに悪しき先入観があったものだから、これならPSプリンタからのプリントになんら劣ることはないじゃない！　むしろ、デジカメプリントの目的からすれば、余りある品質ですね。

１枚当りのコストも３０円とはリーズナブル！　事前にデジカメプリントするショット、ボツ・ショットを確認して取り掛かれるから無駄がありませんし。

セブンイレブンの店内にセッティングされたマルチコピーからサービスが受けられます。

もし、使い方に不安があったら、それこそ店員さんに甘えてしまったらイイ（笑）

それはともかくとして、最後になるが、恥を忍んで、今回プリントに供した家人の珠玉のショット（？）をご披露しよう。